ゼネラル・ストライキ
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ゼネラル・ストライキ(general strike)は、労働者が団結して行う労働争議の一形態で、一企業や組織によるストライキではなく全国的な規模で行われるストライキのことである。ゼネスト、総同盟罷業ともいう。また、ある特定の地域や都市において様々な産業が一斉にストライキを行う場合もゼネストと呼ばれることがある。
フランスのサンディカリスト・ジョルジュ・ソレルは『暴力論』でゼネストを肯定した。
ゼネラル・ストライキが行われた主な運動[編集]
- ロシア第一革命
- 五・三〇事件
- オレンジ革命
- 省港大罷工
- スパルタクス団蜂起
- 沖縄返還
- 二・一ゼネスト(強制中止)
- 五月革命 (フランス)
- 8月クーデター(ソ連)
- ジャスミン革命
- 香港逃亡犯条例改正案反対運動