ジョン・ベイツ・クラーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ジョン・ベイツ・クラーク
新古典派経済学
生誕 1847年1月26日
死没 1938年3月21日(91歳)
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
研究機関 カールトン・カレッジ
ジョン・ホプキンス大学
コロンビア大学
母校 アマースト大学
影響を
受けた人物
カール・クニース
影響を
与えた人物
ソースティン・ヴェブレン
フリードリヒ・ハイエク
テンプレートを表示

ジョン・ベイツ・クラークJohn Bates Clark1847年1月26日 - 1938年3月21日)は、アメリカ最初の理論経済学者、コロンビア大学教授。アメリカの新古典派経済学者で、限界革命主導者の一人。息子のジョン・モーリス・クラークも著名な経済学者

略歴[編集]

業績[編集]

  • ジョン・ベイツ・クラークは「限界生産性」概念と、「財の蕩尽」理論を考案したことで知られる。
  • ドイツ留学中にクニースに師事していたこともあり、当初は歴史学派の影響を強く受け、社会改良主義傾向の中にあった。しかし、その後極端な歴史主義的傾向に反発し、限界生産力説に基づく分配理論を展開した。
  • 後にトラスト独占を容認するようになった。

関連[編集]

著書[編集]

  • The Philosophy of Wealth (1886)
  • The Distribution of Wealth (1899)
    • 林要訳『分配論:賃銀、利子及利潤論』岩波書店、1924年
    • 田中敏弘・本郷亮訳『富の分配』日本経済評論社、2007年
  • Essentials of Economic Theory (1907)
  • Social Justice without Socialism (1914)
  • A Tender of Peace (1935)