タイムコップ

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タイムコップ
Timecop
監督 ピーター・ハイアムズ
脚本 マーク・ヴァーヘイデン
原案 マイク・リチャードソン
マーク・ヴァーヘイデン
原作 マイク・リチャードソン
マーク・ヴァーヘイデン
製作 サム・ライミ
モシュ・ディアマント
ロバート・タパート
製作総指揮 マイク・リチャードソン
出演者 ジャン=クロード・ヴァン・ダム
音楽 マーク・アイシャム
主題歌 スミザリーンズ英語版 「タイム・ウォント・レット・ミー」
撮影 ピーター・ハイアムズ
編集 スティーヴン・ケンパー
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 UIP
公開 アメリカ合衆国の旗 1994年9月16日
日本の旗 1994年11月12日
上映時間 98分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $28,000,000
興行収入 $101,646,581[1]
次作 タイムコップ2
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タイムコップ』(Timecop)は、1994年アメリカ映画マイク・リチャードソンによる同名小説を原作としたタイムトラベルSFアクション映画ピーター・ハイアムズ監督作品。

概要[編集]

近未来(2004年)のワシントンD.C.を舞台に、タイムトラベルを悪用し、過去に戻り世界を支配しようともくろむ集団と時間の秩序を守る“タイムコップ”との戦いを描く。『2010年』のP・ハイアムズが、ビジュアル・コンサルタントに『ブレードランナー』のシド・ミードを招き、当時、最新のCGを駆使して描いた作品のひとつである。製作はスパイダーマン死霊のはらわたを監督したサム・ライミ。このタイムコップは大ヒットし、主演のジャン=クロード・ヴァン・ダムをスターダムにのし上げ、ジェイソン・スコット・リー主演でパート2も作られた。

あらすじ[編集]

2004年、人類は“過去にだけ戻れるタイムマシン”の開発に成功した。しかし同時に、その成功は金塊を運ぶルートを知って待ち伏せしたり、未来に上昇する株を買い占めたりと株価の操作が出来てしまうなど、悪人による時空を越えた犯罪の発生をも意味していた。そこで政府や議会は、マッコム上院議員率いる極秘組織としてTEC(時空管理委員会)を結成し、その下部組織として時空犯罪捜査官タイムコップを捜査機関とし大きな予算をあてがった。

捜査官の一人であるマックス・ウォーカーは、妻のメリッサと公私ともに幸せな生活を送っていたが、ある夜、欠員の代理勤務として緊急の呼び出しを受けた。マックスが出勤のため家を出た直後、謎の暴漢に襲われ一時的に気絶、覚めるまでに妻もろとも自宅が爆破されてしまった。マックスはなぜ襲われたのか、かつて自分が逮捕した時空犯罪人やその背後の黒幕の関係性を疑い、必ず捕まえてみせると誓う。

その黒幕は、善人の顔から凶暴な人格を兼ねそろえた驚くべき人物であり、壮大な目標を持ち、犯罪組織は個人では太刀打ちできそうにもない程に幅広く強大であった。負けそうになりつつも踏みとどまるマックスは、事件解決と共に殺害された妻を含めた全てが好転し変わる筈だと期待して、タイムマシンを駆使し知恵を使って戦う。ただ私欲では使用していけないタイムマシンゆえ、彼自身が犯罪者として追われることにもなった。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
ソフト版 テレビ朝日
マックス・ウォーカー ジャン=クロード・ヴァン・ダム 菅原正志 山寺宏一
アーロン・マッコム上院議員 ロン・シルヴァー 岸野一彦 小川真司
メリッサ・ウォーカー ミア・サラ 相沢恵子 日野由利加
サラ・フィールディング グロリア・ルーベン 深水由美 弘中くみ子
ユージン・マトゥーザック隊長 ブルース・マッギル 村松康雄 玄田哲章
リッキー スコット・ベリス 石井康嗣 牛山茂
ライル・アトウッド ジェイソン・ションビング 牛山茂 立木文彦
ジョージ・スポタ スコット・ローレンス 松本大 江原正士
ローレンス補佐官 ショーン・オバーン 大黒和広 水野龍司
アトレイ上院議員 ケネス・ウェルシュ 仲野裕 筈見純
マルコム・ネルソン上院議員 マルコム・スチュワート 有本欽隆
その他 秋元羊介
中田和宏
大友龍三郎
喜多川拓郎
磯辺万沙子
笹岡繁蔵
三嶋優子
星野充昭
鳥海勝美
塚田正昭
滝沢久美子
種田文子
津村まこと
演出 向山宏志
翻訳 武満眞樹
調整 遠西勝三
効果 VOX
配給 日本ビクター
製作 コスモプロモーション
初回放送 1996年2月18日
日曜洋画劇場

スタッフ[編集]

リブート[編集]

今後に米ユニバーサル・ピクチャーズが本作のリブート[2]を企画している。

出典[編集]

外部リンク[編集]