アムステルダム・スキポール空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スキポール空港から転送)
移動先: 案内検索
アムステルダム・スキポール空港
Luchthaven Schiphol
Amsterdam Airport Schiphol
Schiphol-plaza-ns.jpg
Schiphol-overview.png
IATA: AMS - ICAO: EHAM
概要
国・地域 オランダの旗 オランダ
所在地 北ホラント州 ハーレマーメール
母都市 アムステルダム
種類 商業
運営者 スキポールグループ
拠点航空会社 KLMオランダ航空
マーティンエアー
トランサヴィア
デルタ航空
標高 -3 m (-11 ft)
座標 北緯52度18分31秒 東経04度45分50秒 / 北緯52.30861度 東経4.76389度 / 52.30861; 4.76389座標: 北緯52度18分31秒 東経04度45分50秒 / 北緯52.30861度 東経4.76389度 / 52.30861; 4.76389
ウェブサイト http://www.schiphol.nl/
地図
スキポール空港の位置(オランダ)
スキポール空港の位置(オランダ)
AMS/EHAM
スキポール空港の位置(オランダ)
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
18L/36R 3,400×45 アスファルト
18C/36C 3,300×45 アスファルト
18R/36L 3,800×60 アスファルト
09/27 3,453×45 アスファルト
06/24 3,500×45 アスファルト
04/22 2,014×45 アスファルト
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示
マドローダム内のミニチュアのスキポール空港
スキポール空港(1960年)
駐機中の旅客機

アムステルダム・スキポール空港(アムステルダム・スキポールくうこう、: Amsterdam Airport Schiphol)は、オランダ最大の国際空港[1][2]アムステルダム南西の北ホラント州 ハーレマーメール基礎自治体に位置する。なお、「スキポール」は英語読みであり、オランダ語での発音は「スヒップホル」である。

概要[編集]

スキポール空港は KLMオランダ航空マーティンエアートランサヴィアなどオランダの航空会社や、KLM と提携するデルタ航空(旧ノースウエスト航空路線)のハブ空港となっている。オランダに馴染みのない人には、海面下に位置することも特記すべきことであろう。

現在スキポールがある位置にはレイク (Rijk) と呼ばれる村があり、スキポールの名は東スキポール (Schiphol-Oost)、スキポールレイク (Schiphol-Rijk) といった地名共々使われていた。

スキポール空港はスキポールグループ(Schiphol Group、旧スキポール空港株式会社 (NV Luchthaven Schiphol))の資産で、株主は国、アムステルダム市、ロッテルダム市などである。

歴史[編集]

"Schip" は船、"hol" は穴という意味が示す通り、昔一帯はだった。スキポールと言う地名は1447年9月11日付の古文で Sciphol と記されている。由来ははっきりしないが、木(scip;ゴート語)のある沼地を意味するという説や、羊飼いがハーレマーメーア(メーアは湖の意)の北東の角にあり、ラーハーヴァル(冷たい海風)が強く吹くこの土地を羊の地獄 (Scheeps-hel) と呼んで避けたことから名づけられたと言う説がある。

1848年にハーレマーメーアの干拓が始まり、1852年に完成した。この新しいポルダーの北東の角には世界遺産に登録されているアムステルダムの防塞線1880年から1920年ころに作られたアムステルダムを防御するための 135 キロメートルに及ぶ堤防・要塞網)のための要塞が作られ、スキポール要塞 (Fort Schiphol) と呼ばれた。

1916年に陸軍大臣 (Minister van Oorlog) がアムステルダムの防塞線の端に位置するスキポール要塞に面した土地を、軍用空港のために購入することを了承した。同年8月には最初の航空機が16.5ヘクタールの空港に着陸している。しかしこの空港は狭すぎることがすぐに明らかになり、76ヘクタールまで拡大された。

第一次世界大戦後は郵便、貨物、さらには旅客までもが、不要な軍用機を小改造して輸送されるようになった。オランダも当然この状況を静観していたわけでなく、1919年10月プレスマンによりオランダ及び植民地の王立航空株式会社(Koninklijke Luchtvaart Maatschappij voor Nederland en Koloniën N.V.;KLMオランダ航空の前身)が設立された。1920年5月17日より KLM によるアムステルダムからロンドンへの定期旅客便の運航便が始まり、スキポールがアムステルダムにおける離着陸箇所となった。

