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ジョン・バーネット

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ジョン・バーネット: John Burnet1863年12月9日 - 1928年5月26日)は、イギリススコットランド)の西洋古典学者。

1900年 - 1907年に刊行されたオックスフォード古典叢書(Oxford Classical Texts, OCT)の「プラトン全集」(Platonis Opera)全5巻の校訂者として著名である。

生涯

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エディンバラに生まれ、エディンバラ王立高校、エディンバラ大学オックスフォード大学ベリオール・カレッジで学ぶ。1890年から1915年まで、オックスフォード大学マートン・カレッジフェローを務め、また1892年から1926年まで、セント・アンドリューズ大学ギリシア語教授を務める[1]。1916年に英国学士院会員に選出される。セント・アンドリューズにて没。

主な著作

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  • 『初期ギリシア哲学』(Early Greek Philosophy) 1892年(第2版 1908年、第3版 1920年、第4版 1930年)
  • 『ギリシア哲学 タレスからプラトンへ』(Greek Philosophy: Thales to Plato) 1914年
  • 『プラトニズム』(Platonism) 1928年

日本語訳

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  • 出隆・宮崎幸三訳『プラトン哲学』学芸社 1935年 / 河出書房 1941年 / 岩波書店〈岩波文庫〉1952年
  • 暁烏武雄訳『ヘラクライトスの哲学』香草舎 1941年
  • 神沢惣一郎訳『ギリシァ哲学』理想社 1955年
  • 西川亮訳『初期ギリシア哲学』以文社 1975年 / 新装版(神崎繁解説)2014年

脚注・出典

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関連項目

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