ジュリアン・ベイショア

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ジュリアン・ベイショア
(Julian Bashore)
Julian Bashore.jpg
ジュリアン・ベイショアの肖像写真
生誕 (1972-09-04) 1972年9月4日(44歳)
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
別名 ベイショア・ジュリアン・マイケル[1]
出身校 ペンシルベニア大学ウォートン・スクール
職業 マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長[2][3]
影響を受けたもの ベンジャミン・フランクリンミルトン・フリードマンウォーレン・バフェット
録音:2013年8月23日

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ジュリアン・ベイショア(英:Julian Bashore、1972年9月4日 - )は、日本の実業家。アメリカ生まれ。マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン株式会社代表取締役社長[4][5]ボディコート・ジャパン株式会社元代表取締役社長、PPGジャパン(株)元ナショナルセールスマネージャー[6]。血液型はA型。

略歴[編集]

米国カリフォルニア州サンフランシスコに生まれペンシルベニア州フィラデルフィア郊外で育ち、ペンシルベニア大学ウォートン・スクール[7]ビジネス日本語をび、在学中に京都日本研究センター(KCJS、当時スタンフォード大学の日本校)へ留学する[8]

卒業後PPGインダストリーズにセールスエンジニアとして入社。入社3年後にPPGインダストリーズ日本法人であるPPGジャパン株式会社での勤務を機に日本での生活を始め、20 年近くにわたり日本で暮らしている。

2008年、ボディコートplcの日本法人設立に際し、ボディコート・ジャパン株式会社代表取締役社長に選任される。その後、化学品業界に戻るためにヘッドハンティングされたことを受け、2013年2月ボディコート・ジャパン株式会社代表取締役社長を退任。同月、日本マクダーミッド株式会社代表取締役社長に就任した[9]

学歴[編集]

職歴[編集]

「日本では、大学などの学校を卒業した方の事を「社会人」と呼びますね。でも、私の故郷のアメリカではその呼び方はありません。それはおそらく、学生でも社会に貢献する機会が多いからでしょう。日本ではまだその機会が少なく、これから社会貢献をスタートするという方も多いと思います。」

—— ジュリアン・ベイショア、就職活動について.[12]
2010年6月3日、長野県飯田市で商談を行う模様
映像外部リンク
GNI: One Hundred Voices - Julian Bashore (5:36), グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ[13]
2010年11月19日、ヒルトン名古屋で開催された国際イベントの司会を務める
2014年9月5日、神奈川県川崎市のイベントで冒頭の挨拶をする模様[14]
年月 職歴
1995年(平成7年)6月

PPGインダストリーズ入社(自動車塗料OEM事業部)

1998年(平成10年)3月

PPGインダストリーズ日本支社 プロジェクトリーダー

2001年(平成13年)1月

PPGインダストリーズ日本支社 キーアカウントマネージャー

2002年(平成14年)7月

PPGインダストリーズ日本支社 ナショナルセールスマネージャー

2008年(平成20年)1月

PPGインダストリーズ日本支社 ナショナルセールスマネージャー退任[15]

2008年(平成20年)1月

ボディコートplc入社[16]

2008年(平成20年)3月

ボディコート・ジャパン株式会社代表取締役社長就任 [17]

2013年(平成25年)2月

ボディコート・ジャパン株式会社代表取締役社長退任[18]

2013年(平成25年)2月

日本マクダーミッド株式会社代表取締役社長就任[19]

その他職歴[編集]

業界活動[編集]

  • 2015年(平成27年)5月 - 一般社団法人日本電子回路工業会理事就任[21][22][23]

社会貢献活動[編集]

受賞歴[編集]

寄稿[編集]

  • 2010年(平成22年) 6月15日 - 『Supplying Japan: Changes in B2B Supply Chain Management Create New Opportunities』- ACCJジャーナル[29]
  • 2015年(平成27年) 8月26日 - 『Western Firms Sourcing Parts from Japan in Record Numbers』- Protechnology Japan[30]
  • 2016年(平成28年) 3月1日 - 『私の羅針盤:春はあけぼの』- JPCA News[31]
  • 2016年(平成28年) 4月1日 - 『Japan’s Smart-tech Firms Offer Investors Big Rewards』- Protechnology Japan[32]
  • 2016年(平成28年) 12月29日 - 『In Japan, Forming a Joint Venture Can Create a Fast-Track to Success』- Protechnology Japan[33]

テレビ出演[編集]

交際[編集]

栗野譲クリス・グレン[37]チャールズ・エイヤーズ伊藤孝紀中野菜保子[38]リチャード・ストロムバックデヴィッド・ソーンバーグロバート・ローチなど文化人や経済人[39]に交際範囲が広い。

トリビア[編集]

趣味[編集]

現在の趣味伝記読書及び自伝読書。歴史通。未来学に関心。かつてはジャグリングも得意技。

脚注[編集]

