スモレンスク原子力発電所

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スモレンスク原子力発電所
スモレンスク原子力発電所の位置
スモレンスク原子力発電所の位置
ロシア
座標 北緯54度10分8.98秒 東経33度14分47.89秒 / 北緯54.1691611度 東経33.2466361度 / 54.1691611; 33.2466361 (スモレンスク原子力発電所)座標: 北緯54度10分8.98秒 東経33度14分47.89秒 / 北緯54.1691611度 東経33.2466361度 / 54.1691611; 33.2466361 (スモレンスク原子力発電所)
現況 運転中
着工 1975年10月1日
運転開始 1982年12月9日
運営者 ロスエネルゴアトム
原子炉
運転中 3 x 1000 MW
発電量
平均発電量 5093 GWh
正味年間発電量 118,699 GWh
2008年現在
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スモレンスク原子力発電所 (ロシア語: Смоленская АЭС)はロシア西部スモレンスク州デスノゴルスクに所在する原子力発電所。スモレンスクから100km、ブリャンスクから120km、モスクワから320kmの距離にある。スモレンスク原子力発電所はロシアの非黒土地域で最大の原子力発電所である。

スモレンスク原発は3基のRBMK-1000型原子炉を運用しており、4号機の計画も合ったものの、1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故後、建設計画は中止となった。

すべての原子炉は緊急対応システムを持っており、たとえば原子炉冷却系でのパイプの破損のような重大事故の場合であっても環境への放射性物質の放出を防ぐようになっている。

この原子炉冷却系は4.5 kg/cm2の力に耐え得る密閉コンクリートボックスに収納されている

原子炉[編集]

原子炉[1] 原子炉形式 正味発電量 総発電量 建設開始 送電開始 商業運転 停止
1号機 (Smolensk – 1) RBMK-1000 925 MW 1,000 MW 1975年10月1日 1982年12月9日 1983年9月30日
2号機 (Smolensk – 2) RBMK-1000 925 MW 1,000 MW 1976年6月1日 1985年5月31日 1985年7月2日
3号機 (Smolensk – 3) RBMK-1000 925 MW 1,000 MW 1975年10月1日 1990年1月17日 1990年10月12日
4号機 (Smolensk – 4) RBMK-1000 925 MW 1,000 MW 1984年10月1日 1993年12月1日に建設中止

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  1. ^ Power Reactor Information System of the IAEA: "Russian Federation: Nuclear Power Reactors"

関連項目[編集]