ジョルジョ・キエッリーニ

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ジョルジョ・キエッリーニ Football pictogram.svg
Giorgio Chiellini (Juventus).jpg
ユヴェントスでのキエッリーニ (2012年)
名前
愛称 キエッロ
ラテン文字 Giorgio CHIELLINI
基本情報
国籍 イタリアの旗 イタリア
生年月日 (1984-08-14) 1984年8月14日(32歳)
出身地 ピサ
身長 187cm
体重 78kg
選手情報
在籍チーム イタリアの旗 ユヴェントスFC
ポジション DF (CB, LSB)
背番号 3
利き足 左足
ユース
1999-2000 イタリアの旗 リヴォルノ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2000-2002 イタリアの旗 リヴォルノ 8 (0)
2004 イタリアの旗 ユヴェントス 0 (0)
2004-2005 イタリアの旗 フィオレンティーナ (loan) 37 (3)
2005- イタリアの旗 ユヴェントス 332 (25)
代表歴2
2000 イタリアの旗 イタリア U-15 8 (0)
2000-2001 イタリアの旗 イタリア U-16 12 (2)
2001 イタリアの旗 イタリア U-17 1 (0)
2002 イタリアの旗 イタリア U-18 6 (1)
2001-2003 イタリアの旗 イタリア U-19 18 (1)
2003-2007 イタリアの旗 イタリア U-21 26 (6)
2004 イタリアの旗 イタリア オリンピック 2 (0)
2004- イタリアの旗 イタリア 90 (7)
1. 国内リーグ戦に限る。2017年4月28日現在。
2. 2016年9月5日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ジョルジョ・キエッリーニ(Giorgio Chiellini, 1984年8月14日 - )は、イタリアピサ出身の同国代表セリエAユヴェントスFC所属のサッカー選手。ポジションはディフェンダー

経歴[編集]

クラブ[編集]

12歳の時に、地元のクラブチームのASリヴォルノ・カルチョの下部組織に入団すると、サイドバックとして頭角を現す。チームのセリエA昇格に貢献した後、ユヴェントスFCに引き抜かれる[1]。しかし、ACFフィオレンティーナレンタル移籍。左サイドバックのレギュラーとして起用され、37試合に出場する。

2005-06シーズンよりユヴェントスに復帰し、シーズン開幕直後に右サイドバックのレギュラーだったジョナサン・ゼビナが首脳陣と問題を起こしたため、ザンブロッタが右サイドに回る形で、キエッリーニが左サイドのレギュラーに定着する。ザンブロッタがFCバルセロナに移籍した2006-07シーズンには本来の左サイドバックだけでなく、怪我人が多発したセンターバックのポジションでも起用され、及第点のプレーを見せる。2007-08シーズン開幕前にはセンターバックとしての能力が開花したが、怪我で度々欠場をしたり[2]、コンテ監督時代にも度々サイドバックでプレーする事もあった。また2011-12シーズンは、リーグ戦無敗優勝に貢献した[3]

2012-13シーズンのキエーヴォ戦にてセリエA250試合出場を達成[4]。2013年年度のUEFAチーム・オブ・ザ・イヤーではイタリア人として唯一候補に選ばれたが[5]、選出はされなかった。

2014年1月5日のローマ戦にてセリエA300試合出場を達成[6]。2014-15シーズンにはコッパ・イタリア決勝ではSSラツィオを相手に先制点を記録し優勝に貢献[7]UEFAチャンピオンズリーグでもクラブの決勝進出に貢献したが、決勝は怪我の為欠場し、チームはバルセロナに敗れた[8]

2016年5月14日のサンプドリア戦でユヴェントスでの400試合出場を果たし、その試合ではゴールを決めた[9][10]。 2016年10月サンプドリア戦では2ゴールを決め勝利に貢献[11]。2016-17シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝・バルセロナ戦では、バルセロナの攻撃陣を1stレグ、2ndレグともに無得点に抑えるだけではなく、1stレグではユヴェントスの3点目となるヘディングでのゴールを決め、チャンピオンズリーグベスト4入りに貢献した。.[12]

代表[編集]

イタリア代表でのキエッリーニ(右)

2004年11月17日メッシーナで行われたフィンランド戦で代表デビュー。2007年11月21日EURO2008予選フェロー諸島戦で代表初ゴールを記録。

EURO2008初戦のオランダ戦で0-3の惨敗したのを受けて、第2戦のルーマニア戦以降センターバックとして先発フル出場、3試合を1失点に抑え、負傷したファビオ・カンナヴァーロ(カンナヴァーロは大会前の練習中のキエッリーニとの接触プレーで負傷した)の穴を補う活躍を見せた。特に準々決勝のスペイン戦では、好調だったダビド・ビジャフェルナンド・トーレスの2トップを完全にシャットアウトし、チームはPK戦の末敗退したものの、彼自身は評価を高めた。

2010 FIFAワールドカップではグループリーグ最終戦のスロバキア戦では自身のマークミスでローベルト・ヴィッテクに2点目を許す失態を犯し、チームもグループリーグ敗退という結果に終わった。

EURO2012ではグループリーグ全3試合にスタメン出場したが、怪我の影響で準々決勝のイングランド戦を欠場。しかし準決勝のドイツ戦では復帰し、決勝進出に貢献したが、決勝でスペインに敗れた。