1921年には乗客用の宿泊施設が完備され、きちんとした部屋を手配することが可能になった。多くの路線が開設され、より多くの、より大きな航空機が発着するようになった。しかしこれにより次第にこの空港の問題点が表面化する。十分な排水が行われていなかったため、飛行機が頻繁に泥湿地に沈んだのである。

しかし市民にとってこの空港はますます重要になっており、1926年4月1日にスキポール空港はアムステルダム市に買収される。市はすぐに空港の改良に取り組み、敷地や周辺道路の排水を良くしたほか、50×100メートルの舗装エプロンを整備し、緑地が30ヘクタールまで増やされた。さらに旅客ターミナル管制塔も建設された。

1935年には空港が180ヘクタールまで拡大され、高度の高い区域が増えたほか、200キロメートルの排水溝が整備された。夜間の離着陸に備え照明が整えられ、舗装滑走路4本を備える空港に発展した。

1940年5月にはスキポールはナチス・ドイツによる空爆の対象となった。ドイツ軍は空港を占領し、さらにここを基点に軍を展開した。またドイツ軍はハーレマーメーア鉄道から直接空港内に乗り入れる鉄道を建設した。スキポール空港は戦争中に幾度と無く連合国の攻撃対象となり、使用不能となった。1945年5月ドイツの敗戦によりスキポール空港はオランダの手に戻り、集中的な修復工事により1945年7月8日DC-3 が再びスキポールに着陸できるようになる。数ヵ月後には空港は完全に修復された。

スキポールの需要は戦後急速に伸び、敷地不足は明らかであった。このため南部への拡大が決定される。

2007年、テロ対策として、搭乗手続きを行う施設に全身スキャナー(ミリ波パッシブ撮像装置)の導入が行われた[3]

施設[編集]

スキポール空港 出発ロビー3(Departures 3)
スキポール空港図書館
アムステルダム国立美術館スキポール空港分館

スキポール空港は単一ターミナル思想に基づいて設計されている。これは、旅客が必要とする全ての施設が一つのターミナルビルの中で完結しており、出発・到着・乗り継ぎが歩いて行けるように配置されている事を意味する(但し、格安航空会社専用のゲートMを除く)。

出発客と到着客は同じラウンジと搭乗ゲートの区域を共用する形式を取っており、出入国審査などを通過すること無く、乗り継ぎ便にアクセスすることが出来る(格安航空会社便を除く)。

出発ロビー(Departure Hall)[編集]

出発ロビーは3つに区分されており、それぞれ Departures1~3 と呼ばれている。スキポール駅・バスターミナル側(南西側)より見て、右側の建物の2階に Departures 1と2 が、左側の建物の2階に Departures 3 が存在している。また、チェックインカウンターは、Departures 1 側より1,2,3と付番されている。Departures 1,2 と、Departures 3 の間は通路によって接続されており、徒歩で移動可能である。

ラウンジ(Lounge)[編集]

出発ロビーより出国審査(シェンゲン域内便の場合は航空券確認ゲート)を経て、旅客ラウンジ(Lounge)にアクセスすることが可能である。Departures の位置に対応して、南西側より見て右側の建物に Lounge 1,2 が、左側の建物に Lounge 3 が存在する。なお、Lounge 1 はシェンゲン域内用である。国際便からシェンゲン域内便に乗り継ぐ客が、Lounge 2,3 から Lounge 1 に移動する時には、両ラウンジ間に存在する出国審査(入国審査)ゲートを通過することができる。

ラウンジには休憩用のソファーだけでなく、多くの店舗(物販店・飲食店等)のほか、アムステルダム国立美術館の土産物店やカジノなども存在する。なお、インターネット接続(WiFi含む)は有料で提供されている。

搭乗ゲート(Gate)[編集]

搭乗ゲートは B,C,D,E,F,G,H,M があり、B,CおよびDの上層階(D1~D59)はシェンゲン域内用、H,Mは格安航空会社用(Hが国際線用、Mがシェンゲン域内用)、それ以外(Dの下層階D60~D87および、E,F,G)は国際線用となっている。

