スプリットシステム

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スプリットシステムは、サッカーをはじめとするスポーツ競技で採用されている順位決定方式の一つで、総当たりのリーグ戦を戦った後、その時点での順位を元に上位チームのグループと下位チームのグループに分割し、それぞれのグループで再度総当たりリーグ戦を戦って順位を決定する方式である。

この方式を採用しているスコティッシュ・プレミアシップ[1]の例で示すと、12チームが3回総当たりでレギュラーシーズンを行った後、上位・下位それぞれ6クラブずつでさらに1回総当たりによる順位決定戦を行って、レギュラーシーズンからの通算勝ち点の合算で最終順位を決定し、上位グループの1位クラブがリーグ優勝となる方式をとっている。

なお、同様のシステムを取るベルギーにおいては、グループ分割後の順位決定のためのリーグ戦は、全チームが参加するプレーオフと解釈されており、上位リーグを「プレーオフ1」、下位リーグを「プレーオフ2」と称している。ウズベキスタンでも、全チーム総当たりを「レギュラーステージ」、リーグ分割後の順位決定のためのリーグ戦を「プレーオフステージ」と称している。

主な使用例[編集]

関連項目[編集]

出典[編集]