2014 FIFAワールドカップのグループリーグ第3戦・ウルグアイ戦においてウルグアイ代表のルイス・スアレスに噛み付かれたと審判に訴えたが、審判がスアレスに退場処分を下さなかったことを批判した[13]。処分決定後、自身の公式サイトで「ピッチ上で起きた事件に関して、満足感や、スアレスに対する復讐心や怒りは全くない。もう終わったことだ」とコメントした。

EURO2016、ラウンド16のスペイン戦では先制点を決め勝利に貢献した[14]

人物[編集]

  • イタリアの名門大学であるトリノ大学を2010年に卒業している[15]
  • ゴールパフォーマンスとして、ゴリラのドラミングの真似を披露することで知られ、自身をイメージしたゴリラのキャラクターが存在する。
  • 子供の頃はバスケットボール選手になることが夢だったが、身長が低くて諦めた。憧れのバスケット選手にコービー・ブライアントの名前を挙げている[16]
  • 現在[いつ?]最も優れたセンターバックの一人とされている[17][18][19][20]

タイトル[編集]

クラブ[編集]

ASリヴォルノ・カルチョ
ユヴェントスFC

代表[編集]

Olympic flag.svg アテネ 2004

個人[編集]

2007
最優秀ディフェンダー賞(Migliore difensore): 2008, 2009, 2010

勲章[編集]

ITA OMRI 2001 Cav BAR.svg イタリア共和国功労勲章

カヴァリエーレ(cavaliere): 2004年9月27日

脚注[編集]

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  1. ^ Reports and Financial Statements at 30 June 2004”. Juventus FC (2004年10月26日). 2012年11月28日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ “Juve, è ansia per il Fulham: mancano portiere e difesa” (Italian). Tuttosport. (2010年3月15日). http://www.tuttosport.com/calcio/serie_a/juventus/2010/03/15-60081/Juve%2C+%C3%A8+ansia+per+il+Fulham%3A+mancano+portiere+e+difesa 
  3. ^ Juve Campione d'Italia, 2–0 al Cagliari. Milan ko” (Italian). Tuttosport (2012年5月6日). 2015年4月15日閲覧。
  4. ^ Chiellini a quota 250” (Italian) (2012年9月23日). 2015年4月15日閲覧。
  5. ^ UEFA announce the candidates for the 2013 Team of the Year”. 2013年12月16日閲覧。
  6. ^ Chiellini, 300 da Protagonista!” (Italian) (2014年1月6日). 2015年4月15日閲覧。
  7. ^ Juve infinita, vince la 10ª Coppa Italia: Matri piega la Lazio ai supplementari” [An infinite Juve wins its 10th Coppa Italia: Matri sinks Lazio in extra-time] (Italian). La Gazzetta dello Sport (2015年5月20日). 2015年5月21日閲覧。
  8. ^ Juventus v Barcelona”. BBC Sport (2015年6月4日). 2015年6月5日閲覧。
  9. ^ Juve celebrate in the sign of Five”. Football Italia (2016年5月14日). 2016年5月14日閲覧。
  10. ^ Juventus 5 Sampdoria 0: Dybala double wraps up season in style”. FourFourTwo (2016年5月14日). 2016年5月14日閲覧。
  11. ^ Juventus 4 - 1 Sampdoria”. Football Italia (2016年10月26日). 2016年10月26日閲覧。
  12. ^ “Anche la Juve sa fare il circo Dybala domatore del Barça la semifinale è a un passo”. (12 aprile 2017). http://ricerca.repubblica.it/repubblica/archivio/repubblica/2017/04/12/anche-la-juve-sa-fare-il-circo-dybala-domatore-del-passo38.html 2017年4月28日閲覧。 
  13. ^ ウルグアイ代表のスアレスにかみつき疑惑=FIFAが調査、出場停止も(時事ドットコム)
  14. ^ “Dominant Italy brush aside champions Spain”. Union of European Football Associations. (2016年6月27日). http://www.uefa.com/uefaeuro/season=2016/matches/round=2000744/match=2018002/postmatch/report/index.html 2016年6月27日閲覧。 
  15. ^ [1]
  16. ^ 憧れはコービー…キエッリーニ「子供の頃はバスケをやりたかった」”. サッカーキング (2014年11月16日). 2015年5月5日閲覧。
  17. ^ #FC100: Gerard Pique is the best centre-back in football”. ESPN (2016年11月14日). 2017年1月31日閲覧。
  18. ^ The 11 best defenders in the world”. FourFourTwo (2015年12月18日). 2017年1月31日閲覧。
  19. ^ Barzagli, Bonucci and Chiellini - the latest Italy wall looking to deny Germany”. FourFourTwo (2016年7月1日). 2017年1月31日閲覧。
  20. ^ Chiellini: the key to defence of Italy's crown”. The Independent (2010年6月5日). 2017年2月2日閲覧。
  21. ^ UEFA Champions League squad of the season”. Union of European Football Associations (2015年6月9日). 2015年6月9日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]