スティーブン・モヤ

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スティーブン・モヤ
Steven Moya
台鋼ホークス #94
京セラドーム大阪にて(2019年9月20日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
二重国籍[1]
出身地 プエルトリコの旗 プエルトリコ自治連邦区リオ・ピエドラス英語版
生年月日 (1991-08-09) 1991年8月9日(32歳)
身長
体重
6' 7" =約200.7 cm
260 lb =約117.9 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手一塁手
プロ入り 2008年 アマチュア・フリーエージェントとしてデトロイト・タイガースと契約
初出場 MLB / 2014年9月1日
NPB / 2018年4月20日
CPBL / 2024年4月3日
最終出場 NPB / 2021年10月20日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

スティーブン・モヤ・メルセデス(Steven Moya Mercedes、1991年8月9日 - )[2][3]は、プエルトリコリオ・ピエドラス英語版出身でドミニカ共和国国籍[1]プロ野球選手外野手)。右投左打。台鋼ホークス所属。

愛称トロ(スペイン語で「雄牛」を表す)[4]モヤ様[5][6]。台鋼ホークスでの登録名は魔鷹

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

プエルトリコにて、ドミニカ共和国ラ・ロマーナ出身の父親とアト・マジョール出身の母親の間に生まれた[3]。両親は園芸家で、生まれて2か月後に両親の故郷であるドミニカ共和国に移住した[3]

プロ入りとタイガース時代[編集]

2008年10月1日にデトロイト・タイガースと契約。

2009年に傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・タイガースでプロデビューし、60試合に出場して打率.252・6本塁打・33打点・4盗塁の成績を残した。

2010年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・タイガースでプレーし、40試合に出場して打率.190・2本塁打・11打点の成績を残した。

2011年はA級ウェストミシガン・ホワイトキャップス英語版でプレーし、86試合に出場して打率.204・13本塁打・39打点・1盗塁の成績を残した。

2012年もA級ウェストミシガンでプレーしたが、故障離脱してトミー・ジョン手術を受けた。さらに、左肩の挫傷、右ハムストリング痛などの怪我が相次ぎ[7]、59試合の出場にとどまった。打率.288・9本塁打・27打点・5盗塁の成績を残した。

A+レイクランド時代

2013年はA+級レイクランド・フライングタイガース英語版でプレーし、93試合に出場して打率.255・12本塁打・55打点・6盗塁の成績を残した。オフにはメジャー契約を結び、メジャーロースター40人枠に登録された。

2014年はAA級イースタンリーグエリー・シーウルブズでプレーし、オールスターゲームにも出場してMVPに選出された。同年は133試合に出場して打率.276・35本塁打・105打点・16盗塁の成績を残し、レギュラーシーズンでもMVPに選出された。9月1日にメジャー初昇格を果たし、同日のクリーブランド・インディアンス戦でオースティン・アダムスからメジャー初打席初安打を放った[8]。この年メジャーでは11試合に出場して打率.375の成績を残した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、グレンデール・デザートドッグス英語版に所属した[9]

2015年はA+級レイクランドとAAA級トレド・マッドヘンズでプレーし、2球団合計で135試合に出場して打率.243・23本塁打・82打点・5盗塁の成績を残した。ロースター拡大後の9月8日にメジャー昇格した[10]。この年メジャーでは9試合に出場して打率.182の成績を残した。

タイガース時代(2016年5月13日)

2016年はメジャーで31試合に出場。打率.255・5本塁打・11打点に加えて長打率.500を記録した。

2017年3月31日に40人枠を外れる形で傘下のAAA級トレドへ配属された[11]

中日時代[編集]

中日ドラゴンズ時代

2017年12月26日、中日ドラゴンズからソイロ・アルモンテと同時に翌年の契約を結んだことが発表された。背番号は44[12]MLBでは「右投左打」で登録されていたが[11]、中日入団時から「右投両打」の登録となる[13]

