ジャーヴィス・コッカー

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ジャーヴィス・コッカー
Jarvis Cocker
Jarvis Cocker (2012).jpg
2012年撮影
基本情報
出生名 ジャーヴィス・ブランソン・コッカー
Jarvis Branson Cocker
出生 1963年9月19日(51歳)
出身地 イングランドの旗 イングランドシェフィールド
ジャンル オルタナティヴ・ロック
ポストパンク
インディー・ロック
インディー・ポップ
ブリットポップ
アート・ロック
職業 ミュージシャンシンガーソングライター俳優声優ラジオDJ
担当楽器 ボーカルギターベースパーカッションピアノシンセサイザーグロッケンシュピールヴィブラフォン
活動期間 1978年 -
レーベル アイランドラフ・トレード
共同作業者 パルプ、Relaxed Muscle

ジャーヴィス・ブランソン・コッカー(Jarvis Branson Cocker 1963年9月19日 -)はイギリスシェフィールド出身のミュージシャンである。1990年代にイギリスを中心に人気を博したバンド、パルプでの活動が有名。

来歴[編集]

1978年、学生だった時に友人と共に「Arabicus Pulp」を結成。後にバンドは「Pulp」と改名、1983年インディーズ・レーベルから1stアルバム『It』をリリース。しかし全く注目されず地道な下積み時代を10年も送り、1993年になってようやくメジャー・レーベルとの契約にこぎ着け、1994年、メジャー移籍後初のアルバムとなった『His 'n' Hers』の発表に至る。

徐々に名前が注目され始め1995年、その当時イギリス全体に盛り上がっていたブリットポップ・ブームの波に乗ってバンドは通算5枚目のアルバム『Different Class』を発表。そこからジャーヴィスが大学生の時に出会ったギリシャ人女性のことを書いた『Common People』が一躍大ヒット。人気バンドの仲間入りを果たす。しかしバンドは2000年代に入ってからはその人気を持続することが出来ず、2年後活動休止となる(実際はほぼ解散状態)。

2002年フランス人女性と結婚し、パリに移住。一児の父親となった。

それ以降は2003年に元パルプのメンバーとRelaxed Muscle(そこではDarren Spoonerと名乗っている)なるエレクトロポップ・バンドを結成したり、2005年には映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に舞踏会で演奏するバンドのシンガー役で出演するなど俳優業にも進出。

その他にもシャルロット・ゲンズブールのアルバム『5:55』(2006年)の楽曲の作詞を担当したのち、2006年11月、43歳にして初のソロ・アルバム『Jarvis』を発表。アルバムは全英37位ながら、シルバー・ディスクを獲得している。

2009年にセカンドソロアルバム『Further Complications』を発表し、全英トップ20入りするという前作以上の成功を収めている。

2010年からはラジオDJとしての活動も本格的に始め、BBCラジオ6ミュージックで『ジャーヴィス・コッカーズ・サンデーサーヴィス(Jarvis Cocker's Sunday Service)』を担当している。

ブリット・アウォーズでの騒動[編集]

2007年

1996年、ブリット・アウォーズでマイケル・ジャクソンのパフォーマンス中に突如乱入。彼に向かって尻を突き出したあげく、叩いたことでボディガードに捕まり、警察から取り調べを受けるというハプニングを起こす。 この事件によってジャーヴィスは激怒したマイケルのファンから苦情・抗議を受けたが、後に「あれは、周囲に対してまるで神のような振舞いをしていたマイケルに対する抗議だった。」とコメントしている。

当然彼の行為に対してはブラーデーモン・アルバーンからの「非紳士的だ。」などの批判があった[1]ものの、彼の行為を称えるメディアアーティストは意外にも多く、オアシスノエル・ギャラガーは「奴はスターだ。MBEの称号を与えるべきだ。」と賞賛している。

ディスコグラフィー[編集]

※「ゴールド等認定」については、BPI (British Phonographic Industry) の記録からである。

スタジオ・アルバム[編集]

タイトル UKチャート USチャート ゴールド等認定 補足
2006 ジャーヴィス Jarvis 37 - シルバー (6万枚)
2009 ファーザー・コンプリケーションズ Further Complications 19 155

シングル[編集]

タイトル 収録アルバム 補足
2006 Running the World - Jarvis ダウンロードのみ
2007 Don't Let Him Waste Your Time 36
  • インディーでは1位を獲得
  • 元はナンシー・シナトラに提供した楽曲である (アルバムJarvis収録のBaby's Coming Back to Meも同様)
Fat Children 158
2008 Temptation (Live) 148 - ベス・ディットー & ジャーヴィス・コッカー」名義でリリース

出典[編集]

  1. ^ デーモン、「ジャーヴィスのやることは癪に障る」 Damon Albarn BARKS音楽ニュース

外部リンク[編集]