スーパーロボット大戦V

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スーパーロボット大戦V
ジャンル シミュレーションRPG
対応機種 PlayStation 4
PlayStation Vita
開発元 B.B.スタジオ
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
プロデューサー 寺田貴信
佐竹伸也
塚中健介
シリーズ スーパーロボット大戦シリーズ
人数 1人
メディア [PS4]BD-ROM
[PSVita]PSVitaカード
[共通]ダウンロード
発売日 2017年2月23日
対象年齢 CEROC(15才以上対象)
売上本数 [PS4]100,154本[1]
[PSVita]83,733本[1]
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スーパーロボット大戦V』(スーパーロボットたいせんブイ)は、バンダイナムコエンターテインメントより2017年2月23日に発売されたPlayStation 4 / PlayStation Vita用ゲームソフト。略称は『スパロボV』。

キャッチコピーは「鋼の巨人達は、新たなる航海(Voyage)へ」。

概要[編集]

さまざまなアニメ・漫画・小説に登場するロボットたちやそのパイロットなど関係者たちが競演するクロスオーバー作品スーパーロボット大戦シリーズ」(スパロボ)の1つ。スパロボシリーズ生誕25周年プロジェクトの第2弾タイトルとして、25周年イベント「鋼の超感謝祭」で発表された[2]

メインプラットフォームをPS4へ移したことでさらにグラフィックが細かくなっているほか、PS Vita版とのクロスセーブにも対応[3]。マップ画面は『スーパーロボット大戦Z』以来のクォータービューを、シナリオデモのレイアウトはバストアップ形式を採用。また、カスタムサウンドトラックにも対応している[4]

第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』開発時には構想が立てられており、その続編『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』開発終了後に開発が始まった[5]。続編の発売の予定はなくストーリーも本作のみで完結すると明言されている[6]

版権作品を扱うシリーズ作品としては初めてアジアでも展開され、海外版の声もオリジナルの声優が担当している[7]

あらすじ[編集]

主人公の叢雲総司(ムラクモ ソウジ)あるいは如月千歳(キサラギ チトセ)[注 1]の暮らす地球はガミラス帝国遊星爆弾による瀕死の状態にあり、海の干上がった真っ赤な星と化していた。

ガミラスとの「冥王星海戦」における数少ない生存者にして英雄視される沖田十三は、イスカンダルの使者からの技術供与で完成した宇宙戦艦ヤマトで、イスカンダルを目指して出航し、総司と千歳はガミラス軍の攻撃に際して開発中の新型機ヴァングレイで迎撃に出たことがきっかけで、ヤマトに乗艦することになる。その後、ヤマトは木星戦役の英雄トビア・アロナクスキンケドゥ・ナゥと合流したうえ、別宇宙から来た謎の男流竜馬や、記憶喪失と称する剣鉄也を仲間に加える。さらには、また別宇宙から「対話」のために訪れた刹那・F・セイエイティエリア・アーデに加勢される。ヤマトはワープ航法や波動砲の実戦運用に成功してイスカンダルを目指すが、ワープ中の事故により位相空間内でガミラス艦と想定外の共闘を経た後、ガミラスの大軍と謎の勢力に挟撃される窮地に陥る。