2018年の北谷春季キャンプでは右打席にも取り組んでいたが、首脳陣の方針によりスイッチヒッターを断念し、オープン戦以降は左打席に専念する。シーズン開始当初は外国人枠の関係で二軍だったが、ダヤン・ビシエドアメリカ合衆国の市民権取得手続きでチームを離れたため、2018年4月20日、対広島カープ戦(ナゴヤドーム)で「4番・一塁手」としてNPB公式戦に初出場。来日するまで一塁手の経験がなく、ウエスタンリーグでも8日[2]から7試合[5]で守備に就いただけだったが無難にこなし、打撃も3試合で13打数9安打4打点1本塁打、打率6割9分2厘で3連勝に貢献した[6]。外国人枠の関係やケガもあり、46試合の出場に留まったものの、2019年シーズンも残留することとなった。

2019年も外国人枠の関係で二軍スタートとなったが、好調を維持していたことから、5月24日に一軍登録され、「6番・右翼手」としてスタメン出場、26日に決勝本塁打を放ち、お立ち台に上がった。しかし、同年の中日では、先発にエンニー・ロメロ、中継ぎにライデル・マルティネス及びジョエリー・ロドリゲスと投手に外国人枠を3つ割き、残る1枠には主砲のダヤン・ビシエドがいたため、モヤの一軍での出場機会は限定されていた[14]

オリックス時代[編集]

2019年6月30日、オリックス・バファローズへの金銭トレードが発表された[15]。背番号は1[16][17]。オリックスではクリス・マレーロの不振、ステフェン・ロメロの故障、ジョーイ・メネセスの出場停止処分[注 1]など、主軸候補の外国人の戦線離脱が相次いでおり[18][19][20]、打開策として中日では出場機会が限られていたモヤに白羽の矢が立てられた[14]。また、同時に中日から松井雅人松井佑介、オリックスから松葉貴大武田健吾の2対2トレードも発表されており、事実上の3対2+金銭の大型トレードとなった[21]

7月3日に出場選手登録されると、同日の対千葉ロッテマリーンズ戦(京セラドーム大阪)に「6番・一塁手」で先発出場[22]。2回裏の移籍後第1打席でマイク・ボルシンガーから移籍後初本塁打を放った[23]。同一シーズンでセ・パ両リーグで本塁打を放ったのは史上4人目[24]。その後は主に5番・4番打者として起用され[25][26]、オリックス移籍後64試合出場で打率.244、10本塁打、35打点の成績を残した[27]。オフには第2回WBSCプレミア12ドミニカ共和国代表から打診が来たが、翌年のオリックスでのスケジュールの都合で辞退している[28]

2020年より登録を「右投左打[29]、ユニフォームの背ネームが「Moya」から「S.Moya」に変更。

2021年は本塁打と打点でキャリアハイの成績をマークし、チームのリーグ優勝に貢献。東京ヤクルトスワローズとの日本シリーズでは第1戦の7回に代打で出場し、奥川恭伸から同点となる初打席本塁打[30]を放った[注 2]。また、第4戦、第5戦でも代打で安打を放ち、日本シリーズ史上3人目となる代打で3安打、および代打として3打席連続安打となった[31]。12月2日に自由契約公示された[32]

メキシカンリーグ・独立リーグ時代[編集]

2022年1月6日にリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(メキシカンリーグ)のティフアナ・ブルズと契約した[33]。試合出場はなかった。

2023年3月7日にアトランティックリーグガストニア・ハニーハンターズ英語版と契約した[11]。ガストニアでは11試合に出場して、打率.432、7本塁打、19打点という驚異的な成績を残した。同年5月16日にリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルモンクローバ・スティーラーズと契約したが[11]、モンクローバではわずか3試合の出場だった。同年8月1日にアトランティックリーグのガストニア・ハニーハンターズに復帰した[11]

ベースボール・ユナイテッド時代[編集]

同年10月23日、2024年秋以降にリーグ開始予定の中東・南アジアのベースボール・ユナイテッドのドラフト会議にて、カラチ・モナークスより1巡目(全体2位)で指名を受けた[34]。同日に背番号7のユニフォームを持ち、笑顔を見せる動画がリーグ公式SNSに投稿されている。

台鋼時代[編集]

2024年1月24日、台湾プロ野球台鋼ホークスと契約した[35]。登録名は魔鷹

選手としての特徴・人物[編集]

