ジャーメイン・デフォー
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名前 | ||||||
本名 |
ジャーメイン・コリン・デフォー Jermain Colin Defoe | |||||
ラテン文字 | Jermain DEFOE | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
イングランド ドミニカ国 セントルシア | |||||
生年月日 | 1982年10月7日(41歳) | |||||
出身地 | ロンドン ニューハム区 | |||||
身長 | 167cm | |||||
体重 | 70kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW (CF) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1997-1999 | チャールトン | |||||
1999 | ウェストハム | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1999-2004 | ウェストハム | 93 | (29) | |||
2000-2001 | → ボーンマス (loan) | 29 | (18) | |||
2004-2008 | トッテナム | 139 | (43) | |||
2008 | → ポーツマス (loan) | 1 | (1) | |||
2008-2009 | ポーツマス | 30 | (14) | |||
2009-2014 | トッテナム | 135 | (47) | |||
2014-2015 | トロント | 19 | (11) | |||
2014 | → トッテナム (loan) | 2 | (1) | |||
2015-2017 | サンダーランド | 87 | (34) | |||
2017-2020 | ボーンマス | 28 | (4) | |||
2019-2020 | → レンジャーズ (loan) | 37 | (21) | |||
2020-2021 | レンジャーズ | 37 | (11) | |||
2021-2022 | サンダーランド | 7 | (0) | |||
代表歴 | ||||||
イングランド U-16 | 8 | (0) | ||||
2000-2001 | イングランド U-18 | 7 | (0) | |||
2001-2003 | イングランド U-21 | 23 | (7) | |||
2004-2017 | イングランド | 57 | (20) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年1月13日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジャーメイン・コリン・デフォーOBE(Jermain Colin Defoe OBE, 1982年10月7日 - )は、イングランド・ロンドン・ベクトン出身の元サッカー選手で元イングランド代表。選手時代のポジションはフォワード。
クラブ経歴
[編集]元アーセナルのフォワード、イアン・ライトに憧れサッカーを始める。デビュー前はチャールトン・アスレティックFCの下部組織でプレーするが、その後ウェストハム・ユナイテッドFCに移籍する。2000年9月19日、リーグカップのウォルソール戦にてプロデビューを果たす。その後10月25日に当時3部リーグだったAFCボーンマスにレンタルされ、ここで出場10試合連続ゴールという記録も含め29試合18得点の成績を修めた。
その後ウェストハムに呼び戻され2001年5月19日、ミドルスブラFC戦にてFAプレミアリーグでのデビューを果たす。2002年からは主力として活躍し、リーグ戦、カップ戦を含め14得点を挙げた。しかし2002-03シーズンは8得点を挙げたものの、クラブはフットボールリーグ・ファーストディヴィジョンに降格した。
結局デフォーはウェストハムに残留してプレミアリーグ復帰を目指すが、2003-04シーズンの途中にトッテナム・ホットスパーFCから高額の移籍オファーが届き、クラブはデフォー放出に同意。2004年2月2日に移籍した。トッテナムでは14試合7得点と活躍し、当時代表監督だったスヴェン・ゴラン・エリクソンの目に留まる。
翌2004-05シーズンはリーグ戦とカップ戦併せて22得点を挙げチーム内得点王となる。
2005-06シーズン、クラブではロビー・キーン、ミドとデフォーのローテーション、2006-07シーズンはさらにディミタール・ベルバトフを加えた4人のローテーション起用が行われ、いずれのシーズンでも10点台中盤から後半の得点を挙げた。しかし2007-08シーズンは出場機会が減少。2008年1月31日にポーツマスFCへの移籍が決定した。
2008-09シーズン、開幕から好調で12月までに7ゴールを決めていたが、1月6日に古巣であり、ポーツマスへ移籍した当時の監督であったハリー・レドナップが監督を務めるトッテナムへの移籍が合意に達したと発表された。ウエストハム、ポーツマス、そしてトッテナムと三度ハリー・レドナップの基でプレーすることとなった。
2009-10シーズン、開幕からフォワードのファーストチョイスとして起用され、2009年11月22日のウィガン・アスレティックFC戦では、アラン・シアラー、アンディ・コールに次ぎプレミアリーグ史上3人目となる一試合5得点を記録。また1点目を決めてから7分間でのハットトリック達成は、プレミアリーグ史上2番目のスピード記録となった。このシーズン18ゴールを挙げて、チームを初のチャンピオンズリーグ出場に導く[1]。
