スコット・ファーディー

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スコット ファーディー Rugby union pictogram.svg
基本情報
生年月日 (1984-07-05) 1984年7月5日(34歳)
出身地 オーストラリアの旗
身長 1.98 m (6 ft 6 in)
体重 116 kg (18 st 4 lb)
選手情報
ポジション ロックフランカー
アマチュア
チーム
バーレンジョイ高校
クラブ
チーム 出場 得点
2009年-2011年
2017年-
釜石シーウェイブスRFC
レンスター
更新日 2018年5月
スーパーラグビー
チーム 出場 得点
フォース
ブランビーズ
国代表
チーム 出場 得点
2013年- オーストラリアの旗 オーストラリア
■テンプレート

スコット・ファーディーScott Fardy1984年7月5日 - )は、オーストラリア出身[1]ラグビー選手。2018年度現在、プロ14レンスターに所属する。ポジションはロック。かつてはフランカーをやっていた。

略歴[編集]

バーレンジョイ高校卒業後、2008年スーパーラグビーフォース豪州パース)に加入。1シーズンプレーした。

2009年平成21年)、トップイーストリーグ1部の釜石シーウェイブス岩手県釜石市)に加入[2]。同年9月13日に行われた同リーグ第1節のセコムラガッツ戦に先発出場し、日本での公式戦初出場を果たした[3]。同リーグでは3シーズンプレーした。

2012年、スーパーラグビーのブランビーズ(豪州キャンベラ)に加入。

2013年オーストラリア代表(愛称:ワラビーズ)に初選出された[4]

2015年ラグビーワールドカップ2015のオーストラリア代表に選出された[5]

2017年プロ14に所属するアイルランドレンスター・ラグビーに移籍、2017-18年シーズンの同クラブの2冠(プロ14とヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップ)に貢献した。

人物・エピソード[編集]

2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)において、所属する釜石シーウェイブスの本拠地・釜石市が壊滅的被害を受けた。東京電力福島第一原子力発電所事故[注 1]の発生を受け、3月16日にはアメリカ合衆国政府が同原発から半径50マイル(約80km)の範囲からの退避を勧告し[6][7]、オーストラリアも同様の勧告をした[8]。またオーストラリアは、岩手県を含む被災地等[注 2]への旅行自粛を促し[9]、さらに東京および以北にいる自国民に退避の検討を呼びかけた[10]プロ野球Jリーグなどに所属する外国人選手が一時帰国する中、オーストラリア大使館員が避難するかどうか訊きにわざわざ同市まで来たが、同チームに所属するピタ・アラティニニュージーランド出身)らと共に日本に残ると決め、同市等でのボランティア活動などを積極的におこなった[11][12][13]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 福島第一原子力発電所と釜石市役所との間の直線距離は約220kmであり、同原発と東京都庁と間のそれとほぼ同じ。
  2. ^ 該当するは、岩手県・宮城県福島県茨城県栃木県

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]