タクシ

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タクシ塔克世、満州語:ᠳᠠᡴᠰᠢ、メレンドルフ式転写:taksi、? - 1583年)は、中国明朝後期の建州女直の部族長。覚羅氏後金の創始者ヌルハチ(努爾哈赤)の父。ギオチャンガ(覚昌安)の子。女直の部族長ニカンワイラン(尼堪外蘭)との抗争中に殺された。廟号顕祖(iltulehe mafa)、諡号宣皇帝(hafumbuha hūwangdi)。

家族[編集]

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  • ギオチャンガ(覚昌安、giocangga):? - 1583年。廟号景祖(mukdembuhe mafa)、諡号翼皇帝(gosingga hūwangdi)を追贈される。

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  • ヒタラ氏、名はエメチ
  • ナラ氏、名はコンジェル

男子[編集]

  1. ヌルハチ(努爾哈赤、満州語: ᠨᡠᡵᡤᠠᠴᡳ転写: nurgaci):1559年 - 1626年後金)の初代皇帝。太祖高皇帝
  2. ムルハチ(穆爾哈斉、murhaci):1561年 -1620年誠毅勇壮貝勒と追贈される。
  3. シュルハチ(舒爾哈斉、šurhaci):1564年 - 1611年荘親王と追贈される。
  4. ヤルハチ(雅爾哈斉、yarhaci):生没年不詳。通遼郡王と追贈される。
  5. バヤラ(巴雅喇、bayara):? - 1624年篤義剛果貝勒と追贈される。