セバスチャン・コー

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セバスチャン・コー Portal:陸上競技
Lord Coe - World Economic Forum Annual Meeting 2012 cropped.jpg
選手情報
ラテン文字 Sebastian Newbold Coe
国籍 イギリスの旗 イギリス
競技 陸上競技
種目 中距離走
生年月日 1956年9月26日(58歳)
出身地 ハマースミスロンドン特別区
身長 174㎝
体重 54㎏
自己ベスト
400m 46秒87
800m 1分41秒73
1000m 2分12秒18
1500m 3分29秒77
1マイル 3分47秒33
3000m 7分54秒32
5000m 14分6秒2
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モスクワオリンピック800mでのコー(254番)

コー男爵、セバスチャン・コー CH KBE(Sebastian Newbold Coe、Baron Coe、1956年9月29日 - )は、1980年代に活躍したイギリスの元陸上競技選手であり、かつ政治家である。

来歴・人物[編集]

父親はセバスチャンのコーチ、母親はインド人とのハーフ。

主に中距離種目を得意とし、モスクワオリンピック及びロサンゼルスオリンピックで、ともに1500mで金メダル、800mで銀メダルを獲得した。中距離種目における世界記録更新は12回を数える。

この時期、英国では中距離2種目において、彼の他にスティーブ・オベットスティーブ・クラムなど有力選手の宝庫であり数々の名勝負を繰り広げた。

陸上競技から引退後、1992年1997年保守党庶民院議員となり、その後2000年には一代貴族爵位「カウンティ・オブ・サリーにおけるランモアのコー男爵」(Baron Coe, of Ranmore in the County of Surrey)に叙され、貴族院議員に列する[1]

また、彼は最近では、2012年ロンドンオリンピック招致委員会の委員長として、開催誘致の成功に尽力し、ロンドンオリンピック組織委員会会長を務めた。また、

2012年2月に来日し、味の素ナショナルトレーニングセンターなどを視察した。

2007年より国際陸上競技連盟(IAAF)の副会長を務め、2015年に行われたIAAF総会での会長選挙でセルゲイ・ブブカウクライナ)との争いを制して第六代会長に当選した[2]

2020年に行われる予定の東京オリンピックの準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員に選ばれた。

出典[編集]

  1. ^ The London Gazette: no. 55852. p. 5531. 2000年5月19日2014年10月17日閲覧。
  2. ^ 国際陸連新会長コー氏、ブブカ氏破る 理事に横川氏 日刊スポーツ 2015年8月19日閲覧

著書[編集]

関連書籍[編集]

外部リンク[編集]