だが、突如時空転移が発生し、ヤマトからはぐれてしまった総司と千歳はいまだ青い海を持つ別の地球に飛ばされる。そこでも戦いに巻き込まれた2人は、美少女艦長ホシノ・ルリが操艦する宇宙戦艦ナデシコB旋風寺コンツェルンの若き総裁旋風寺舞人率いる勇者特急隊に助けられる。ナデシコは火星の後継者と呼ばれる敵性勢力と、舞人たちは犯罪で世間を騒がせるホイ・コー・ロウたち悪党と交戦状態にあった。そんな中、総司と千歳はヴァングレイの人工知能が実体化した謎の美少女ナインと出会う。ルリの提案により私設武装組織ソレスタルビーイングと合流した総司と千歳は、刹那とティエリアに加えてトビアとも再会する。そんなとき、大国ミスルギ皇国の第一皇女アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギがノーマだと発覚する一大スキャンダルが発生する。連邦軍の無人機部隊に襲撃されたナデシコ隊は、空間を割って突如出現したドラゴンたちを相良宗介ら特殊部隊ミスリルと最新鋭MSΞガンダムのテストパイロットハサウェイ・ノアの加勢もあり、どうにか退ける。ドラゴン出現の真相を知る基地司令ジルの要請でアルゼナルに迎え入れられたナデシコ隊は、そこでノーマのアンジュとして煩悶するアンジュリーゼを目の当たりにしたうえ、戦いを拒絶する彼女の暴走でゾーラ隊長以下基地に戦死者が出る。一方、ドラゴンの大軍に苦戦するナデシコ隊と新隊長サリア率いるメイルライダー隊には、ジュドー・アーシタ率いるガンダムチームが加勢する。ジルに促されて戦列に復帰したアンジュは自決するつもりでヴィルキスを駆るが、彼女の意志にΖΖガンダムのバイオセンサーが反応する。「生きたい」というアンジュの意志に呼応したヴィルキスは真価を発揮し、マフティー・ナビーユ・エリンとしての葛藤を断ち切ったハサウェイのΞガンダムも真価を発揮する。

歴史の異なるパラレルワールドである3つの地球。そして重大な謎を知る鉄也の離反。3つの地球に育ったパイロットたちを仲間に加えながら、ヤマトと主人公の旅は続く。

ゲームシステム[編集]

ここでは、本作特有のシステムや新規追加・変更されたシステムについて解説する。シリーズ共通のシステムについてはスーパーロボット大戦シリーズのシステムを参照。

近年の作品における「小隊システム」のような複数のユニットを一つに編成するシステムは不採用となっている。そのほか、精神コマンドは敵ターン中の戦闘直前にも使用できるようになった。

TacP(タックポイント)
ZシリーズやOGシリーズにおける、「パイロットポイント(PP)」に相当する数値。PPとは異なり、パイロット個人ではなく部隊で一括して管理する。
戦闘などにより獲得するTacPを使用してスキルルートを開発し、それに応じたスキルプログラムを獲得していく。この他にも戦闘中に特定の行動を行うことでスキルプログラムを獲得できる。開発済みのスキルはTacPの支払いにより獲得可能。プログラムを使用することでパイロットに新たなスキルを習得させたり、既に取得済みスキルのレベルを上げたりすることが可能。パイロットステータスについても当該プログラムの使用により伸ばせる(「ニュータイプ」など、養成不可の技能もある)。
なおTacPはパイロット養成以外にファクトリー(後述)での強化パーツの購入と、チーム全体を強化する「TACカスタマイズ」の効果を上げることにも使用できる(後述)。
ファクトリー
ナイン加入後に解放される要素。『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』における「Dトレーダー」に相当する。強化パーツの購入や、部隊全体に恩恵を受ける「TACカスタマイズ」をTacPで強化できる。
「TACカスタマイズ」は全4段階のGRADEで表示され、ストーリーが進むごとにGRADEが1段階づつ解放される。
戦闘中に該当行動をすることで新たな強化パーツを購入可能になるほか、通常よりも安価で強化パーツを購入できる「お勧め品」がある。
また、ナインが様々な人間の個性や志向を理解する人間調査で、ストーリーの進行に応じたTacPを得られることもある。
エクストラアクション、エクストラオーダー
敵機を撃墜したり、味方機を修理・補給するなどの一定の条件で溜まる「ExC(エクストラカウント)」を消費して行う行動。
移動力を上げる「ブーストダッシュ」、敵機の保有するバリアなどの防御特殊効果を無効化する「ダイレクトアタック」、確実にクリティカルヒットを出す「スマッシュヒット」、敵機を撃墜するともう一度行動可能になる「マルチアクション」の4種類のエクストラアクションと、戦艦ユニットだけが持つ、一定範囲内の味方機を回収する「緊急回収」、一定範囲内の味方1機の気力を上昇させる「気力上昇」、一定範囲内の味方機にExCを補充する「ExC上昇」、一定範囲内の行動済みの味方機を再度行動させる「行動回復」の4種類のエクストラオーダーがある。
エースボーナス、グレートエース
敵機を50機撃墜することで、パイロット固有の特殊能力を得られる「エースボーナス」に加えて、80機撃墜すると初期SPとExCが増加する「グレートエース」もある。
エースボーナスを得たパイロットは、ファクトリーにてナインから祝福のメッセージが送られる。
ビギナーズモード
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』に引き続いて採用されたシリーズ初心者向けのモード。
『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』の時とは異なり、選択したゲームモードによる特定ルートが固定化されることはない他、ゲーム開始後でもオプションから変更することが可能。
なお、本作のSRポイントは、ビギナーズモードになる間では取得できない仕様となっている。

