セバスチアン・スラン

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Sebastian Burkhard Thrun
2013年世界経済フォーラムでの会議で
人物情報
生誕 1967年5月14日(48歳)
ゾーリンゲン, ドイツ連邦共和国
居住 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
国籍 ドイツの旗 ドイツ
出身校 ボン大学
ヒルデスハイム大学
学問
研究分野 ロボットカー, ロボット工学[1] and 人工知能[2][3]
研究機関 Google X Lab (founder)
スタンフォード大学
カーネギーメロン大学
ユーダシティ (co-founder)
博士課程
指導教員
アーミン・クレマーズ
トム・M・ミッチェル
署名
プロジェクト:人物伝
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セバスチアン・バークハード・スラン(Sebastian Burkhard Thrun; 1967年5月14日-)は、ドイツ出身の教育者、プログラマー、ロボット開発者、そしてコンピュータ科学者である。グーグルの副総裁・フェローであり、スタンフォード大学のコンピュータ科学で非常勤研究教授を務めていた。Stanford Artificial Intelligence Laboratory (SAIL)の所長を務めていたが、2012年David StavensとMike Sokolskyともにユーダシティと創立し、科学、技術、工学、数学などの分野の授業を無償で提供することに精力を注いでいる。また、グーグル・グラスを開発したGoogle Xの社長も務める。

スランは、2005年度DARPAグランド・チャレンジで勝利した無人自動車スタンレーの開発を率いた[4]。スタンレーはSmithsonian Institution's National Museum of American Historyに展示されている。また、スランの研究チームはジュニアという自動車を開発し[5]、2007年度DARPAアーバン・チャレンジでは二位となった。スランはグーグルの無人自動車の開発も指導している[6]

スランは、自動地図作成などに応用できるロボットにおける確率的プログラミング技術でも知られている[7]。彼の業績は、39歳のときに選出された全米技術アカデミー、2007年に選出されたGerman Academy of Sciences Leopoldinaとして認められた。2011年、スランはMax-Planck-Research Award[8]、第一回AAAI Ed Feigenbaum Prizeを受賞した。ファースト・カンパニーは、スランを世界中のビジネスで5番目に最もクリエイティブな人物と選出した[9]

参考文献[編集]

  1. ^ Thrun, S. (2002). "Probabilistic robotics". Communications of the ACM 45 (3). doi:10.1145/504729.504754. 
  2. ^ Nigam, K.; McCallum, A. K.; Thrun, S.; Mitchell, T. (2000). Machine Learning 39 (2/3): 103. doi:10.1023/A:1007692713085.  編集
  3. ^ Sebastian Thrun - Google Scholar Citations”. 2012年2月5日閲覧。
  4. ^ Thrun, S.; Montemerlo, M.; Dahlkamp, H.; Stavens, D.; Aron, A.; Diebel, J.; Fong, P.; Gale, J. et al. (2007). "Stanley: The Robot That Won the DARPA Grand Challenge". The 2005 DARPA Grand Challenge. Springer Tracts in Advanced Robotics 36. p. 1. doi:10.1007/978-3-540-73429-1_1. ISBN 978-3-540-73428-4.  編集
  5. ^ Montemerlo, M.; Becker, J.; Bhat, S.; Dahlkamp, H.; Dolgov, D.; Ettinger, S.; Haehnel, D.; Hilden, T. et al. (2009). "Junior: The Stanford Entry in the Urban Challenge". The DARPA Urban Challenge. Springer Tracts in Advanced Robotics 56. p. 91. doi:10.1007/978-3-642-03991-1_3. ISBN 978-3-642-03990-4.  編集
  6. ^ Markoff, John (2010年10月9日). “Google Cars Drive Themselves, in Traffic”. The New York Times. http://www.nytimes.com/2010/10/10/science/10google.html?scp=1&sq=thrun&st=cse 
  7. ^ Robotic mapping: a survey by Sebastian Thrun in Nebel, Bernhard; Lakemeyer, Gerhard (2002). Exploring Artificial Intelligence in the New Millennium (The Morgan Kaufmann Series in Artificial Intelligence). San Diego: Morgan Kaufmann. ISBN 1-55860-811-7. 
  8. ^ About us | News | Awards | Max Planck Research Award 2011”. Mpg.de. 2012年11月11日閲覧。
  9. ^ Sebastian Thrun | Fast Company 2011”. Fast Company (2011年5月18日). 2012年11月11日閲覧。