参考までに、成田・大阪へのフライトは、通常Eゲートから出発する。

その他[編集]

ラウンジの屋上が無料で開放されており、パノラマ・テラス(Panoramaterras)と呼ばれている。入口は、国内ゾーン(出国審査は通過しない)側にあり、航空ファンだけでなく広く一般に開放されている。

拠点・焦点都市としている航空会社[編集]

スキポール空港を本拠地(home base airport)とする航空会社は、KLMオランダ航空マーティンエアートランサヴィアの3社である。また、デルタ航空がこの空港を欧州でのハブ空港(拠点都市)として利用している。

就航航空会社と就航都市[編集]

国際線[編集]

各国の航空会社や欧州内の格安航空会社が多数就航している。2005年には91カ国の260都市へ直行便を持っている。

航空会社 就航地
オランダの旗 KLMオランダ航空
オランダの旗 TUIエアラインズ・ネーデルラント
オランダの旗 トランサヴィア
スロベニアの旗 アドリア航空 リュブリャナ空港リュブリャナ
アイルランドの旗 エアリンガス コーク空港コーク)、ダブリン空港ダブリン
アイルランドの旗 シティジェット ロンドン・シティ空港ロンドン
ロシアの旗 アエロフロート・ロシア航空 シェレメーチエヴォ国際空港モスクワ
カザフスタンの旗 エア・アスタナ アティラウ空港アティラウ
フランスの旗 エールフランス パリ=シャルル・ド・ゴール空港(パリ)、マルセイユ・プロヴァンス空港マルセイユ
マルタの旗 マルタ航空 マルタ国際空港マルタ
イタリアの旗 アリタリア-イタリア航空 フィウミチーノ空港ローマ)、ミラノ・リナーテ国際空港ミラノ)、ガリレオ・ガリレイ国際空港フィレンツェ
イタリアの旗 エアワン ミラノ・マルペンサ国際空港(ミラノ)
ラトビアの旗 エア・バルティック リガ国際空港リガ
オーストリアの旗 オーストリア航空 ウィーン国際空港(ウィーン)
ベラルーシの旗 ベラヴィア ミンスク第2空港ミンスク
イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン・ヒースロー空港(ロンドン)、ロンドン・ガトウィック空港(ロンドン)
イギリスの旗 BAシティフライヤー ロンドン・シティ空港ロンドン
イギリスの旗 イージージェット
イギリスの旗 Flybe バーミンガム空港バーミンガム)、ボーンマス空港ボーンマス)、エクセター国際空港エクセター)、インヴァネス空港インヴァネス)、リバプール・ジョン・レノン空港リヴァプール)、ロンドン・シティ空港(ロンドン)、マンチェスター空港マンチェスター)、イーストミッドランド空港イーストミッドランド)、サウサンプトン空港サウサンプトン
ブルガリアの旗 ブルガリア航空 ソフィア空港ソフィア
クロアチアの旗 クロアチア航空 ザグレブ国際空港ザグレブ
キプロスの旗 キプロス航空 ラルナカ国際空港ラルナカ
チェコの旗 チェコ航空 ルズィニエ国際空港プラハ
エストニアの旗 エストニアン・エア タリン空港タリン
フィンランドの旗 フィンエアー ヘルシンキ・ヴァンター国際空港ヘルシンキ
スペインの旗 イベリア航空 アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港マドリード
スペインの旗 ブエリング航空 ムルシア=サン・ハビエル空港ムルシア)、バルセロナ・エル・プラット国際空港バルセロナ)、ビルバオ空港ビルバオ)、マラガ=コスタ・デル・ソル空港マラガ)、パルマ・デ・マヨルカ空港パルマ・デ・マヨルカ)、バレンシア空港バレンシア
スペインの旗 エア・ヨーロッパ アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港(マドリード)
アイスランドの旗 アイスランド航空 ケプラヴィーク国際空港レイキャビク
セルビアの旗 Jat航空 ベオグラード・ニコラ・テスラ空港ベオグラード
ポーランドの旗 LOTポーランド航空 ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港ワルシャワ
ポーランドの旗 ユーロLOT グダニスククラクフ
ドイツの旗 ルフトハンザドイツ航空 フランクフルト空港(フランクフルト)、ミュンヘン空港ミュンヘン)、ハンブルク空港ハンブルク
スイスの旗 スイス インターナショナル エアラインズ チューリッヒ空港チューリッヒ
ノルウェーの旗 ノルウェー・エアシャトル オスロ空港オスロ)、コペンハーゲン国際空港コペンハーゲン)、ストックホルム・アーランダ空港ストックホルム
ノルウェーの旗デンマークの旗スウェーデンの旗 スカンジナビア航空 コペンハーゲン国際空港(コペンハーゲン)、ストックホルム・アーランダ空港(ストックホルム)