原作設定を再現したシステム[編集]

プトレマイオス2によるトランザム(劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-)
トランザム攻撃はソレスタルビーイングのガンダムマイスターの使う4機のガンダムは序盤から、途中合流するグラハム・エーカーならびにパトリック・コーラサワー機は中盤から使用可能。プトレマイオス2には序盤からトランザムコマンドが存在し、CBのガンダムが全機出撃状態でもコマンド使用可能。ターン制限はあるが武装と移動力とが飛躍的に向上し、一部武装が移動後も使用可能となる。
ティエリアのサブパイロット化(劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-)
終盤ラファエルガンダムの撃破で再現したステージを通過した場合、原作と同様にティエリアを00クアンタのサブパイロットにする以外に、オリジナル展開としてラファエルガンダムとティエリアをそのまま残すことを選択できる。
サブパイロットにする場合ラファエルガンダムとティエリアに使った改造資金とTacPが返還される。
システム掌握(劇場版機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-)
ナデシコC専用の特殊コマンド。1マップに1回だけ、ルリによるシステムハッキングで敵全機体に「分析」「かく乱」がかかる。
魔神化(真マジンガーZERO vs暗黒大将軍)
甲児の気力が150を超えると発動可能。コマンド選択後、マジンガーZがマジンガーZEROに変化する。当該マップでZEROからZに戻ることは不可。
擬似シン化(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
エヴァンゲリオン初号機の固有技能。シンジが気力170以上かつシンクロ率が90%を超えると発動する。
武器性能が上昇し、特殊能力「HP回復(小)」「EN回復(大)」がかかる。さらにMAP兵器版「衝撃波」が使用可能になる。
波動砲(宇宙戦艦ヤマト2199)
宇宙戦艦ヤマトの最強武装「波動砲」は、通常のステージでは使用できないが、終盤のあるステージに限り使用可能となる。当該ステージで波動砲を使用するか否は、1周目で隠しエンディングルートに進むか否かに大きく影響を与える(2周目以降は無条件で進むか否かを選択できる)。なお、隠しエンディングルートに進む場合のみ、最終話のイベント以降は波動砲が再び使用可能となる。
宇宙戦艦ヤマトの波動砲の使用可能なマップが限られている理由は、波動砲は人間に向けては撃たないものであり(波動砲#リメイクアニメシリーズにおける設定を参照)、同作の監督である出渕裕から、ゲーム作品においてもそうであって欲しいという意見を受けたため[8]

参戦作品[編集]

一覧[編集]

★マークはシリーズ初参戦。

解説[編集]

