タイ石油公社

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PTT公開株式会社 (英語: PTT Public Company Limited) あるいはPTTは、タイ天然ガス事業、石油事業を行うエネルギー関連企業である。同国最大の企業であり、多くの子会社を有する。1978年にタイ工業省直轄のタイ石油公社 (英語: Petroleum Authority of Thailand)として設立されたが、2001年に上場し、一部民営化された。そして、2002年にエネルギー省を直轄する。現在においても、タイ財務省が同社株式の52.32%を保有している。間接出資分を合算すると約68%をタイ政府が出資する国有企業である。

天然ガス、石油の採掘から精製、生産、販売を主に行っている。

SET 50 Indexの採用銘柄である。(2008年2月現在)

歴史[編集]

子会社[編集]

外部リンク[編集]