セルプホーフスコ=チミリャーゼフスカヤ線
表示
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2024年5月) |
セルプホーフスコ=チミリャーゼフスカヤ線 | |
---|---|
セルプホーフスコ=チミリャーゼフスカヤ線(赤線) | |
基本情報 | |
国 | ロシア |
路線網 | モスクワ地下鉄 |
起点 | アルトゥフィエヴォ駅 |
終点 | ブリヴァール・ドミトリヤ・ドンスコヴォ駅 |
駅数 | 25駅 |
開業 | 1983年11月8日 |
運営者 | モスクワ市地下鉄公社 |
路線諸元 | |
路線距離 | 41.5 km |
軌間 | 1,520 mm (広軌) |
電化方式 | 直流825V 第三軌条方式 |
セルプホーフスコ=チミリャーゼフスカヤ線(セルプホーフスコ=チミリャーゼフスカヤせん、ロシア語: Серпухо́вско-Тимиря́зевская ли́ния)はモスクワ地下鉄の路線の一つである。1983年にモスクワ地下鉄9号線として開通し、現在はアルトゥフィエヴォ駅(Алтуфьево)とブリヴァール・ドミトリヤ・ドンスコヴォ駅(Бульвар Дмитрия Донского)を結ぶ。総延長距離は41.5km、25の駅があり、1日当たりの乗車人員は1,108,800人である[1]。
駅一覧
[編集]- アルトゥフィエヴォ駅 (Алтуфьево)
- ビビレヴォ駅 (Бибирево)
- オトラドノエ駅 (Отрадное)
- ヴラディキノ駅 (Владыкино)
- ペトロフスコ・ラズモフスカヤ駅 (Петровско-Разумовская)
- チミリャーゼフスカヤ駅 (Тимирязевская)
- ドミトロフスカヤ駅 (Дмитровская)
- サヴョロフスカヤ駅 (Савёловская)
- メンデレーエフスカヤ駅 (Менделеевская)
- ツヴェトノイ・ブリヴァール駅 (Цветной бульвар)
- チェーホフスカヤ駅 (Чеховская)
- ボロヴィツカヤ駅 (Боровицкая)
- ポリャンカ駅 (Полянка)
- セルプホフスカヤ駅 (Серпуховская)
- トゥールスカヤ駅 (Тульская)
- ナガチンスカヤ駅(Нагатинская)
- ナゴールナヤ駅 (Нагорная)
- ナヒモフスキー・プロスペクト駅 (Нахимовский проспект)
- セヴァストポルスカヤ駅 (Севастопольская)
- チェルタノフスカヤ駅 (Чертановская)
- ユジュナヤ駅 (Южная)
- プラジュスカヤ駅 (Пражская)
- ウーリツァ・アカデミカ・ヤンゲリャ駅 (Улица академика Янгеля)
- アンニノ駅 (Аннино)
- ブリヴァール・ドミトリヤ・ドンスコヴォ駅 (Бульвар Дмитрия Донского)
開業年次
[編集]駅 | 開業年 | 距離 |
---|---|---|
セルプホフスカヤ駅 – ユジュナヤ駅 | 1983年11月11日 | 13.0 km |
ユジュナヤ駅 – プラジュスカヤ駅 | 1985年11月6日 | 1.1 km |
セルプホフスカヤ駅 – ボロヴィツカヤ駅 | 1986年1月23日 | 2.8 km |
ボロヴィツカヤ駅 – チェーホフスカヤ駅 | 1987年12月31日 | 1.6 km |
チェーホフスカヤ駅 – サヴョロフスカヤ駅 | 1988年12月31日 | 4.2 km |
サヴョロフスカヤ駅 – オトラドノエ駅 | 1991年3月3日 | 8.5 km |
オトラドノエ駅 – ビビレヴォ駅 | 1992年12月31日 | 2.6 km |
ビビレヴォ駅 – アルトゥフィエヴォ駅 | 1994年7月15日 | 2.0 km |
プラジュスカヤ駅 – ウーリツァ・アカデミカ・ヤンゲリャ駅 | 2000年8月31日 | 2.0 km |
ウーリツァ・アカデミカ・ヤンゲリャ駅 – アンニノ駅 | 2001年12月12日 | 1.4 km |
アンニノ駅 – ブリヴァール・ドミトリヤ・ドンスコヴォ駅 | 2002年12月26日 | 2.0 km |
合計 | 25駅 | 41.5 km |
乗換
[編集]脚注
[編集]- ^ “ru:Пассажиропотоки 2009 год” (Russian). Moskovsky Metropoliten. ОЛИМП (2010年). 2010年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月25日閲覧。