ソフトボール日本代表
ソフトボール女子日本代表は、日本ソフトボール協会による女子ソフトボールのナショナルチームである。
オリンピックでは北京と東京で優勝しており、世界選手権/ワールドカップでは1970年日本大会大会と2012年カナダ大会と2014年オランダ大会で優勝しており、USAインターナショナルカップ(旧ワールドカップ)では2005年大会と2013年大会と2016年大会と2017年大会で優勝している。
女子のみならず男子の代表も編成されており、世界的にも強豪国の一つに数えられている。
代表の愛称は、2017年に決定した「SOFT JAPAN(ソフト・ジャパン)」で、これは男子やジュニアなど各代表共通のものである[1]。
過去の戦績[編集]
- 1965年
3位
- 1970年
優勝
- 1974年
準優勝
- 1978年 不参加
- 1982年 不参加
- 1986年 9位
- 1990年 5位
- 1994年 7位
- 1998年
3位
- 2002年
準優勝
- 2006年
準優勝
- 2010年
準優勝
- 2012年
優勝
- 2014年
優勝
- 2016年
準優勝
- 2018年
準優勝
- USAインターナショナルカップ(旧ワールドカップ)
歴代監督[編集]
- 宇津木妙子 1997年12月~2004年9月
- 井川英福 2004年10月~2006年12月
- 斎藤春香 2006年12月~2011年2月
- 宇津木麗華 2011年2月~2015年12月
- 福田五志 2015年12月~2016年10月
- 宇津木麗華 2016年11月~現在