201cmの長身と長いリーチを活かした打撃が特長であり[36]、多少のボール球にもバットを届かせヒットゾーンに飛ばすことができる[26][37]。その一方、インコース高めのゾーンを苦手としている[38]。また中日時代の監督である森繁和は、モヤは打席に立った際に標準的な体格の打者より膝の位置が高いために、投手が通常の感覚で低めに投げ込んだ球がボールと判定されてしまい、攻めづらさがあると分析している[39]

外野手登録ながら一塁の守備に就く機会も多いが、一塁手は来日後の中日時代に初めて挑戦したという[40]

日本へはアメリカに妻子を残して単身赴任しており、中日時代にはナゴヤドームでの試合後に、隣接する大型ショッピングセンター(イオンモールナゴヤドーム前)にて自炊のための食材を買い込む姿が度々目撃されていた[40][41]。オリックスへの移籍が決まった際も、本拠地の京セラドーム大阪の近隣に同じくイオンモール(イオンモール大阪ドームシティ)があることを報道陣から知らされ、安堵のコメントを寄せている[42]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2014 DET 11 8 8 2 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .385 .375 .375 .750
2015 9 25 22 1 4 0 1 0 6 0 0 0 0 0 3 0 0 10 0 .182 .280 .273 .553
2016 31 100 94 9 24 4 2 5 47 11 0 1 0 1 5 0 0 38 0 .255 .290 .500 .790
2018 中日 46 101 93 5 28 4 0 3 41 16 0 1 0 1 6 1 1 25 1 .301 .347 .441 .787
2019 7 22 22 1 5 0 0 1 8 3 0 0 0 0 0 0 0 7 0 .227 .227 .364 .591
オリックス 64 255 242 24 59 7 0 10 96 35 0 0 0 1 10 0 2 59 7 .244 .278 .397 .675
'19計 71 277 264 25 64 7 0 11 104 38 0 0 0 1 10 0 2 66 7 .242 .278 .394 .672
2020 46 176 164 20 45 8 2 12 93 38 0 0 0 0 11 1 1 33 7 .274 .324 .567 .891
2021 106 375 354 26 81 10 1 13 132 47 1 0 0 4 17 3 0 81 11 .229 .261 .373 .634
MLB:3年 51 133 124 12 31 4 3 5 56 11 0 1 0 1 8 0 0 50 0 .250 .293 .452 .745
NPB:4年 269 929 875 76 218 29 3 39 370 139 1 1 0 6 44 5 4 205 26 .249 .286 .423 .709
  • 2021年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



一塁 左翼(LF) 右翼(RF) 外野
















































2014 DET - - 5 0 0 0 0 .--- -
2015 - 2 8 1 0 0 1.000 5 4 1 0 1 1.000 -
2016 - 8 11 1 1 0 .923 18 27 3 2 2 .938 -
2018 中日 7 58 2 2 4 .968 - - 16 14 1 1 0 .938
2019 - - - 6 6 0 0 0 1.000
オリックス 56 413 25 5 41 .989 - - 1 2 0 0 0 1.000
'19計 56 413 25 5 41 .989 - - 7 8 0 0 0 1.000
2020 36 274 20 1 21 .997 - - -
2021 47 347 21 2 33 .995 - - -
MLB - 10 19 2 1 0 .955 28 31 4 2 3 .946 -
NPB 146 1092 68 10 99 .991 - - 23 22 1 1 0 .958
  • 2021年度シーズン終了時

記録[編集]

初記録
その他の記録
  • 同一シーズン2球団で本塁打:2019年 ※史上5人目
日本シリーズにおける記録
  • 初打席本塁打:2021年11月20日、対東京ヤクルトスワローズ(京セラドーム大阪)、7回裏に代打で出場、奥川恭伸から右中間越ソロ ※史上15人目、代打では史上4人目[43]
  • 代打で3安打・代打で3打席連続安打:2021年 ※史上3人目となるタイ記録[31]

背番号[編集]

  • 33(2014年 - 2016年)
  • 44(2018年 - 2019年7月1日)
  • 1(2019年7月2日 - 2021年)
  • 94(2024年 - )