全26作品。新規参戦作品は7作品。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』・『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』・『真マジンガーZERO vs暗黒大将軍』・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は機体のみの参戦[注 2]。このほか、上記のリストには記載されていないが、マジンガーシリーズ原作の流れを踏まえた本作オリジナルロボット「マジンエンペラーG[9]」が登場[注 3]。また、「スーパーロボット大戦25周年スペシャル参戦」として、『第4次スーパーロボット大戦』から本シリーズオリジナルロボットのグルンガストヒュッケバインが登場する[10]

本作はシリーズ25周年の集大成であることから、さまざまな世代に思い入れの深い作品を参戦させることが考えられたといい、『機動戦士ガンダムΖΖ』や『勇者特急マイトガイン』がそれに当たる[7]。小説作品や漫画作品がいくつか参戦しているのは、本作の参戦作品選択基準の1つである、クロスオーバーで新しい試みを行うというものによる[11]。また、本作はこれまで以上にアンケートを重視したといい、ファンの多い「勇者シリーズ」の作品として『勇者特急マイトガイン』、最近の作品として『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』がアンケートを参考に選出されている[12]

プロデューサーの寺田貴信によれば、『宇宙戦艦ヤマト2199』の参戦は以前から考えられていたが、ロボットがアナライザーしかいないため悩んでいたという[6]。だが、鈴村健一の同作への熱意や、BNEからの新たなクロスオーバーの要望を受け、参戦に至った[13]

多数の強力なスーパーロボットが活躍する本ゲームにおいて、『宇宙戦艦ヤマト2199』の基本設定であるガミラス帝国の攻撃で滅亡寸前となった地球をそのまま再現することは難しいため、並行世界の関係にある複数の地球を舞台とする構想が生まれ、ヤマトの地球にはあまりスーパーロボットはいない設定にした[14]。またこのことが、同じく並行世界を題材とした『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の参戦につながっている[15]。『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』における特殊な世界観と設定は、原作に登場する国々を「始祖連合国」として鎖国状態にすることで再現している。

『フルメタル・パニック!(原作小説版)』のアニメ未登場キャラクターには、原作者である賀東招二の監修を受けて音声が付けられた[8]。またゲーム用グラフィックは四季童子によりデザインされている[8]

『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』は原作のエピソードが入る予定だったが、作品間でのエピソードの調整で良い条件が組み上がらなかったため断念され、機体のみの参戦となった[16]

「V」という作品名に反して参戦作品に「V」のつく作品がないが、これは参戦作品がすべて決まった後に作品名が決定したためである[3]。もともと「V」は「α」「Z」と並んで20年来タイトル候補に挙げられたものであり、『スーパーロボット大戦Z』も当初は「V」にすることを考えられていた[5]。本作品では開発時の仮称として「V」を用いていたが、ほかに適当なタイトルが出てこなかったこともあり、そのまま正式名として採用された[5]。イベントでの発表時に「Voyage(航海)」という意味が与えられた[5]

パッケージ登場機体[編集]

通常版
  • マジンガーZERO - 『真マジンガーZERO vs暗黒大将軍』
  • 真ゲッター1 - 『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』
  • エヴァンゲリオン初号機(擬似シン化第1覚醒形態) - 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
  • マイトガイン - 『勇者特急マイトガイン』
  • ΖΖガンダム - 『機動戦士ガンダムΖΖ』
  • νガンダム - 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
  • ARX-8 レーバテイン - 『フルメタル・パニック!(原作小説版)』
  • ブラックサレナ - 『劇場版機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』
  • ヴィルキス - 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』
  • 宇宙戦艦ヤマト - 『宇宙戦艦ヤマト2199』
  • ナデシコC - 『劇場版機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』
プレミアムアニメソング&サウンドエディション
  • ヴィルキス - 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』
  • マジンガーZ(ゴッドスクランダー装備) - 『真マジンガー 衝撃! Z編』
  • ΖΖガンダム - 『機動戦士ガンダムΖΖ』
  • エヴァンゲリオン初号機 - 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』
  • ザンボット3 - 『無敵超人ザンボット3』
  • マイトガイン - 『勇者特急マイトガイン』
  • ARX-7 アーバレスト - 『フルメタル・パニック!The Second Raid』
  • 真ゲッター1 - 『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』
  • Ξガンダム - 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
  • ブラックサレナ - 『劇場版機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』
  • 宇宙戦艦ヤマト - 『宇宙戦艦ヤマト2199』

