タイム (フリートウッド・マックのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
タイム
フリートウッド・マックスタジオ・アルバム
リリース 1995年10月10日
録音 オーシャン・ウェイ・レコーディングサンセット・サウンド・レコーダーズ
ジャンル ロック
レーベル ワーナー・ブラザーズ・レコード
プロデュース フリートウッド・マック
リチャード・ダシェット
専門評論家によるレビュー
フリートウッド・マック 年表
ビハインド・ザ・マスク
(1990)
タイム
(1995)
セイ・ユー・ウィル
(2003)
テンプレートを表示

タイム(Time)はイギリス/アメリカのロックバンド、フリートウッド・マックが1995年に発売した16枚目のアルバムである。このアルバムでしか見られないラインナップで作られている。バンドには元トラフィックデイヴ・メイソン、カントリーボーカリストでありデラニー&ボニー夫妻の娘であるベッカ・ブラムレットが加入した。このアルバムは1974年以降のフリートウッド・マックにおいて初めてスティーヴィー・ニックスリンジー・バッキンガムもバンドのメンバーとして参加しないアルバムとなった。バンドはアルバムのアピールのために1994年7月から12月までと1995年の4月から9月まで世界中でツアーを開催した。

その年のうちにこのラインナップは崩壊してしまった。メイソン、ブラムレット、そしてビリー・バーネットの3人が全員バンドを脱退してしまったからだ。ブラムレットとバーネットは一緒になって『Bekka&Billy』というアルバムを1997年に録音した。同じ年にリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスがフリートウッド・マックに再加入した。

曲目[編集]

  1. トーキン・トゥ・マイ・ハート - "Talkin' to My Heart" (Billy Burnette, Deborah Allen, Rafe VanHoy) – 4:54
  2. ハリウッド - "Hollywood (Some Other Kind of Town)" (Christine McVie, Eddy Quintela) – 5:43
  3. ブロウ・バイ・ブロウ - "Blow by Blow" (Dave Mason, John Cesario, Mark Holden) – 4:24
  4. ウィンド・オブ・チェンジ - "Winds of Change" (Kit Hain) – 4:26
  5. アイ・ドゥ - "I Do" (C. McVie, Quintela) – 4:25
  6. ナッシング・ウィズアウト・ユー - "Nothing Without You" (Delaney Bramlett, Doug Gilmore, Bekka Bramlett) – 3:06
  7. ドリーミン・ザ・ドリーム - "Dreamin' the Dream" (B. Bramlett, Burnette) – 3:43
  8. スーナー・オア・レイター - "Sooner or Later" (C. McVie, Quintela) – 5:40
  9. アイ・ワンダー・ホワイ - "I Wonder Why" (Dave Mason, Frankie Previte, Tom Fuler) – 4:28
  10. ナイト・イン・エストリル - "Nights in Estoril" (C. McVie, Quintela) – 4:45
  11. アイ・ガット・イット・イン・フォー・ユー - "I Got It in for You" (Burnette, Deborah Allen) – 4:08
  12. オール・オーヴァー・アゲイン - "All Over Again" (C. McVie, Quintela) – 3:32
  13. ディーズ・ストレンジ・タイムス - "These Strange Times" (Mick Fleetwood, Ray Kennedy) – 7:04

クレジット[編集]

フリートウッド・マック

外部ミュージシャン

  • マイケル・トンプソン – ギター(2、5、7、10、12曲目)
  • スティーヴ・トーマ – キーボード(3、4、9曲目)
  • リンジー・バッキンガム – バッキング・ボーカル(6曲目)
  • フレッド・タケット – トランペット(8曲目)
  • ジョン・ジョーンズ – キーボード(13曲目)
  • ルーシー・フリートウッド – バッキング・ボーカル(13曲目)

プロダクション[編集]

  • プロデューサー: フリートウッド・マック & リチャード・ダシェット; ジョン・ジョーンズ & レイ・ケネディ(13曲目)
  • エンジニア: アラン・サンダーソン、チャーリー・ブロッコ、アレン・サイズ、ジミー・ホッツ(13曲目)、デヴィッド・エイク、トム・ネレン、Richard Huredia、デイヴ・シフマン
  • レコーディング・ミキシング: ケン・アラーダイス、ジョン・ジョーンズ(13曲目)
  • カバー・コンセプト:ミック・フリートウッド
  • アート・ディレクションとデザイン:ガブリエル・ラウムバーガー、フランク・チー
  • 写真:ランス・ステッドラー、ボニー&デイル・マクレイヴン、ジョン・マクヴィー家のアーカイヴス