登場曲[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ドーピング違反によるNPBからの1年間の出場停止処分。2019年6月27日公表。なお、メネセスは同日付でオリックスとの契約を解除された。
  2. ^ 日本シリーズの代打本塁打は2008年第7戦のヒラム・ボカチカ以来29人目(31度目)で、オリックスの選手の代打本塁打は阪急時代の1978年河村健一郎が放って以来43年振り。また、初打席本塁打を代打で記録したのは1995年大野雄次に次いで史上4人目。

出典[編集]

  1. ^ a b 『中日スポーツ』2017年12月17日、2面。
  2. ^ a b 田中昌宏 (2018年4月21日). “【中日】モヤ、4安打デビュー!初打点も記録 竜党のモヤモヤ吹き飛ばす!”. スポーツ報知. 報知新聞社. 2018年5月18日閲覧。
  3. ^ a b c Yamell Rossi Jesni (2015年10月28日). “Steven Moya, de corazón criollo, nacido en Puerto Rico” (スペイン語). Diario Libre. 2018年5月18日閲覧。
  4. ^ 【中日】新助っ人ガルシアのニックネームは「衛星」…他の外国人は?”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2018年1月29日). 2018年5月18日閲覧。
  5. ^ a b 福谷佑介 (2018年4月20日). ““竜のモヤさま”昇格即4安打3打点 未経験の一塁手には「ワオ…」と頭抱える”. Full-Count. Creative2. 2018年5月18日閲覧。
  6. ^ a b 中日モヤ様1軍復帰 得意コイ料理?愛娘にふるまう”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年5月16日). 2018年5月18日閲覧。
  7. ^ Kornacki, Steve (2014年3月10日). “Tigers taking a serious look at Steven Moya” (英語). Fox Sports. 2018年1月4日閲覧。
  8. ^ Iott, Chris (2014年9月1日). “Tigers 12, Indians 1: Miguel Cabrera has two home runs, four hits in rout of Cleveland”. MLive. 2016年8月4日閲覧。
  9. ^ Fenech, Anthony (2014年12月7日). “Steven Moya working on plate discipline to stay in majors”. Detroit Free Press. 2016年8月4日閲覧。
  10. ^ Beck, Jason (2015年9月8日). “Tigers call up 4, designate Fields”. MLB.com. 2016年8月4日閲覧。
  11. ^ a b c d e MLB公式プロフィール参照。2023年6月24日閲覧。
  12. ^ 中日ドラゴンズ 公式サイト - ドラゴンズニュース ★2018年度 新外国人選手獲得のお知らせ”. 中日ドラゴンズ公式サイト (2017年12月26日). 2017年12月27日閲覧。
  13. ^ 中日ドラゴンズ公式サイト - 選手名鑑 モヤ(外野手)”. 中日ドラゴンズ公式サイト. 2018年5月18日閲覧。
  14. ^ a b 中日モヤ放出は親心、オリックスとトレード舞台裏”. 日刊スポーツ (2019年7月1日). 2019年7月3日閲覧。
  15. ^ オリックスが金銭でモヤを獲得!オリックスと中日の交換トレードも成立”. BASEBALL KING (2019年6月30日). 2019年7月2日閲覧。
  16. ^ 2019年度公示”. 日本野球機構. 2019年7月2日閲覧。
  17. ^ 松井雅人選手、スティーブン・モヤ選手、松井佑介選手 背番号決定のお知らせ”. オリックス・バファローズ (2019年7月2日). 2019年7月2日閲覧。
  18. ^ オリックス、今季ワースト借金「10」 マレーロ2軍降格決定”. SANSPO.COM (2019年6月1日). 2021年6月8日閲覧。
  19. ^ オリックス・ロメロが登録抹消 検査の結果「右腹斜筋の炎症」と診断”. Full-Count (2019年6月23日). 2021年6月8日閲覧。
  20. ^ オリックス、メネセスとの契約解除…ドーピング違反でNPB1年間出場停止処分”. 日刊スポーツ (2019年6月28日). 2021年6月8日閲覧。
  21. ^ 【オリックス】大型トレードで弱点強化の福良GM「どれもピンポイントの補強」”. スポーツ報知 (2019年6月30日). 2019年7月2日閲覧。
