ジョン・クラウザー

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John Francis Clauser
ジョン・フランシス・クラウザー
JohnClauser.jpg
生誕 (1942-12-01) 1942年12月1日(76歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州パサデナ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
研究機関 ローレンス・バークレー国立研究所
ローレンス・リバモア国立研究所
カリフォルニア大学バークレー校
出身校 カリフォルニア工科大学
コロンビア大学
主な受賞歴 ウルフ賞物理学部門(2010)
プロジェクト:人物伝

ジョン・フランシス・クラウザー(John Francis Clauser、1942年12月1日 - )はアメリカ合衆国の理論・実験物理学者量子力学の基礎、特にClauser-Horne-Shimony-Holt不等式への貢献で有名[1]

経歴[編集]

カリフォルニア州パサデナ出身。1964年にカリフォルニア工科大学で物理学士を取得した。コロンビア大学で1966年に物理学修士、1969年に物理学博士を取得した[1]

1969年から1996年まで主にローレンス・バークレー国立研究所ローレンス・リバモア国立研究所カリフォルニア大学バークレー校で研究を行っていた[1]

2010年にアラン・アスペアントン・ツァイリンガーとともにウルフ賞物理学部門を受賞した。1972年、スチュアート・フリードマンとともにCHSH-ベル定理予測の最初の実験的試験を行った。これは量子もつれの世界初の観測であり、ベル不等式の破れの最初の実験的観測である。

1974年、マイケル・ホーンとともにベルの定理の一般化により自然界の全ての局所実在論(別名客観局所論, objective local theories)に厳しい制約が与えられることを示した。この研究で局所実在論により設定された最初の完全に一般的な実験的要求としてクラウザー・ホーン不等式(CH不等式)を導入した。また、そこで「CH非増強仮説」を導入し、CH不等式はCHSH不等式に帰着され、関連する実験的試験も局所実在論を制約する。197年には(古典的な電磁場に対するコーシー=シュワルツの不等式の破れを介して)光に対するサブポワソン分布を最初に観測し、それにより初めて光子に対する明確な粒子のような性質を実証した。1976年にCHSHベルの定理予測についての世界で2番目の実験的試験を行った。

脚注[編集]

外部リンク[編集]