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セチリジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セチリジン
臨床データ
別名 Alatrol, Alzene, Cetirizina MERCK, Cetzine Glaxo, Cetirizin, Humex, Letizen, Razene, Reactine, Xylaclear, Zyrtec, Zirtec, Zodac, Zirtek, Zynor, Zyrlek
医療品規制
投与経路 経口
ATCコード
法的地位
法的地位
薬物動態データ
生体利用率 容易に吸収される
タンパク結合 93% avg
代謝 CYP3A4 (Cytochrome P450 3A4)
消失半減期 8.3 時間
排泄 尿
識別子
CAS登録番号
PubChem
CID
DrugBank
KEGG
CompTox
Dashboard

(EPA)
ECHA InfoCard 100.223.545 ウィキデータを編集
化学的および物理的データ
化学式 C21H25ClN2O3
分子量461.82 g·mol−1
3D model
(JSmol)
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セチリジン(英:cetirizine)は、第二世代抗ヒスタミン薬のひとつで、アレルギー反応を抑制する作用を持つ化合物である。日本では商品名ジルテックが販売されている。適応はアレルギー性鼻炎蕁麻疹、皮膚の発疹湿疹である。

レボセチリチン

セチリジンはラセミ体で抗ヒスタミン作用が強いが、その副作用である眠気が少ないR-エナンチオマー光学分割したものが、レボセチリジンとしてグラクソ・スミスクラインで開発され、2010年に日本で同社から商品名ザイザルで発売された。

開発

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ベルギーUCBが開発した。日本では第一三共グラクソ・スミスクラインから商品名ジルテックとして販売、レボセチリジンも物資特許が切れたことから、後発医薬品も各社より販売されている。

薬理

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ヒドロキシジン代謝産物の一つであり、ヒドロキシジンと異なり血液脳関門を通過しないとされているが、ジストニア反応(筋緊張異常反応)や鎮静効果が認められている。

種類

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  • 錠剤:5mg,10mg
  • ドライシロップ:1.25%

セチリジン塩酸塩 (Cetirizine hydrochloride)または、セチリジンジヒドロクロライド(Cetirizine Dihydrochloride)などの塩の形態をとる。

副作用

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重大な副作用として添付文書に記載されているものは、ショック、アナフィラキシー様症状、痙攣、肝機能障害、黄疸、血小板減少、眠気、倦怠感、嘔吐など。

関連項目

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