ポルトガルの旗 TAP ポルトガル航空 ポルテラ空港リスボン)、ポルト
ルーマニアの旗 タロム航空 アンリ・コアンダ国際空港ブカレスト
ウクライナの旗 ウクライナ国際航空 ボルィースピリ国際空港キエフ
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ アタテュルク国際空港イスタンブール)、エセンボーア国際空港アンカラ
イスラエルの旗 エル・アル航空 ベン・グリオン国際空港テルアビブ
イスラエルの旗 アルキア・イスラエル・エアラインズ ベン・グリオン国際空港(テルアビブ)
アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ航空 ドバイ国際空港(ドバイ)
イランの旗 イラン航空 エマーム・ホメイニー国際空港テヘラン
シリアの旗 シリア・アラブ航空 ダマスカス国際空港ダマスカス)、アレッポ国際空港アレッポ
パキスタンの旗 パキスタン国際航空 ベナジル・ブット国際空港イスラマバード)、ラホール国際空港ラホール
マレーシアの旗 マレーシア航空 クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)
シンガポールの旗 シンガポール航空 シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
インドネシアの旗 ガルーダ・インドネシア航空 スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ、アブダビ経由)
中華人民共和国の旗 中国南方航空 北京首都国際空港北京市)、広州白雲国際空港広州市
香港の旗 キャセイパシフィック航空 香港国際空港香港
台湾の旗 チャイナエアライン 台湾桃園国際空港桃園市、バンコク経由)
台湾の旗 エバー航空 台湾桃園国際空港(桃園市、バンコク経由)
韓国の旗 大韓航空 仁川国際空港仁川広域市
エジプトの旗 エジプト航空 カイロ国際空港カイロ
チュニジアの旗 チュニスエア チュニス・カルタゴ国際空港チュニス
モロッコの旗 ロイヤル・エア・モロッコ ムハンマド5世国際空港カサブランカ)、ナドルイブン・バットゥータ国際空港タンジェ
モロッコの旗 Air Arabia Maroc ムハンマド5世国際空港(カサブランカ)、ナドル、イブン・バットゥータ国際空港(タンジェ)、アル・ホセイマ
ケニアの旗 ケニア航空 ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ナイロビ)
アメリカ合衆国の旗 デルタ航空 ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港アトランタ)、ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港ボストン)、デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港デトロイト)、ミネアポリス・セントポール国際空港ミネアポリス)、ジョン・F・ケネディ国際空港ニューヨーク)、ニューアーク・リバティー国際空港(ニューヨーク)、ポートランド国際空港ポートランド)、シアトル・タコマ国際空港シアトル)、チャットラパティー・シヴァージー国際空港ムンバイ
アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド航空 シカゴ・オヘア国際空港シカゴ)、ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港ヒューストン)、ニューアーク・リバティー国際空港(ニューヨーク)、ワシントン・ダレス国際空港ワシントンD.C.
アメリカ合衆国の旗 USエアウェイズ フィラデルフィア国際空港フィラデルフィア

欧州の他空港との比較[編集]

スキポール空港は旅客数において、欧州第5位の地位を占めている。

欧州の主要空港の比較(2007年旅客数)[4]
空港名 年間旅客数 世界順位
ヒースロー空港 イギリス(ロンドン) 68,066,028人 3位
シャルル・ド・ゴール空港 フランス(パリ) 59,922,177人 6位
フランクフルト空港 ドイツ(フランクフルト) 54,161,856人 8位
バラハス空港 スペイン(マドリード) 52,122,702人 10位
アムステルダム・スキポール空港 オランダ(アムステルダム) 47,794,994人 12位
ガトウィック空港 イギリス(ロンドン) 35,218,374人 25位
ミュンヘン空港 ドイツ(ミュンヘン) 33,959,422人 28位