オリジナルキャラクター[編集]

防衛隊[編集]

叢雲 総司(ムラクモ ソウジ)
声 - 桐本拓哉
男主人公。月面特殊戦略研究所防衛隊の隊員。
デザインは渡邉亘
如月 千歳(キサラギ チトセ)
声 - 神田朱未
女主人公。第三特殊戦略研究所防衛隊の隊員。
デザインは渡邉亘。
ナイン
声 - 山本希望
ソウジやチトセとともに行動する謎の少女。
デザインは渡邉亘。

ニコラ・ヴィルヘルム研究所[編集]

ヴェルターブ・テックスト
声 - 金本涼輔
ヒュッケバインのテストパイロット。愛称は「ヴェルト」。
デザインは糸井美帆
シャルロッテ・ヘイスティング
声 - 照井春佳
グルンガストのテストパイロット。愛称は「ロッティ」。
デザインは糸井美帆。

超文明ガーディム[編集]

アールフォルツ・ローム・ハルハラス
声 - 中田譲治
ジェイミー・リータ・スラウシル
声 - 庄司宇芽香
グーリー・タータ・ガルブラズ
声 - 田中一成[注 4]
ソルジャー
声 - 田中一成[注 4]
コマンダー
声 - 庄司宇芽香
システム・ネバンリンナ
声 - 鶴ひろみ

オリジナルメカ[編集]

ヴァングレイ
デザインは清水栄一
ヴァングレイII
ヴァングネクス
グランヴァング
アールヤブ
プラーマグ
マーダヴァ
マーダヴァ・デク
スリニバーサ
バースカル
アーケイディア

ヒュッケバイングルンガストに関しては個別記事を参照。なお、両ロボの本編登場は通常は中盤以降からとなるが、初回出荷版に封入された特典「オリジナルコード」をゲーム内で(第2話までに)入力すれば序盤から使用可能となる[17]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「THE EXCEEDER」
歌:JAM Project
エンディングテーマ「NEW BLUE」
歌:JAM Project

期間限定生産版収録曲[編集]

本作の期間限定生産版「プレミアムアニメソング&サウンドエディション」では、各ユニットの出自作品で用いられていた原曲が収録(全35曲。ゲーム用に尺を調整した盤)されており、それをBGMとして戦闘時に流すことが可能となっている。

