ジョージ・シーガル (俳優)

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George Segal
ジョージ・シーガル
ジョージ・シーガル
生年月日 (1934-02-13) 1934年2月13日(83歳)
出生地 ニューヨーク市ロング・アイランド、グレートネック
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 俳優
ジャンル 映画
配偶者 マリアン・ソボル

ジョージ・シーガル(George Segal, 1934年2月13日 - )は、アメリカ合衆国俳優

経歴[編集]

ニューヨーク市ロング・アイランド、グレートネックに東欧から移民したユダヤ系の家庭に生まれた。グレートネック高校から、フィラデルフィア近くのハヴァフォード大学に進み[1]、学生時代からジャズ・バンドを結成して活躍。さらにコロンビア大学に移り、1955年に卒業してからはアメリカ陸軍に兵役を務める。兵役を解かれてからは舞台俳優を目指してニューヨークへ出て、オフ・ブロードウェイの劇場サークル・イン・ザ・スクエアで、管理人、ソフトドリンク売り、案内人、切符係などさまざまな仕事をこなしながら、チャンスを伺う。また同劇場の控えの俳優をしながら、ナイト・クラブに歌手として出演。1956年にダウンタウン劇場でやっと本格的な舞台デビューを果たす。その後、ブロードウェイに進出、さらにニューヨーク・シェイクスピア・フェスティヴァルで『アントニーとクレオパトラ』に出演して、次第に認められる。

テレビに端役として出演後は、1962年の『若き医師たち』で映画デビュー。以降、シリアス・ドラマ、コメディー、サスペンス、アクション大作とジャンルを問わず活躍、演じる役柄も幅広く、新しい二枚目スターとして人気を得た。1966年の『バージニア・ウルフなんかこわくない』でアカデミー助演男優賞にノミネート、1973年には『ウィークエンド・ラブ』でゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞する。たくさんの話題作に出演したが、その器用さゆえにこれぞといった代表作とはならず、大スターとまでにはいかなかった。

私生活では、1956年に脚本家のマリアン・ソボルと結婚し、二女を儲ける。また独学で覚えたバンジョーは玄人の域で、ロケ先まで持っていって、共演者に喜ばれ、レコードまで出した。

主な出演作品[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1961 若き医師たち
The Young Doctors
ハワード
1962 史上最大の作戦
The Longest Day
アーミー・レンジャー
1964 ガンファイトへの招待
Invitation to a Gunfighter
マット・ウェーヴァー
1965 愚か者の船
Ship of Fools
デヴィッド
キング・ラット
King Rat
Corporal King
1966 名誉と栄光のためでなく
Lost Command
マヒディ
バージニア・ウルフなんかこわくない
Who's Afraid of Virginia Woolf?
ニック
さらばベルリンの灯
The Quiller Memorandum
クィラー
1967 聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ
The St. Valentine's Day Massacre
ピーター
1968 二十日鼠と人間
Of Mice and Men
ジョージ テレビ映画
グッバイ・ヒーロー
Bye Bye Braverman
モロー
殺しの接吻
No Way to Treat a Lady
モリス
1969 サファリ大追跡
The Southern Star
ダン
レマゲン鉄橋
The Bridge at Remagen
ハートマン中尉
1970 パパはどこ?
Where's Poppa?
ゴードン
フクロウと子猫ちゃん
The Owl and the Pussycat
フェリックス
1971 生き残るヤツ
Born to Win
J
1972 ホット・ロック
The Hot Rock
ケルプ
1973 ウイークエンド・ラブ
Weekend Love
スティーヴ・ブラックバーン ゴールデングローブ賞 受賞
1974 電子頭脳人間
The Terminal Man
ハリー・ベンソン
ジャックポット
California Split
ビル・デニー
1975 バンクーバー暗殺計画
Russian Roulette
シェーバー
1977 おかしな泥棒 ディック&ジェーン
Fun with Dick and Jane
ディック・ハーパー
ジェット・ローラー・コースター
Rollercoaster
ハリー・カルダー
1978 料理長殿、ご用心
Who Is Killing the Great Chefs of Europe?
ロビー
1979 ロスト・アンド・ファウンド
Lost and Found
アダム
1981 ハロー、ダディ!
Carbon Copy
ウォルター・ホイットニー
1982 ビート・スキャンダル/殺意の誘惑
Killing 'em Softly
1983 影の追跡
Trackdown: Finding the Goodbar Killer
ジョン・グラフトン テレビ映画
1984 コールド・ルーム
The Cold Room
ハワード・トラップ
1985 バート・レイノルズの スティック
Stick
バリー
1986 マルサなんか怖くない
Many Happy Returns
ウィリアム・ロビンソン テレビ映画
1989 オールズ・フェアー/男と女のウォー・ゲーム
All's Fair
大佐
ベイビートーク
Look Who's Talking Now
アルバート
1991 フォー・ザ・ボーイズ
For the Boys
アート・シルヴァー
1993 バニシング・レッド
Joshua Tree
フランクリン・セヴェランス警部補
目撃証人
Taking the Heat
ケプラー テレビ映画
ワンダフル・ファミリー/ベイビー・トーク(3)
Look Who's Talking Now
アルバート
1995 ベビーシッター
The Babysitter
ビル・ホルステン
1996 ラスト・パーティ
It's My Party
ポール・スターク
ケーブル・ガイ
The Cable Guy
スティーヴンの父親
アメリカの災難
Flirting with Disaster
エド
マンハッタン・ラプソディ
The Mirror Has Two Faces
ヘンリー・ファイン
1998 フーディーニ/天才魔術師の生涯
Houdini
ベック テレビ映画
2009 すんどめカップル
Made for Each Other
ジェイコブス
2012
2012
トニー・デルガト
2010 ラブ & ドラッグ
Love and Other Drugs
ジェームズ・ランドール
2014 トレヴィの泉で二度目の恋を
Elsa & Fred
ジョン

テレビシリーズ[編集]

放映年 邦題
原題
役名 備考
1994-1995 ハイタイド探偵事務所
High Tide
ゴードン 6エピソード
1996-1997 The Real Adventures of Jonny Quest ベントン・C・クエスト 23エピソード
1997-2003 Just Shoot Me! ジャック 149エピソード
2003 LAW & ORDER:性犯罪特捜班
Law & Order: Special Victims Unit
ロジャー・テイト 1エピソード
2007 プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち
Private Practice
ウェンデル・パーカー 1エピソード
2008 ボストン・リーガル
Boston Legal
Paul Cruickshank 1エピソード
2009 プッシング・デイジー 恋するパイメーカー
Pushing Daisies
バスター 1エピソード
アントラージュ★オレたちのハリウッド
Entourage
マレー・ベレンソン 3エピソード
2011-2012 Retired at 35 アラン・ロビンズ 20エピソード

参照[編集]

  1. ^ Segal, George. I've Got A Secret, April 11, 1966.

外部リンク[編集]