スベン・オットケ

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スベン・オットケ
基本情報
本名 スベン・オットケ
通称 Phantom(幽霊)
階級 スーパーミドル級
身長 178cm
リーチ 175cm
国籍 ドイツの旗 ドイツ
誕生日 1967年6月3日(47歳)
出身地 ベルリンシュパンダウ区
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 34
勝ち 34
KO勝ち 6
敗け 0
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獲得メダル
ドイツの旗 ドイツ
男子 ボクシング
世界ボクシング選手権
1989 モスクワ ミドル級
ヨーロッパボクシング選手権
1991 ヨーテボリ ミドル級
1993 ブルサ ライトヘビー級
1996 ヴァイレ ミドル級

スベン・オットケSven Ottke1967年6月3日 - )は、ドイツ人の元プロボクサーベルリンシュパンダウ区出身。元WBAIBF世界スーパーミドル級スーパー王者で、IBF世界スーパーミドル級王座は連続21度防衛した。またプロ戦績は34戦34勝と生涯無敗を貫いた。

華麗なテクニックがあるわけでも、一発強打があるわけでもなく、非常に地味なファイトスタイルを持つが、堅実な試合運びと際どい判定に助けられながら不敗記録を樹立した。

来歴[編集]

世界選手権で銅メダルを獲得したり、オリンピックの代表に2度選ばれるなどアマチュアボクシングではトップ選手として活躍。

1997年3月22日、29歳と遅いプロデビュー戦を6R判定勝ちで飾る。同年、12月13日にはドゥッセルドルフでドイツライトヘビー級王者アリ・サイディを10回判定(97-95、99-91、96-94)で下し王座獲得に成功した。

1998年5月30日、WBCインターコンチネンタルライトヘビー級王者アジミール・ボイノビッチと対戦し12回3-0(119-111、120-110、118-111)の判定勝ちし王座を獲得。

1998年10月24日IBF世界スーパーミドル級王者チャールズ・ブルワーと対戦し12回2-1(116-112、115-113、111-117)の判定で競り勝ち、初の世界タイトルを獲得した。

1999年2月27日、ジオバンニ・ナルディエロと対戦し3回2分30秒KO勝ちで初防衛に成功した。

1999年5月8日、ガブリエル・エルナンデスと対戦し12回3-0(2者が118-110、119-109)の判定勝ちで2度目の防衛に成功した。

1999年9月4日、トーマス・テールと対戦し11回25秒3-0(2者が97-93、96-94)の判定勝ちで3度目の防衛に成功した。

1999年11月27日、後のIBF世界ライトヘビー級王者グレンコフ・ジョンソンと対戦し12回3-0(2者が115-113、116-112)の判定勝ちで4度目の防衛に成功した。

2000年3月11日、リロイド・ブライアンと対戦し12回3-0(117-109、118-108、120-106)の判定勝ちで5度目の防衛に成功した。

2000年6月3日、トッカー・プドウィルと対戦し12回3-0(119-107、119-106、118-107)の判定勝ちで6度目の防衛に成功した。

2000年9月2日、元王者チャールズ・ブルワーと2年越しのリマッチを行い12回2-1(116-112、116-111、113-116)の判定勝ちで7度目の防衛に成功した。

2000年12月16日、シルビオ・ブランコと対戦し12回3-0(2者が117-111、116-112)の判定勝ちで8度目の防衛に成功した。

2003年3月15日にはWBA世界スーパーミドル級王者バイロン・ミッチェルWBAIBF世界スーパーミドル級王座統一戦を行い、12R判定勝ち(2-1)で統一王者となった。同時にIBF王座の17度目の防衛に成功。

2004年3月27日のWBAIBF世界スーパーミドル級王座防衛戦で、元WBO世界ミドル級王者アルマンド・クラインクを3-Oの判定で破って王座を防衛する。この試合をもってボクシングを引退。全階級通じて引き分け無しの無敗のまま引退した世界王者はロッキー・マルシアノ以来2人目である。現在はゴルフのインストラクターを目指している。

戦績[編集]

  • アマチュアボクシング: 308戦 256勝 47敗 5分
  • プロボクシング: 34戦 34勝 6KO 無敗

獲得タイトル[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
チャールズ・ブルワー
第10代IBF世界スーパーミドル級王者

1998年10月24日 - 2004年(返上)

次王者
ジェフ・レイシー
前WBA正規王者
バイロン・ミッチェル
WBA世界スーパーミドル級スーパー王者

2003年3月15日 - 2004年(返上)

次スーパー王者
返上により消滅