  1. 行け!ザンボット3 - 堀光一路(『無敵超人ザンボット3』主題歌)
  2. カムヒア!ダイターン3 - 藤原誠(『無敵鋼人ダイターン3』主題歌)
  3. 水の星へ愛をこめて - 森口博子(『機動戦士Ζガンダム』2nd主題歌)
  4. 宇宙を駆ける〜ゼータの発動 - 三枝成彰:作曲(『機動戦士Ζガンダム』サウンドトラックより)
  5. アニメじゃない〜夢を忘れた古い地球人よ〜 - 新井正人(『機動戦士ガンダムΖΖ』主題歌)
  6. サイレント・ヴォイス - ひろえ純(『機動戦士ガンダムΖΖ』2nd主題歌)
  7. BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) - TM NETWORK(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』主題歌)
  8. MAIN TITLE - 三枝成彰:作曲(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』サウンドトラックより)
  9. ignited -イグナイテッド- - T.M.Revolution(『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』主題歌)
  10. vestige -ヴェスティージ- - T.M.Revolution(『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』挿入歌)
  11. DAYBREAK'S BELL - L'Arc〜en〜Ciel(『機動戦士ガンダム00』主題歌)
  12. 閉ざされた世界 - THE BACK HORN(『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』主題歌)
  13. Everlasting - Kylee(『機動戦士ガンダムUC episode 2 赤い彗星』エンディング曲)
  14. StarRingChild - Aimer(『機動戦士ガンダムUC episode 7 虹の彼方に』エンディング曲)
  15. 嵐の勇者(ヒーロー) - 岡柚瑠(『勇者特急マイトガイン』主題歌)
  16. レッツ・マイトガイン!! - 露湖藻雷蔵(『勇者特急マイトガイン』挿入歌)
  17. グレート・ダッシュ!! - 露湖藻雷蔵 & 海蔵(『勇者特急マイトガイン』挿入歌)
  18. YOU GET TO BURNING - 松澤由美(『機動戦艦ナデシコ』主題歌)
  19. Dearest - 松澤由美(『劇場版機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』主題歌)
  20. ナデシコのテーマII - 服部隆之:作曲(『劇場版機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』サウンドトラックより)
  21. 今がその時だ - 水木一郎(『真(チェンジ)!!ゲッターロボ 世界最後の日』主題歌)
  22. HEATS - 影山ヒロノブ(『真(チェンジ)!!ゲッターロボ 世界最後の日』2nd主題歌)
  23. 感じてKnight - ULTIMATE LAZY for MAZINGER(『真マジンガー 衝撃!Z編』主題歌)
  24. 守護神-The guardian - JAM Project(『真マジンガー 衝撃!Z編』2nd主題歌)
  25. tomorrow - 下川みくに(『フルメタル・パニック!』主題歌)
  26. それが、愛でしょう - 下川みくに(『フルメタル・パニック? ふもっふ』主題歌)
  27. 南風 - 下川みくに(『フルメタル・パニック! The Second Raid』主題歌)
  28. 翼をください - 林原めぐみ/スペシャル・キッズ(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』劇中歌)
  29. Gods Message - 鷺巣詩郎:作曲(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』サウンドトラックより)
  30. 宇宙戦艦ヤマト2199のテーマ - 宮川泰:作曲/宮川彬良:編曲/葉加瀬太郎:演奏(『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』主題曲)
  31. ヤマト出撃 - 宮川泰:作曲/宮川彬良:編曲(『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』サウンドトラックより)
  32. 禁断のレジスタンス - 水樹奈々(『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』主題歌)
  33. 真実の黙示録 - 高橋洋子(『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』2nd主題歌)
  34. 永遠語り〜El Ragna〜 - アンジュ(cv.水樹奈々)サラ(cv.堀江由衣)(『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』劇中歌)
  35. TIME TO COME(『第4次スーパーロボット大戦』サウンドトラックより)

プロモーション[編集]

イベント[編集]

2016年6月4日開催のイベント「鋼の超感謝祭2016」にて制作発表。さらには魂ウェブ公式サイトにて本作が「マジンエンペラーG」のデビュー作になることが明かされた。

テレビCM[編集]

第1弾は芸人博多大吉がスパロボ愛について語る「条件反射篇」、第2弾は「加速篇」、第3弾は声優檜山修之がナレーションを務める「発売中篇」が公開された。

WebCM[編集]

博多大吉による「ロングインタビュー」「ゲームプレイ」「スパロボ大喜利」が配信されている。

初回封入特典[編集]

以下の3点が解禁されるプロダクトコード付き。

  1. 強化パーツや資金がもらえるシナリオ「スペシャルスターター・パック」
  2. PS4・Vita用「オリジナルテーマ」
  3. 「グルンガスト」「ヒュッケバイン」がゲーム序盤から使用可能

さらに、パッケージ版には「スパロボVクルセイド特製プロモーションカード」、ダウンロード版には強化パーツ「Vクリスタル」が同梱される。

関連作品[編集]

