タイガーマスク (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
タイガーマスク
TIGERMASK
監督 落合賢
脚本 伊藤秀裕
江良至
落合賢
マイケル・ウェルス・ショック
原作 梶原一騎
辻なおき
出演者 ウエンツ瑛士
夏菜
哀川翔
音楽 遠藤浩二
主題歌 AAAMASK
配給 アークエンタテインメント
公開 2013年11月9日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

タイガーマスク』は、2013年11月9日に公開された日本映画。『タイガーマスク』初の実写作品。

2011年2月、原作者・梶原一騎の実弟である真樹日佐夫が、実写版を製作すると発表した[1](この時点で配役や主な詳細は未定)。同年11月に主要な配役がマスコミを通して発表され[2]、2013年6月にビジュアルが公開されたと同時に、公開時期を2013年11月にすることが発表された[3]

作品の全体的なテイストは原作の基本設定を踏襲しつつ現代の感覚に合わせたものに洗練化されており、タイガーマスクのデザインも特撮の変身ヒーロー然とした全身を覆うアーマー風スーツにリ・アレンジされている。ニューヨーク・エイジアン映画祭出展作品。

ストーリー[編集]

天涯孤独の放浪少年・伊達直人はナゾの男・ミスターXに格闘の資質を見出され、秘密道場・虎の穴で苛烈なトレーニングに身を投じる。

虎の穴に入ってから10年後、直人は同期のダンとジョーと共に虎の穴最強の戦士“ タイガーマスク “の候補生に選ばれる。タイガーマスクになれば地下格闘技界で華々しい活躍を約束されたも同然であり、三人は我こそがタイガーだと今まで以上に切磋琢磨しあうのだった。

そんな折、直人は偶然にも放浪前に過ごしていた孤児院・ちびっこハウスの幼なじみである少女ルリ子と出会う。彼女との出会いを期に久しく忘れていた温もりを覚える直人であったが、ソレは「自分以外は全て敵」という虎の穴のポリシーに反するものであった。非情か愛か、ブラックマネーが飛び交う四角いジャングルで直人の心は揺れ動くのだった。

キャスト[編集]

ほか

主題歌[編集]

スタッフ[編集]

  • 原作:梶原一騎辻なおき「タイガーマスク」(講談社漫画文庫所載)
  • 監督:落合賢
  • 脚本:伊藤秀裕、江良至、落合賢、マイケル・ウェルス・ショック
  • 企画:中沢敏明、伊藤秀裕、山本芳裕
  • 製作:遠谷信幸、吉岡富夫、平城隆司
  • 共同製作:千野毅彦、松下卓也、桑田潔
  • チーフプロデューサー:厨子健介、谷澤伸幸、山本芳久
  • プロデューサー:鷲頭政充
  • 撮影:クリス富雷陸
  • 照明:渡部嘉
  • 音楽:遠藤浩二
  • 録音:沼田和夫
  • 美術:山﨑輝
  • 企画協力:小野田英
  • 編集:目見田健
  • キャスティング:山﨑美春
  • 特殊造形デザイン:JIRO
  • 製作:2013「タイガーマスク」製作委員会(セディックインターナショナル、メディア・ワークス[5]電通講談社テレビ朝日、エクセレントフィルムズ)
  • 制作プロダクション:エクセレントフィルムズ
  • 配給:アークエンタテインメント

公開[編集]

2013年11月9日に全国39館で公開されたが、多くは1日1回~2回上映という寂しい状況だった。39館のうち13館は1週間で公開を終了。残りの館も2週間でほぼ上映終了となった。

脚注[編集]

  1. ^ 故・梶原一騎氏の実弟、真樹日佐夫氏が『タイガーマスク』実写映画化を明言”. ORICON STYLE (2011年2月11日). 2012年10月26日閲覧。
  2. ^ ウエンツがタイガーマスク! 初の実写映画化で変身”. スポーツ報知 (2011年11月27日). 2012年10月26日閲覧。
  3. ^ 実写版「タイガーマスク」ビジュアル初公開!ウエンツ瑛士、渾身のアピール映画.com 2013年6月19日
  4. ^ ウエンツ瑛士主演、実写版「タイガーマスク」主題歌がAAAに決定!シネマトゥデイ 2013年8月13日(2013年8月18日閲覧)
  5. ^ アスキー・メディアワークスの前身であるメディアワークスとは無関係の映像作品制作会社。

外部リンク[編集]

  • 映画「タイガーマスク」公式サイト跡地
    • 公式サイト跡地は当時のコンテンツが全て削除されている。(今は正体不明の何者かがドメインを取得して「タイガーマスク」全般の概要を簡易に記載しているがセキュア状態とは断定できないので閲覧注意)