セックスフレンド

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セックスフレンドは、セックス(性交)を楽しむことを目的に交際している男女(または同性)の関係を指す俗語。 友達関係でありながらセックスを行える異性(または同性)を指す場合もある。

特にホモセクシュアリティの間ではセクフレと言われることもある。英語でのスラングはFuck Buddy(ファックバディ)

概要[編集]

1970年に、『セックス・フレンド』[1]という小説が刊行されていて、同語は1990年代にはほぼ浸透していたとされる。それを扱ったドラマ小説漫画[2]アダルトゲーム[3]アダルトアニメも多数存在する。

一般的には「相互合意の下で、性交を行う間柄」とされるが。一貫した定義が存在しない単語である。

主に
  • 性交のみを目的とする場合
  • 性的関係も成立している場合

に大別されるが、「心」と「身体」に関する想いは個人差が大きく、「恋人との線引きが難しい」や「男性のみが性的欲求を満たし、女性が現状に不安を抱く関係」との見解が存在する。

恋人でも配偶者でもなく、また浮気や不倫といったものでもなく、性交によってつながった、社会通念上否定的なニュアンスで使われる事が多い男女関係のことである。

ただし、片方が恋人関係にあると誤解している場合もあり、対人関係のトラブルともなりやすい。双方が性的な欲求不満の解消を求めての関係とされ、そこには情はあっても恋愛感情は介在しない。一般に結婚を前提としない関係であるため、何らかの方法で避妊することが多い。

行為のみの場合[編集]

本来の意味に最も近いとされている関係である。
この関係にあるカップルの中には、デートや旅行に行ったり、誕生日やクリスマスなどでプレゼントを贈る事もないこともある。

友人であるが行為をする場合[編集]

このケースはSEX + FRIENDという単語の意味に近く、倫理観には個人差が大きい。
例えば「恋人でない人と一緒に食事に行くことも嫌だ」と考える人もいる一方で「食事くらいは構わない」と考える人もいる。このように「一緒に食事をする」「一緒に遊びに行く」「部屋に入れる」といったことでも、嫌悪感を示す・示さないと実にまちまちである。さらに「せっかくお互い男と女の体を持っているのだから、使わないともったいない。楽しいことをできるだけしたい」という考えのもとに、恋人でなくてもセックスをする関係もある。
また1960〜70年代には「pillow friend」というような表現もされた。

脚注[編集]

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関連記事[編集]