センチュリー (電子機器)

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株式会社センチュリー
Century Corporation
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
110-0016
東京都台東区台東2丁目28番5号
設立 1987年1月
業種 電気機器
法人番号 2010501006740 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役社長 小善一成
資本金 3億200万円
純利益 1億0193万5000円(2020年09月30日時点)[1]
総資産 40億3581万6000円(2020年09月30日時点)[1]
従業員数 約200人(2015年9月;国内外)
決算期 9月30日
外部リンク www.century.co.jp
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センチュリーのUSB小型液晶モニター

株式会社センチュリーCentury Corporation)は、東京都台東区に本社を置く電子機器(PC周辺機器・モバイル機器・防災機器)メーカーである。

代表的な製品としてハードディスクドライブケースの「裸族」シリーズがある。マスコットキャラクターは裸族坊やセンちゃん。近年では主力事業になりつつある「見張り番(高度地震速報機、蓄電池、感震ブレーカー)」シリーズの販売が急速に伸長している。特に高度地震速報機の自治体案件のマーケットシェアは95%を越え、一般法人・個人向けを合わせると導入件数は3万5,563台(2018年3月末時点)になる。また、中学校「科学1」の教科書や副読本にも製品、社名が掲載され、広く社会に認知されている。今後は、巨大地震後の津波や水害に対応するべく「津波・水害の見張り番」(1.緊急避難セット、2.世界最高水準の耐雨・耐風性能を有する災害対策用多機能型スーパードローン、3.水中捜索ロボット)を順次、市場投入し、防災事業の基盤を更に強化していく予定である。

沿革[編集]

  • 1987年 - 株式会社センチュリー設立。
  • 1994年 - 千葉県柏市に物流センター設置。
  • 1998年 - 東京都台東区に本社を移転。
  • 2009年 - BCN AWARD 2009のドライブケース部門で第1位を受賞する[2]

事業所[編集]

  • 本社 - 東京都台東区
  • サポート・柏物流センター - 千葉県柏市
  • 秋葉館営業部 - 東京都千代田区
  • ドーム営業部 - 北海道札幌市

裸族シリーズ[編集]

裸族シリーズは、センチュリーの展開するHDD周辺機器のシリーズ。HDDをバルク(裸)で使用しているユーザー向けのシリコン製HDDケース「裸族の服」が最初の製品で、第2弾となるダンボール製HDDケース「裸族の村」もヒットしたことからシリーズ化した。奇抜なネーミングは全て前社長の故加川博久が決めていた[3]

裸族坊やセンちゃんというマスコットがおり、製品のパッケージに描かれている。全裸の股間をHDDで隠した格好をしている。諸外国にも輸出されている。香港とマカオでは日本と同じ「裸族」のネーミングで日本と同じパッケージで売られており、特に「裸族のお立ち台」は2万台を売る大ヒットとなり、裸族坊やも人気だという。ただし欧米や中東では裸のキャラクターはNGなので、それらの国では別パッケージで売られている。

脚注[編集]

外部リンク[編集]