ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ

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自画像

ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ(Giovanni Battista Piranesi, 1720年10月4日 - 1778年11月9日)は、18世紀イタリア画家建築家である。ローマの景観を描いた版画でも知られる。

ヴェネツィア出身。1740年にローマに出て、ローマ教皇の支援を受けて古代遺跡の研究を進めた。また版画を学び、ローマの古代遺跡や都市景観を版画に描き、『ローマの古代遺跡』『ローマの景観』などを刊行した。

古代遺跡を描いたピラネージの細密な版画は、新古典主義建築の展開に大きな影響を与えた。

日本語文献[編集]

  • 横手義洋訳 『ピラネージ建築論 対話』(アセテート 2004年)
  • ピーター・マレー/長尾重武訳 『ピラネージと古代ローマの壮麗』(中央公論美術出版、1990年) 
  • 桐敷真次郎、岡田哲史 『ピラネージと「カンプス・マルティウス」』(本の友社、1993年)
  • 岡田哲史 『ピラネージの世界』〈建築巡礼32〉(丸善、1993年)  
  • マルグリット・ユルスナール多田智満子訳『ピラネージの黒い脳髄』〈白水社アートコレクション〉(1985年、〈ユルスナール・セレクション5〉2001年、白水社

外部リンク[編集]