ステート・ストリート

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ステート・ストリート
State Street Corporation
State street logo
種類 公開会社
市場情報
NYSE STT
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
マサチューセッツ州ボストン
設立 1792年
業種 金融業
事業内容 信託銀行
代表者 ジェイ・ホーレイ(社長兼最高経営責任者)
売上高 89億5300万ドル(2010)
営業利益 20億860万ドル(2010)
純利益 15億5600万ドル(2010)
総資産 160億5050万ドル(2010)
従業員数 28,700人
外部リンク 公式サイト
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ステート・ストリート(State Street Corporation)はボストンの金融機関。名称は当地の国際金融市場であった中心街に由来する。外国為替業の繁忙するフランス革命戦争の開戦年に設立された。

両方の意味でのステート・ストリートは、近代を通じてボストンから極東までの綿・絹貿易を主体とする為替業務を担った[1]。1924年、子会社のステート・ストリート・トラスト・カンパニーが米国初のミューチュアル・ファンドカストディアンに指名された[2]。指名元の投信会社は、エドワード・レフラーのいたマサチューセッツ・インベスターズ・トラスト(MIT)である。

1970年代から1980年代までWilliam Edgerly 社長は会社のグローバル化を推進したが、そのころネッド・ジョンソン率いるフィデリティ・インベストメンツとステート・ストリートは提携しており、メリルリンチMFS Investment Management(旧MIT)、そしてPutnam Investments がステート・ストリートに口座をもっていた[2]。MFS は1982年にケベック州のサン・ライフ・フィナンシャル(アクサ代理人が創設者)に吸収された。パトナムは堅実さが売りであったが、おそらく同じころに株式の買収が進み、やはりケベックのパワー・コーポレーション・オブ・カナダ(PCC)へ下った。PCC はグループ・ブリュッセル・ランバート三大株主の一つである。ステート・ストリートはケベックのフランス資本と関係する。

1998年、ミューチュアル・ファンドが保有する口座のカストディ資産は1兆8620億ドルに迫り、ファンド本数は2807に及んだ[3]。 2003年、ステート・ストリートはドイツ銀行証券部門を15億ドルで買収し取引総額でJPモルガン・チェースを超えた。この年、郵便貯金簡易保険の資産管理を担うようになった。 2007年、45億ドルでインベスターズ・バンク・アンド・トラストを買収すると発表した。預かり資産は世界2位の14兆1000億ドルとなった。 2009年10月まで、ステート・ストリートはカストディサービスの顧客に対し、外国為替相場の決定方法につき情報ソースとして誤解を招く説明書を提出していた[4]

ステート・ストリート本社:マサチューセッツ州ボストン、ワン・リンカーン・ストリート

グループ企業[編集]

  • ステート・ストリート・バンク・アンド・トラストカンパニー (en)
  • ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ
  • ステート・ストリート・バンク・ルクセンブルグ・エス・エー
  • ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ・エルエルシー
  • ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ・インク (en)
  • ステート・ストリート信託銀行(信託銀行
  • インベスターズ・トラスト・アンド・バンク

関連団体[編集]

  • ステート・ストリート財団

脚注[編集]

  1. ^ 現に、アジア太平洋地域の本部は香港に置かれている。
  2. ^ a b 1975- State Street 10.14.05
  3. ^ 三谷進 アメリカ金融市場の発展と投資信託システム 2003年 p.46.
  4. ^ 証券取引委員会 File No. 3-17720 Release No. 32390 / December 12, 2016