ソイロ・アルモンテ

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ソイロ・アルモンテ
Zoilo Almonte
ニューヨーク・ヤンキース #65
Zoilo Almonte on June 29, 2013.jpg
2013年6月29日
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 サントドミンゴ
生年月日 1989年6月10日(24歳)
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 外野手
プロ入り 2006年 アマチュア・フリーエージェントとしてニューヨーク・ヤンキースと契約
初出場 2013年6月19日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ソイロ・アルモンテZoilo Almonte, 1989年6月10日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身の野球選手外野手)。MLBニューヨーク・ヤンキース所属。

経歴[編集]

マイナーリーグ時代[編集]

2006年は、マイナーリーグのルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ヤンキースでプレーし、プロとしてのキャリアをスタートさせた。

2007年から2008年にかけては、ルーキー級ガルフ・コーストリーグでプレーした。

2009年は、A-級スタテンアイランドにステップアップした。

2010年は、A級チャールストン、さらにはA+級タンパにもステップアップした。

2011年は、AA級トレントンにステップアップした。11月18日にはルール5ドラフトでの流出を避けるため、40人ロースターに入った[1]

2012年は、前年に引き続きAA級トレントンでプレーし、106試合で打率.277 ・ 21本塁打 ・ 70打点 ・ OPS.808を記録した。

2013年は、AAA級スクラントンに昇格、68試合で打率.297・6本塁打・36打点・OPS.789を記録、5月6日にはインターナショナル・リーグの週間MVPを獲得するなど好調を維持していた。

メジャー昇格[編集]

2013年6月に入り、ヤンキースは相次ぐ故障者と貧打に喘いでおり、特にバーノン・ウェルズケビン・ユーキリス(再故障)、トラビス・ハフナーらの不振は深刻で(その中でもバーノン・ウェルズは自身のキャリアでも類を見ない大不振に陥っていた)、アルモンテ昇格時点では6月の月間打率が3割を超えていたのはブレット・ガードナーイチローのみという有様であった。また、外野手の層が序盤とは一転して手薄に陥り、苦肉の策として第四外野手にそれまでメジャーでも一塁しか守ったことのないライル・オーバーベイを起用すると言った状況が続いていた。そこで、AAA級スクラントンで好調を維持していたアルモンテが6月19日にメジャー昇格を果たした[2]。同日、ロサンゼルス・ドジャースとのダブルヘッダー2試合目の9回に代打で登場したが、サードゴロに倒れている[3]。初ヒットは翌20日のタンパベイ・レイズ戦で、9回にバーノン・ウェルズの代打として登場、カイル・ファーンズワースからサードベースに当たるヒットを放った[4]。更に、翌日のレイズ戦では不振を極めていたバーノン・ウェルズを先発から外し、代わりにアルモンテが起用され初の先発出場を果たすと、4打数3安打と大活躍し、特に6回の第3打席ではロベルト・ヘルナンデスからブルペンに飛び込むホームランを打ちキャリア初の打点・ホームラン、そしてカーテンコールを受けることとなった[5]7月20日、足首の捻挫により故障者リスト入りした。

脚注[編集]

外部リンク[編集]