  • スーパーロボット大戦X-Ω - 『V』の前日談[18]であるユニットクエスト「もう1機のヒュッケバイン」にヴェルトが登場。同じくヒュッケバインのテストパイロットであるシズキ・シズカワとの関わりが描かれている。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ いずれか選んだ方が主人公となり、選ばなかった方は物語の途中で袂を分かつが、最終的には自軍と和解する。
  2. ^ ただし、『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』以外の3作品は、キャラクターも登場する。
  3. ^ ゲーム内での登場作品は「ダイナミック企画オリジナル機体」と表記されている。
  4. ^ a b 音声収録後の2016年10月10日に死去。本作がゲームでの遺作となった。

出典[編集]

  1. ^ a b 「NieR:Automata」19万8000本,「スーパーロボット大戦V」合計18万3000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」”. 4Gamer.net (2017年3月1日). 2018年3月25日閲覧。
  2. ^ スパロボシリーズ最新作「スーパーロボット大戦V」発表。宇宙戦艦ヤマト2199,マイトガインなど新規参戦。PS4/PS Vita向けに2017年発売予定”. 4Gamer.net (2016年6月4日). 2016年6月4日閲覧。
  3. ^ a b 『スーパーロボット大戦V』寺田貴信氏&佐竹伸也氏が、シリーズ最新作を語る【インタビュー完全版】(1/2)”. ファミ通.com (2016年6月24日). 2016年6月25日閲覧。
  4. ^ 公式サイトより
  5. ^ a b c d PB 2017, p. 491.
  6. ^ a b シリーズ最新作『スーパーロボット大戦V』も発表! “『スーパーロボット大戦』鋼の超感謝祭2016”リポート”. ファミ通.com (2016年6月5日). 2016年6月5日閲覧。
  7. ^ a b 「シリーズプロデューサー・寺田貴信氏 スペシャルインタビュー」、『電撃PlayStation Vol.616 スーパーロボット大戦25周年記念付録 鋼の勇者たちの軌跡』、アスキー・メディアワークス、2016年、 4-5頁。
  8. ^ a b c PB 2017, p. 493.
  9. ^ 「スーパーロボット超合金 マジンエンペラーG」登場 「スパロボ」新作での新たなるマジンガー!”. GAME watch (2017年11月1日). 2017年11月1日閲覧。
  10. ^ 『スーパーロボット大戦V』の発売日が2017年2月23日に決定――第1弾PVにはマジンエンペラーGやオリジナルロボットの情報”. ファミ通.com (2016年10月31日). 2016年10月31日閲覧。
  11. ^ 「新作『スーパーロボット大戦V』スクープ」、『週刊ファミ通 2016年6月23日号』、エンターブレイン、 15頁。
  12. ^ 『スーパーロボット大戦V』寺田貴信氏&佐竹伸也氏が、シリーズ最新作を語る【インタビュー完全版】(2/2)”. ファミ通.com (2016年6月24日). 2016年6月25日閲覧。
  13. ^ 『スパロボ』25周年イベントで『スパロボV』初公開! ささきいさおさん、水木一郎さんら豪華ゲストも出演”. 電撃オンライン (2016年6月5日). 2016年6月5日閲覧。
  14. ^ PB 2017, pp. 491 - 492.
  15. ^ PB 2017, p. 492.
  16. ^ 角川書店月刊ガンダムエース 2018年5月号』447頁。
  17. ^ 『スーパーロボット大戦V』マジンエンペラーGや主人公機,25周年記念のスペシャル参戦ロボットの詳細が公開に。新たな戦闘カットやキャラ情報も”. 4Gamer.net (2016年11月10日). 2016年11月10日閲覧。
  18. ^ 『スパクロ』に『サクラ大戦』が期間限定参戦!真宮寺さくらや光武が手に入る”. ファミ通App (2017年2月22日). 2017年3月19日閲覧。

参考文献[編集]

  • 『スーパーロボット大戦V パーフェクトバイブル』 カドカワ、2017年3月30日ISBN 978-4-04-733246-1

外部リンク[編集]