ジョン・マイケル・ジョンソン
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | ジョン・マイケル・ジョンソン |
| 通称 | Bam Bam（バンバン） |
| 階級 | スーパーフェザー級 |
| 身長 | 170cm |
| リーチ | 175cm |
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 誕生日 | 1968年6月23日（55歳） |
| 出身地 | テキサス州サンアントニオ |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 42 |
| 勝ち | 31 |
| KO勝ち | 23 |
| 敗け | 11 |
ジョン・マイケル・ジョンソン（John Michael Johnson、1968年6月23日 - ）は、アメリカ合衆国の元プロボクサー。テキサス州サンアントニオ出身。元WBA世界バンタム級王者。
来歴[編集]
1990年8月15日、ハビエル・ディアスとWBCアメリカ大陸スーパーフライ級王座決定戦を行い、5回負傷判定勝ちを収め王座を獲得した[1]。
1992年5月24日、サンアントニオのスンケン・ガーデンズでUSBA全米スーパーフライ級王者のアブネル・バラハスと対戦し、12回3-0（117-111、119-109、116-112）の判定勝ちを収め王座を獲得した[1]。
1994年4月22日、ラスベガスのシーザース・パレスでWBA世界バンタム級王者のジュニア・ジョーンズと対戦し、11回1分21秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[1]。
1994年7月16日、ウッタラディットでダオルン・チュワタナと対戦し、ジョンソンが初回終了時に棄権した為初防衛に失敗、王座から陥落した[1][2]。
1999年5月29日、ハマンスカールのカルーセル・カジノでブヤニ・ブングの返上に伴うIBF世界スーパーバンタム級王座決定戦をレーロホノロ・レドワバと行い、12回0-3（2者が112-116、113-115）の判定負けを喫し2階級制覇とはならなかった[1][3]。
2001年9月23日、地元サンアントニオのサンセット・ステーションでハロルド・グレイとIBA世界スーパーバンタム級王座決定戦を行い、7回2分32秒KO勝ちを収め王座を獲得した[1]。
2001年12月7日、ファンタジー・スプリングス・リゾート・カジノでアギー・サンチェスとIBA世界フェザー級王座決定戦を行い、初回31秒KO勝ちを収めIBA2階級制覇を達成した[1]。
2002年4月5日、オスカー・レオンと対戦し、12回0-3（2者が108-119、110-117、110-119）の判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[1]。
2002年10月27日、IBA世界フェザー級王者アンヘル・チャコンと対戦し、12回0-3（2者が110-116、109-117）の判定負けを喫し6ヶ月振りの返り咲きに失敗した[1]。
引退と復帰を繰り返し2019年11月16日、51歳での復帰戦を地元サンアントニオ・イベント・センターでオマール・カスティーヨと対戦し、17年振りのKO負けとなる5回46秒TKO負けを喫し正式に引退した[4]。
獲得タイトル[編集]
表彰[編集]
- 2000年度リングマガジン カムバック・オブ・ザ・イヤー
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g h i j John Michael Johnson Boxer List 2021年9月5日閲覧。
- ^ “- San Antonio Express-News Archive - expressnews.com”. 2021年9月5日閲覧。
- ^ “Lehlohonolo Ledwaba UD 12 John Michael Johnson – 29 May 1999”. Golden Bloves (2020年4月20日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ “John Michael Johnson vs. Omar Castillo”. Tapology. 2021年9月5日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ジョン・マイケル・ジョンソンの戦績 - BoxRec（英語）
| 前王者 ジュニア・ジョーンズ |
WBA世界バンタム級王者 1994年4月22日 - 1994年7月16日 |
次王者 ダオルン・チュワタナ |
 | この項目は、ボクシング関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJボクシング/PJキックボクシング）。 |