スズキ・ストリートマジック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

ストリートマジック(STREETMAGIC)はスズキが製造販売していたオートバイである。排気量が50ccの「ストリートマジック50」と、110ccの「ストリートマジック110」が販売されていた

スズキ・ストリートマジック
基本情報
車体型式

CA1LA(TR50V) A-CA1LB(TR50SV/TR50SDV)

BB-CA1LB(TR50SDY/K3/K5)
エンジン 2ストローク
空冷・直結強制空冷単気筒エンジン
      詳細情報
製造国
製造期間
タイプ
設計統括
デザイン
フレーム バックボーン
全長x全幅x全高
ホイールベース
最低地上高 (50,50S,50Ⅱの順で)120,115,120mm
シート高
燃料供給装置
始動方式 キック・セルフ併用式
潤滑方式
駆動方式
変速機 Vベルト式無段変速機
サスペンション テレスコピック式
スイングアーム式
キャスター / トレール
ブレーキ 油圧式シングルディスク
機械式リーディングトレーリング
タイヤサイズ 110/70-12,120/70-12,120/80-12(50,50S,50Ⅱの順)
120/80-12,130/70-12,120/80-12(同上)
最高速度
乗車定員
燃料タンク容量
燃費
カラーバリエーション
本体価格
備考
先代
後継
姉妹車 / OEM
同クラスの車
テンプレートを表示

概要[編集]

ツインチューブフレーム車体や、ロードスポーツ車風の外観、跨ぐタイプの乗車姿勢など、CVT車としては当時他に類を見ない特徴を持つ。イメージキャラクターにTOKIO長瀬智也を起用し、キャッチコピーは「オレマジ、ストマジ」。エンジン空冷2ストローク単気筒エンジンで、50cc版は原動機付自転車出力規制値の7.2馬力を発生する。12インチホイール、倒立フロントフォークなども特徴的である。

歴史[編集]

ストリートマジック50/50S/50Ⅱ[編集]

ストリートマジック110Ⅱ/110[編集]

  • 1998年6月:ストリートマジック110Ⅱ(TR110SDW)が発売。ストリートマジック50Ⅱの車体を流用し、エンジンハンガーを延長することでホイールベースの拡張、直進安定性の向上を図っている。エンジンはスズキ・アドレス110に搭載されていた2ストローク単気筒・113cceエンジンを搭載している。
  • 1998年8月:ストリートマジック110(TR110SW)が発売。50cc版はストリートマジック50Sが発売された後にストリートマジック50Ⅱが発売されたのに対し、110cc版はそれが逆転している。

車名の由来[編集]

「ストリート」で走り回る「イエローマジック」の意(イエローマジックとはスズキのモトクロッサーのキャッチコピー) 。ストリートで機敏に動きまわる新しいタイプの乗り物、という意味で命名された。