ジョゼフ・イレオ
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ジョゼフ・イレオ | |
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1960年 | |
コンゴ共和国首相 | |
任期 1960年9月5日 – 1960年9月20日 | |
大統領 | ジョゼフ・カサブブ |
前任者 | パトリス・ルムンバ |
後任者 | ジャスティン・ボンボコ (コンゴ共和国理事会議長) |
任期 1961年2月9日 – 1961年8月2日 | |
大統領 | ジョゼフ・カサブブ |
前任者 | ジャスティン・ボンボコ (コンゴ共和国理事会議長) |
後任者 | シリル・アドゥラ |
コンゴ民主共和国上院議長 | |
任期 1960年6月22日 – 1960年9月5日 | |
代理官 | ジャック・マサング (第一副議長) ジョゼフ・オキト (第二副議長) |
後任者 | ヴィクトル・クモリコ |
個人情報 | |
生誕 | 1921年9月15日 ベルギー領コンゴ・レオポルドヴィル (現 コンゴ民主共和国・キンシャサ) |
死没 | 1994年9月19日 (73歳没) ベルギー・ブリュッセル |
政党 | コンゴ国民運動 キリスト教民主社会党 (1990–1994) |
ジョゼフ・イレオ(フランス語: Joseph Iléo、1921年9月15日 - 1994年9月19日)は、コンゴ民主共和国の政治家。
ザイールの言語ではソンボ・アンバ・イレオと表記される[1]。
経歴
[編集]1921年9月15日に生まれ[2]、1956年、アフリカ人の自治権を要求する「アフリカの良心宣言」の著者の一人となった。
1958年、コンゴ国民運動の創設者の一人である。1年後に運動が分裂すると、アルベール・カロンジの率いるコンゴ国民運動カロンジ派に参加した[3]。
活動
[編集]この節には内容がありません。(2022年2月) |
その後
[編集]1990年4月にキリスト教民主社会党(Parti Démocrate Social Chrétien)を創立し、党首となった。
1994年9月19日、73歳で死去した。亡くなるまで党首の職を務めていた[2]。
脚注
[編集]- ^ “Democratic Republic of the Congo”. Cartage. 6 June 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年5月24日閲覧。
- ^ a b “ILEO SONGO AMBA Joseph”. Assemblée nationale. National Assembly of the Democratic Republic of the Congo (28 July 2015). 19 September 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。1 December 2016閲覧。
- ^ “Zaire Chronology of Important Events”. Country Studies Series. Federal Research Division of the Library of Congress (December 1993). 2008年5月24日閲覧。