  22. ^ オリ中日から移籍のモヤが1軍登録即「6番・一塁」で出場 両チームスタメン発表”. Full-Count (2019年7月3日). 2019年7月3日閲覧。
  23. ^ オリックス・モヤが一発回答!移籍後初打席で特大弾「うれしいよ」”. スポーツニッポン (2019年7月3日). 2019年7月3日閲覧。
  24. ^ 中日からオリックス移籍のモヤ 初打席でいきなり同点弾 同一シーズンでセ・パ両アーチは史上4人目快挙”. スポーツニッポン (2019年7月3日). 2019年7月4日閲覧。
  25. ^ オリックス、打線覚醒で「いけるんちゃう?」”. 日本経済新聞 (2019年8月27日). 2019年10月27日閲覧。
  26. ^ a b オリックス・モヤ“4番初アーチ”の先制2号2ラン! 「打った瞬間入ると思ったよ」”. Full-Count (2019年7月21日). 2019年9月15日閲覧。
  27. ^ 【オリックス】今季途中加入のモヤ、来季は「十分な数の本塁打を打てる」”. スポーツ報知 (2019年10月2日). 2019年10月27日閲覧。
  28. ^ オリックス・モヤ ドミニカ代表を辞退していた「話をもらったけど遅かった」”. デイリー (2019年10月2日). 2022年1月10日閲覧。
  29. ^ 選手名鑑 1 スティーブン・モヤ”. オリックス・バファローズ 公式サイト (2020年2月1日). 2020年2月9日閲覧。
  30. ^ オリックス・モヤ同点弾「大事な場面で打てて最高だね!」由伸の負け消した”. nikkansports.com. 2021年11月25日閲覧。
  31. ^ a b “【データ】オリックス・モヤ代打で3安打 日本シリーズで3人目タイ記録”. 日刊スポーツ. (2021年11月25日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202111250001386_m.html 2021年11月27日閲覧。 
  32. ^ 2021年度 自由契約選手 公示”. NPB.jp 日本野球機構 (2021年12月2日). 2022年1月10日閲覧。
  33. ^ ECHARÁ CHISPAS PRETEMPORADA DE TOROS CON STEVEN MOYA”. Toros de Tijuana (2022年1月6日). 2022年1月9日閲覧。(スペイン語)
  34. ^ Baseball United [@baseballunited] (2023年10月23日). "With the 2nd pick, the @karachimonarchs select Steven Moya (@steven_moya007), Outfielder, from Rio Piedras, Puerto Rico". Instagramより2023年10月24日閲覧
  35. ^ 雄鷹隊史首名洋砲「魔鷹」入團 亞洲經驗為打線挹注火力”. 台鋼ホークス 公式ウェブサイト (2024年1月24日). 2024年1月24日閲覧。
  36. ^ 中日W松井とモヤ放出、オリックス松葉と武田を獲得”. 日刊スポーツ (2019年6月30日). 2019年9月15日閲覧。
  37. ^ 中日は松坂だけじゃない!気になる選手を彦野利勝がチェック”. CBCラジオ (2018年2月13日). 2019年9月15日閲覧。
  38. ^ 選手契約・譲渡可能期間が終了! 7月移籍組って活躍してる?”. BASEBALL KING (2019年7月31日). 2019年9月15日閲覧。
  39. ^ 中日森監督、モヤの秘密解説「低めが全部ボールに」”. 日刊スポーツ (2018年5月5日). 2019年9月15日閲覧。
  40. ^ a b 中日救う猛打「モヤ様」 ドーム隣イオンで買い物・自炊”. 朝日新聞デジタル (2018年4月22日). 2019年9月15日閲覧。
  41. ^ 中日の新外国人モヤがナゴヤドームの帰りに必ず立ち寄る場所は”. サンケイスポーツ (2018年4月30日). 2019年9月15日閲覧。
  42. ^ 中日 モヤ、トレード決定も“あの施設”の存在にホッ「それを一番、考えていた」”. スポーツニッポン (2019年7月1日). 2019年9月15日閲覧。
  43. ^ “【日本S】オリックス・モヤ、史上4人目シリーズ初打席代打本塁打…切り札が意地見せた一発「最高だね」”. スポーツ報知 date=2021-11-21. https://hochi.news/articles/20211121-OHT1T51004.html 2021年11月24日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]