ジョアン・ソウザ
| この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の姓)はコエーリョ・マリーニョ、第二姓(父方の姓)はデ・ソウザです。 |
| ||||
|---|---|---|---|---|
|
2015年のジョアン・ソウザ | ||||
| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
| |||
| 出身地 | ギマランイス | |||
| 居住地 |
カタルーニャ州バルセロナ | |||
| 生年月日 | 1989年3月30日(30歳) | |||
| 身長 | 185cm | |||
| 体重 | 73kg | |||
| 利き手 | 右 | |||
| バックハンド | 両手打ち | |||
| ツアー経歴 | ||||
| デビュー年 | 2005年 | |||
| ツアー通算 | 3勝 | |||
| シングルス | 3勝 | |||
| ダブルス | 0勝 | |||
| 生涯獲得賞金 | 6,576,063 アメリカ合衆国ドル | |||
| 4大大会最高成績・シングルス | ||||
| 全豪 | 3回戦(2015・16・19) | |||
| 全仏 | 2回戦(2013・15-17) | |||
| 全英 | 4回戦(2019) | |||
| 全米 | 4回戦(2018) | |||
| 4大大会最高成績・ダブルス | ||||
| 全豪 | 2回戦(2015) | |||
| 全仏 | 3回戦(2014) | |||
| 全英 | 1回戦(2014-17) | |||
| 全米 | ベスト8(2015) | |||
| キャリア自己最高ランキング | ||||
| シングルス | 28位(2016年5月16日) | |||
| ダブルス | 76位(2015年3月23日) | |||
| 2018年9月3日現在 | ||||
ジョアン・ペドロ・コエーリョ・マリーニョ・デ・ソウザ(João Pedro Coelho Marinho de Sousa, 1989年3月30日 - )は、ポルトガル・ギマランイス出身の男子プロテニス選手。これまでにATPツアーでシングルス3勝を挙げている。自己最高ランキングはシングルス28位、ダブルス76位。身長185cm。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
彼の名前はブラジルのテニス選手ジョアン・ソウザと混同しやすい。ポルトガルのソウザはJoão SousaだがブラジルのソウザはJoão Souzaである。
来歴[編集]
7歳からテニスを始め、2005年にプロに転向。4大大会では2012年全仏オープンで初出場した。シングルスでは3回戦進出が最高である。
2013年のマレーシア・オープン・クアラルンプールでは準々決勝で世界ランク4位のダビド・フェレールを6–2, 7–6(6)破りトップ10プレイヤーから初めての勝利を挙げた。決勝でジュリアン・ベネトーを2–6, 7–5, 6–4で破りツアー初優勝を果たした[1]。これはポルトガル選手として初めてのATPツアーシングルス優勝である。
2015年は4度の決勝進出を果たした。ジュネーヴ・オープンではトマス・ベルッチに、クロアチア・オープンではドミニク・ティームに、サンクトペテルブルク・オープンではミロシュ・ラオニッチに敗れた。バレンシア・オープンではロベルト・バウティスタ・アグートを3-6, 6-3, 6-4で破り、ツアー2勝目を挙げた。また11月9日付のランキングで自己最高の33位に浮上した。
ダブルスでは2015年全米オープンでレオナルド・マイエルと組みベスト8に進出している。
2016年のマドリード・オープンではマスターズ1000で初めてベスト8進出を果たした。準々決勝でラファエル・ナダルに0-6, 6-4, 3-6で敗れた。5月16日付の世界ランキングで自己最高の28位となる。
2018年は地元ポルトガルのエストリル・オープンで、決勝でアメリカのフランシス・ティアフォーを6-4, 6-4のストレートで下し、2015年以来となるツアー3勝目を挙げた。
2019年のウィンブルドン選手権では、2回戦で第13シードのマリン・チリッチを6-4,6-4,6-4で破ると、続く3回戦では地元イギリスのダニエル・エバンスを4-6,6-4,7-5,4-6,6-4で破り、ベスト16進出を果たした。ポルトガルの選手が達成するのはこれが初めて。
ATPツアー決勝進出結果[編集]
シングルス: 10回 (3勝7敗)[編集]
|
|
| 結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 優勝 | 1. | 2013年9月29日 | ハード (室内) | 2–6, 7–5, 6–4 | ||
| 準優勝 | 1. | 2014年7月14日 | クレー | 2–6, 1–6 | ||
| 準優勝 | 2. | 2014年9月21日 | ハード (室内) | 4–6, 3–6 | ||
| 準優勝 | 3. | 2015年5月23日 | クレー | 6–7(4–7), 4–6 | ||
| 準優勝 | 4. | 2015年7月26日 | クレー | 4–6, 1–6 | ||
| 準優勝 | 5. | 2015年9月27日 | ハード (室内) | 3–6, 6-3, 3-6 | ||
| 優勝 | 2. | 2015年11月1日 | ハード (室内) | 3–6, 6–3, 6–4 | ||
| 準優勝 | 6. | 2017年1月14日 | ハード | 3–6, 7–5, 3–6 | ||
| 準優勝 | 7. | 2017年8月5日 | クレー | 3–6, 4–6 | ||
| 優勝 | 3. | 2018年5月6日 | クレー | 6–4, 6–4 |
ダブルス: 1回 (0勝1敗)[編集]
| 結果 | No. | 決勝日 | 大会 | サーフェス | パートナー | 対戦相手 | スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 準優勝 | 1. | 2018年5月20日 | クレー | 6–3, 4–6, [4–10] |
4大大会シングルス成績[編集]
- 略語の説明
| W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | WG | Z# | PO | SF-B | S | G | NMS | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.
| 大会 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 通算成績 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 全豪オープン | LQ | LQ | 2R | 1R | 3R | 3R | 1R | 2R | 3R | 8–7 |
| 全仏オープン | A | 1R | 2R | 1R | 2R | 2R | 2R | 1R | 1R | 4–8 |
| ウィンブルドン | LQ | LQ | LQ | 1R | 1R | 3R | 1R | 1R | 4R | 5–6 |
| 全米オープン | LQ | LQ | 3R | 2R | 1R | 3R | 1R | 4R | 1R | 8–7 |
脚注[編集]
- ^ “ソウザがツアー初優勝/テニス”. nikkansports.com. (2013年9月29日)