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  1. ^ 出典:TANAKAホールディングス株式会社公式サイト"田中貴金属グループ:役員人事に関するお知らせ".
  2. ^ "日本マクダーミッド、世界のめっき動向を発信するセミナーを開催", 平成26年9月8日 Mechanical Surface Tech.
  3. ^ グローバルリーチの拡大:日本企業のクロスボーダーM&A (PDF)”. Mergermarket社. 平成26-09-26閲覧。
  4. ^ "日本マクダーミッド、六価クロム使わないエッチングプロセス発売", 平成26年10月31日 日刊工業新聞.
  5. ^ "米・マクダーミッド社がエレクトロニクス化学品とフォトマスクを事業補完", 平成27年11月4日 Mechanical Surface Tech.
  6. ^ "Niche firm skips Tokyo, sets up shop in Nagoya", 平成22年3月30日 ジャパンタイムズ.
  7. ^ "ペンシルベニア大学ウォートンビジネス・スクール派遣団グレーターナゴヤ訪問", 平成21年6月18日 グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ.
  8. ^ Young American Penetrates Japanese Manufacturing Industry: Interview with Julian Bashore (PDF)”. 日本貿易振興機構. 平成20-12-24閲覧。
  9. ^ "【人事】日本マクダーミッド、社長交代", 平成25年9月18日 ラベル新聞/ニュース.
  10. ^ 出典:KCJS "Alumni".
  11. ^ 「モノづくり産業都市・名古屋の信頼関係を築いていきたい」, 平成21年2月1日 中部財界.
  12. ^ 株式会社マイナビ (平成25年12月1日). “あなたの活躍の場はここにあります!”. Mynavi Corporation. 2014年1月1日閲覧。
  13. ^ GNI: One Hundred Voices - Julian Bashore”. グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ (2008年11月28日). 2014年8月9日閲覧。
  14. ^ 『第一回 自動車部品向けめっき技術セミナー』満員御礼 (PDF)”. マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン株式会社. 平成26-09-11閲覧。
  15. ^ 「Alumni Notes」, 平成20年5月1日 The Pennsylvania Gazette.
  16. ^ ジュリアン・ベイショア:日本を愛して名古屋を愛する外資系企業の風雲児 (PDF)”. buiaso. 平成20-07-01閲覧。
  17. ^ 「名古屋を拠点に事業展開」, 平成21年8月9日 名古屋機工新聞.
  18. ^ 「Alumni Notes」, 平成25年10月24日 The Pennsylvania Gazette.
  19. ^ 出典:マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン公式サイト"社長挨拶".
  20. ^ 出典:マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン公式サイト"日本マクダーミッド株式会社の代表取締役社長ジュリアン・ベイショアは日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース株式会社の取締役(非常勤)に就任しました".
  21. ^ 出典:一般社団法人日本電子回路工業会公式サイト"平成27年度一般社団法人日本電子回路工業会役員名簿".
  22. ^ MacDermid Electronics Solutions Announces Julian Bashore Elected to JPCA Board of Trustees (PDF)”. MacDermid, Inc.. 平成27-06-27閲覧。
  23. ^ MacDermid Electronics Solutions’ Julian Bashore Elected to JPCA Board of Trustees”. I-Connect007. 平成27-07-04閲覧。
  24. ^ 出典:LAURA "PechaKucha Night Nagoya".
  25. ^ 出典:万博村の会代表へーほーの日記 "ジュリアン・ベイショアさん講演会".
  26. ^ 出典:リンクトイン "リンクトインプロフェッショナルネットワーク".
  27. ^ 出典:Flickr "2009 Leader of the Year Award, Bestowed to Julian Bashore".
  28. ^ 出典:ジャパンタイムズ"100 Next-Era CEOs in Asia 2010 - The regions's best, brightest, promising".
  29. ^ 出典:ACCJジャーナル "Supplying Japan: Changes in B2B Supply Chain Management Create New Opportunities", 平成22年6月15日.
  30. ^ 出典:Protechnology Japan "Western Firms Sourcing Parts from Japan in Record Numbers", 平成27年8月26日.
  31. ^ 私の羅針盤:春はあけぼの (PDF)”. 一般社団法人日本電子回路工業会. 平成28-04-16閲覧。
  32. ^ 出典:Protechnology Japan "Japan’s Smart-tech Firms Offer Investors Big Rewards", 平成28年4月11日.
  33. ^ 出典:Protechnology Japan "In Japan, Forming a Joint Venture Can Create a Fast-Track to Success", 平成28年12月29日.
  34. ^ a b ジュリアン・ベイショア 経歴 (PDF)”. マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン公式サイト. 平成26-04-01閲覧。
  35. ^ 「スタイルプラス」平成22年 1月 24日 放送
  36. ^ 「おはよう日本」平成24年 2月 13日 放送
  37. ^ 出典:クリス・グレン オフィシャルサイト "ボディコートさんのパーティー".
  38. ^ 出典:布団草紙:演劇人の寝言。 "ジュリアンさんと夢の共演☆".
  39. ^ 出典:Mergermarket Group "Expanding Global Reach: Japanese Cross-border M&A Panel Discussion, Osaka".
  40. ^ 出典:めっき薬品のマクダーミッド:全社員が綴る活動の記録 "日本の伝統満喫".
  41. ^ 出典:GQ JAPAN "セカイ基準の男の履歴書".
  42. ^ 出典:livedoor NEWS "ジョブズ超えると評判の起業家".
  43. ^ 出典:日経ビジネス "世界に役立たないなら、会社の存在意義はない".
  44. ^ 出典:週刊東洋経済 "イーロン・マスク 「21世紀の自動車王」".
  45. ^ 出典:Googleブックス "We Are Smarter Than Me: How to Unleash the Power of Crowds in Your Business".
  46. ^ 出典:インターネット・ムービー・データベース "インターネット・ムービー・データベース: Synchronicity".

関連項目[編集]

外部リンク[編集]