タテホ化学工業

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タテホ化学工業株式会社
Tateho Chemical Industries Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報
大証1部(廃止) 4104
2006年(平成18年)1月26日上場廃止
本社所在地 日本の旗 日本
542-0081
兵庫県赤穂市加里屋字加藤974番地
設立 1966年(昭和41年)8月
業種 化学
法人番号 3140001040103
代表者 代表取締役会長 豊田 昌洋
代表取締役社長 北野 泰典
資本金 450百万円
従業員数 連結:約380名
決算期 3月31日
主要株主 エア・ウォーター株式会社 100%
外部リンク http://www.tateho.co.jp
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タテホ化学工業株式会社(タテホかがくこうぎょう)は、エア・ウォーター100%子会社で、兵庫県赤穂市に本拠地を置き、水酸化マグネシウム、酸化マグネシウム、セラミックスの製造販売を実施している企業。

概要[編集]

1948年(昭和23年)、赤穂西浜塩業組合化成部として、海水から塩を製造する際の副産物である苦汁(にがり)を利用する目的として設立された。当社の製造するマグネシア酸化マグネシウム)は電磁鋼板の表面処理用として、電融マグネシアは転炉製鋼用のマグネシアカーボンレンガとして使用され、業容が拡大、1978年(昭和53年)には大証(現物株は現・東証)二部、1984年(昭和59年)には大証(現物株は現・東証)一部に上場した。

1987年(昭和62年)、債券先物取引で286億円の損失が発生したことが発覚(いわゆる「タテホ・ショック」)[1][2]太陽神戸銀行(現 三井住友銀行)及び大同酸素(エア・ウォーター)の支援を受け、現在はエア・ウォーターの100%子会社となっている。

沿革[編集]

  • 1966年(昭和41年)8月 - 当社設立
  • 1978年(昭和53年)9月 - 有年工場開設
  • 1978年(昭和53年)11月 - 大阪証券取引所市場第二部上場
  • 1980年(昭和55年)6月 - セラミック事業開始
  • 1984年(昭和59年)9月 - 大阪証券取引所市場第一部上場
  • 1988年(昭和63年)4月 - 大同酸素(株)(現 エア・ウォーター(株))と業務提携
  • 1989年(平成元年)8月 - タテホセラミック(株)設立
  • 2001年(平成13年)7月 - 大連タテホ化学有限公司(中国)設立
  • 2006年(平成18年)1月 - 大阪証券取引所第一部上場廃止
  • 2006年(平成18年)2月 - 株式交換によりエア・ウォーターの完全子会社化[3]
  • 2013年(平成25年)11月 - 響灘工場開設
  • 2015年(平成27年)8月 - Tateho Ozark Technical Ceramics,Inc.(米国)設立

子会社[編集]

  • タテホセラミック株式会社(兵庫県赤穂市)
セラミック碍子、セッター、坩堝他の製造
  • 大連達泰豪化学有限公司(中国遼寧省大連市)
電熱用電融マグネシアの製造・販売
  • Tateho Ozark Technical Ceramics , Inc.(米国ミズーリ州ウェブシティ)
セラミックスの製造販売

製造拠点[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]