ストケシア
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ストケシア | |||||||||||||||||||||||||||
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ストケシア
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分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||||||||
Stokesia laevis (L'Hér.) Greene | |||||||||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||||||||
ルリギク | |||||||||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||||||||
stokesia |
ストケシア(学名:Stokesia laevis)とは、キク科ストケシア属(ルリギク属)の植物。ストケシア属に分類される唯一の植物である。和名ではルリギク、エドムラサキと呼ばれる。多年草で高さは30cmから60cm。サウスカロライナ州、ジョージア州、ルイジアナ州など、北米の南東部に繁茂する。花の咲く季節は夏で、紫を基本に、青や白の花を咲かせる[1]。色々な栽培品種が栽培されている[2]
名前はルナー・ソサエティの一員でもあったイギリスの植物学者ジョナサン・ストークスに因んで名付けられた。
サラダ油として商業用に応用できるヴァーノニア油を含有している[3]。
葉は広披針形で互生に生える。花は6-10cmほどで紫青色。栽培には肥沃で排水性の高い砂質壌土、酸性土が適している。用途は花壇、切花用など。耐寒性は強いが厳冬地域では栽培の際マルチングが必要となる。
脚注
[編集]- ^ 28. Stokesia L’Héritier, Flora of North America
- ^ United States Patent PP10660, published October 27, 1998
- ^ Edgar B. Cahoon, Kevin G. Ripp, Sarah E. Hall, and Brian McGonigle (February 2002), “Transgenic Production of Epoxy Fatty Acids by Expression of a Cytochrome P450 Enzyme from Euphorbia lagascae Seed”, Plant Physiol. 128 (2): 615–624, doi:10.1104/pp.010768, PMC 148923