2014年1月10日、同年2月28日にメジャーリーグサッカーのトロントFCへ移籍することが公式に発表された[2]。
2015年1月16日、ジョジー・アルティドールとのトレードでサンダーランドAFCへ3年半の契約で完全移籍[3]。17試合の出場で4ゴールに終わるが、2016年5月のエバートンとの試合でゴールを決めて勝利に導き、サンダーランドは降格を免れた。[4]。2015-16シーズン、チーム最多の15ゴールを決めてサンダーランドのプレミアリーグ残留に貢献し、サンダーランドのチーム内でのシーズンベストプレーヤーに選ばれた[5]。6月にはサンダーランドとの契約を2019年まで延長した[6]。2016-17シーズン、好調を維持し、2月4日のクリスタル・パレス戦で2ゴールを決め[7]、シーズン14ゴールとし、得点王も狙える位置に付けたが、その後は僅か1ゴールしか決める事が出来ず、チームもプレミアリーグからの降格が決定した。
サンダーランドが2部に降格したことでフリー移籍が可能となり、2017年6月29日に16年ぶりにAFCボーンマスに復帰した[8]。
2019年1月6日、代表のチームメイトであったスティーブン・ジェラードが監督を務めるレンジャーズFCに18ヶ月のレンタル移籍、及び2019年7月もしくは2020年1月に呼び戻すことができることが発表された[9]。57試合20ゴールを挙げる活躍を見せ、チームに完全移籍することとなった[10]。
2020-21シーズン、10月25日のリヴィングストン戦でクラブチームでの通算300ゴールを達成した[11]。2022年、レンジャースをシーズン途中に退団し、EFLリーグ1のサンダーランドAFCに約5年振りに復帰した。僅か7試合に出場した後に引退を表明した[1]。プレミアリーグにおいて通算496試合出場、引退した時点ではプレミアリーグ歴代9位にランクする162ゴールを記録した。
イングランド代表経歴
[編集]代表デビューは3月31日のスウェーデンとの親善試合。 2010 南アフリカワールドカップのスロベニア戦にて、ジェイムズ・ミルナーのクロスから決勝点を決めた。2010年9月3日のEURO2012予選、ブルガリア戦で代表では初となるハットトリックを達成した。2014年のワールドカップブラジル大会には予備登録メンバーには選ばれたが、本大会の出場は叶わなかった。
2017年3月、サンダーランドでの活躍が認められて、ドイツとの親善試合、ワールドカップ予選のリトアニア戦に向けたメンバーに選ばれ約3年ぶりに代表に復帰[12]。3月26日のリトアニアとの試合に先発出場し、代表では4年ぶりとなるゴールを決めた[13][14]。
プレースタイル
[編集]小柄ながらボディバランスに優れ、快速[15]と前線での豊富な運動量を併せ持つ[16]。 オフザボールの動きが巧み[15]で、ゴール前での動きの鋭さはチームメイトにも称賛される[17]点取り屋である。
個人成績
[編集]- 2020年3月4日現在
クラブ | シーズン | リーグ | カップ | リーグカップ | 国際大会 | その他 | 通算 | |||||||
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ディビジョン | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||
ウェストハム・ユナイテッド | 1999-00 | プレミアリーグ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | — | 0 | 0 | |
2000-01 | プレミアリーグ | 1 | 0 | — | 1 | 1 | — | — | 2 | 1 | ||||
2001-02 | プレミアリーグ | 35 | 10 | 3 | 4 | 1 | 0 | — | — | 39 | 14 | |||
2002-03 | プレミアリーグ | 38 | 8 | 2 | 2 | 2 | 1 | — | — | 42 | 11 | |||
2003-04 | ディビジョン1 | 19 | 11 | 0 | 0 | 3 | 4 | — | — | 22 | 15 | |||
通算 | 93 | 29 | 5 | 6 | 7 | 6 | — | — | 105 | 41 | ||||
ボーンマス (loan) | 2000-01 | ディヴィジョン2 | 29 | 18 | 1 | 1 | — | — | 1 | 0 | 31 | 19 | ||
トッテナム・ホットスパー | 2003-04 | プレミアリーグ | 15 | 7 | 0 | 0 | — | — | — | 15 | 7 | |||
2004-05 | プレミアリーグ | 35 | 13 | 5 | 4 | 4 | 5 | — | — | 44 | 22 | |||
2005-06 | プレミアリーグ | 36 | 9 | 1 | 0 | 1 | 0 | — | — | 38 | 9 | |||
2006-07 | プレミアリーグ | 34 | 10 | 5 | 1 | 5 | 4 | 5 | 3 | — | 49 | 18 | ||
2007-08 | プレミアリーグ | 19 | 4 | 2 | 0 | 5 | 1 | 5 | 3 | — | 31 | 8 | ||
通算 | 139 | 43 | 13 | 5 | 15 | 10 | 10 | 6 | — | 177 | 64 | |||
ポーツマス | 2007-08 | プレミアリーグ | 12 | 8 | — | — | — | — | 12 | 8 | ||||
2008-09 | プレミアリーグ | 19 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 1 | 0 | 24 | 9 | |