※世界第一位の空港はアメリカのアトランタ空港であり、旅客数は89,379,287人である。日本の空港では羽田空港が第4位の66,823,414人、成田空港が第24位の35,478,146人である。

空港へのアクセス[編集]

アムステルダム市街地に隣接しており、鉄道やバスで周辺都市へアクセス可能である。アムステルダム市街地中心部まで約10km(所要10~15分)である。

鉄道[編集]

空港ターミナルの地下1階にオランダ鉄道スキポール駅があり、アムステルダムロッテルダムを結ぶ幹線鉄道路線が通っている。アムステルダム(中央駅15分)、ロッテルダム(50分)、ユトレヒト(30~50分)などオランダ各地への直通列車をだけでなく、ドイツ方面へのインターシティや、ベルギーフランス方面への高速列車 Thalysの停車駅でもある。(カッコ内は平均的な所要時間)

詳細はスキポール駅、乗り継ぎ案内はオランダ鉄道公式サイトをそれぞれ参照

バス[編集]

近隣市街地よりバスが、ターミナルビル前のバス停(Schiphol Plaza/NS 停留所)へ乗り入れている。バス専用道路が設定されている路線や急行運転を行っている路線もあり、アムステルフェーンハールレムなどの鉄道の直通路線の無い近郊都市へはバスが最も早くアクセスできる手段となっている。車内支払いより割安になる共通回数券は空港内の売店(AKO等)で販売されている。

詳細はスキポール駅、乗り継ぎ案内は9292OV、運賃システムは国内交通料金収受システムをそれぞれ参照

事故[編集]

スキポール空港に関連する重大事故(死者発生)は次の通りである[5]

  • 1946年11月14日 時刻不明、Douglas C-47A-90-DL型機、KLMオランダ航空(ロンドン発 アムステルダム着)、着陸失敗(着陸復行3回目)墜落・炎上、死者26名・生存者0名。
  • 1953年5月25日 15時30分頃、Convair CV-240-4型機、KLMオランダ航空(アムステルダム発 パリ行き)、離陸失敗、道路上の通行人2名死亡。
  • 1986年9月14日 3時10分、Britten-Norman BN-2A Trislander Mk.III-2型機、Kondair貨物便(ロンドン・スタンステッド空港発 アムステルダム着)、着陸失敗(着陸復行2回目 19R滑走路)墜落、死者1名・生存者0名。
  • 1992年10月4日 18時35分、Boeing 747-258F、エル・アル航空1862便(アムステルダム発 テル・アヴィブ行き)、緊急着陸失敗(27滑走路)アムステルダム基礎自治体南東区のビエルマー地区の高層アパートに激突、死者4名・生存者0名、住民等39名死亡。詳細はエル・アル航空1862便墜落事故を参照
  • 1994年4月4日 14時46分、Saab 340B型機、KLMシティホッパー433便(アムステルダム発 カディフ行き)、緊急着陸失敗(復行時 06滑走路)、死者3名・生存者21名。
  • 2009年2月25日 10時31分、Boeing 737-8F2型機、トルコ航空1951便(イスタンブール発 アムステルダム着)、着陸失敗(滑走路 18R)滑走路端より1.5kmの北東地点に墜落、死者9名・生存者125名。詳細はトルコ航空1951便墜落事故を参照
  • 2014年7月17日 Boeing 777-2H6ER型機、マレーシア航空17便(アムステルダム発 クアラルンプール行)、内戦中のウクライナ上空で親ロシア派が所有しているとされるブーク・ミサイルによる撃墜でドネツィク州に墜落、死者298名・生存者0名。詳細はマレーシア航空17便を参照

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ 乗り継ぎをされるお客様へ”. KLMオランダ航空. 2015年9月27日閲覧。
  2. ^ アムステルダム・スキポール空港”. オランダ政府観光局. 2015年9月27日閲覧。
  3. ^ 体の線が透けて見えるボディースキャナー、豪空港で試験運用AFPBB.News(2008年4月2日)
  4. ^ 空港利用客数 Airports Council International 統計情報 2007 Final
  5. ^ Aviation Safety Network