ジョニー・ラモーン

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ジョニー・ラモーン
Johnny Ramone
Johnny-Ramone 1977.jpg
基本情報
出生名 John William Cummings
出生 1948年10月8日
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク州ロングアイランド
死没 2004年9月15日(満55歳没)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス
ジャンル パンク・ロック
職業 ギタリスト
活動期間 1974年1996年
共同作業者 ラモーンズ

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ジョニー・ラモーンJohnny Ramone, 1948年10月8日 - 2004年9月15日)は、アメリカ人ミュージシャンパンク・ロックバンドラモーンズギタリストとして、結成時から解散までメンバーとして活動した。本名はジョン・ウィリアム・カミングス(John William Cummings)。

バンド解散後はほとんど活動しないまま、2004年に前立腺癌のため没した。遺体は荼毘に付され、ハリウッドハリウッド・フォーエバー墓地ディーディー・ラモーン2002年ヘロインオーバードーズで死去)の墓の近くに建てられた、銅像の付いた記念碑に埋葬された。記念碑には、ヴィンセント・ギャロら友人のメッセージが刻まれている[1]

ダウン・ストローク一辺倒のギターリフが特徴。2003年ローリング・ストーンの『歴史上最も偉大な100人のギタリスト』の第16位にランクされ[1]2009年にはタイム誌の『10人の偉大のエレキギター奏者』の一人として取り上げられた[2]2011年ローリング・ストーンの『歴史上最も偉大な100人のギタリスト』の改訂版では第28位にランクされた。

使用機材[編集]

  • モズライトのギターを長年に渡り愛用していた。1966年頃にごく少数生産された「The Ventures ModelⅡ」という、モズライトの中では廉価モデルに位置づけられるモデルで、トレモロユニットを取り外してストップテールピースに交換、さらにフロントピックアップをセイモア・ダンカン製のミニハムバッカーに、リアピックアップをディマジオ製シングルコイルに交換(同時にピックガードも作り直された模様)、ペグもGROVER製ロトマチック式に交換されている。ギターソロを一切演奏せず、コードをひたすらかき鳴らすスタイルの為、フレットが溝状に極端に磨滅しており、チョーキングが出来なくなっていたと言われる。没後このギターはラモーンズの熱烈なファンで、以前より親交があったパール・ジャムのヴォーカリスト、エディ・ヴェダーが譲り受け、現在も大切に保管されている。他にも水色の同モデルをほぼ無改造で使用していたが、スタッフの証言ではステージで破壊してしまったという。
  • このモズライトの他にも、フェンダー・ストラトキャスターリッケンバッカー(写真参照)等を時折使用していた。
  • アンプマーシャルを使用。基本的にアンプに直結で使用していた。

逸話[編集]

  • あるインタビューで「どうしてギターソロを弾かないのか」という質問に対して、「そんなヒマはねぇ!!」と言い放ったという。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ The 100 Greatest Guitarists of All Time”. Rolling Stone. Wenner Media (2003年9月18日). 2012年1月23日閲覧。
  2. ^ Tyrangiel, Josh (2009年8月24日). “The 10 Greatest Electric-Guitar Players”. Time. http://www.time.com/time/photogallery/0,29307,1916544_1921867,00.html 2012年1月23日閲覧。