通算 | 31 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 1 | 0 | 36 | 17 | ||
トッテナム・ホットスパー | 2008-09 | プレミアリーグ | 8 | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | — | — | 10 | 4 | ||
2009-10 | プレミアリーグ | 34 | 18 | 7 | 5 | 2 | 1 | — | — | 43 | 24 | |||
2010-11 | プレミアリーグ | 22 | 4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 6 | 3 | — | 30 | 9 | ||
2011-12 | プレミアリーグ | 25 | 11 | 6 | 3 | 1 | 0 | 6 | 3 | — | 38 | 17 | ||
2012-13 | プレミアリーグ | 34 | 11 | 0 | 0 | 1 | 0 | 8 | 4 | — | 43 | 15 | ||
2013-14 | プレミアリーグ | 14 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 5 | 7 | — | 22 | 10 | ||
通算 | 137 | 48 | 16 | 10 | 8 | 4 | 25 | 17 | — | 186 | 79 | |||
トロント | 2014 | MLS | 19 | 11 | 2 | 1 | — | — | — | 21 | 12 | |||
サンダーランド | 2014-15 | プレミアリーグ | 17 | 4 | 2 | 0 | — | — | — | 19 | 4 | |||
2015-16 | プレミアリーグ | 33 | 15 | 0 | 0 | 1 | 3 | — | — | 34 | 18 | |||
2016-17 | プレミアリーグ | 37 | 15 | 2 | 0 | 1 | 0 | — | — | 40 | 15 | |||
通算 | 87 | 34 | 4 | 0 | 2 | 3 | — | — | 93 | 37 | ||||
ボーンマス | 2017-18 | プレミアリーグ | 24 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | — | — | 26 | 4 | ||
2018-19 | プレミアリーグ | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | — | — | 8 | 0 | |||
通算 | 28 | 4 | 0 | 0 | 6 | 0 | — | — | 34 | 4 | ||||
レンジャーズ (loan) | 2018-19 | プレミアシップ | 17 | 8 | 3 | 0 | — | — | — | 20 | 8 | |||
2019-20 | プレミアシップ | 20 | 13 | 2 | 1 | 3 | 1 | 7 | 2 | — | 32 | 17 | ||
レンジャーズ | 2020-21 | プレミアシップ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | — | 2 | 0 | |
通算 | 37 | 21 | 5 | 1 | 3 | 1 | 7 | 2 | — | 52 | 25 | |||
総通算 | 600 | 223 | 46 | 24 | 41 | 24 | 46 | 27 | 2 | 0 | 735 | 298 |
代表
[編集]国際Aマッチ 57試合 20得点(2004年-2017年)
イングランド代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2004 | 8 | 1 |
2005 | 7 | 0 |
2006 | 6 | 2 |
2007 | 5 | 0 |
2008 | 6 | 3 |
2009 | 6 | 5 |
2010 | 7 | 4 |
2011 | 1 | 0 |
2012 | 6 | 2 |
2013 | 3 | 2 |
2017 | 2 | 1 |
通算 | 57 | 20 |
代表での得点
[編集]# | 日時 | 場所 | 相手 | スコア | 結果 | 大会 |
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1. | 2004年9月8日 | ホジュフ | ポーランド | 0 - 1 | 1 - 2 | 2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
2. | 2006年9月2日 | マンチェスター | アンドラ | 3 - 0 | 5 - 0 | UEFA EURO 2008予選 |
3. | 4 - 0 | |||||
4. | 2008年6月1日 | ポートオブスペイン | トリニダード・トバゴ | 0 - 2 | 0 - 3 | 親善試合 |
5. | 0 - 3 | |||||
6. | 2008年10月11日 | ロンドン | カザフスタン | 5 - 1 | 5 - 1 | 2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
7. | 2009年6月10日 | ロンドン | アンドラ | 4 - 0 | 6 - 0 | |
8. | 5 - 0 | |||||
9. | 2009年8月12日 | アムステルダム | オランダ | 2 - 1 | 2 - 2 | 親善試合 |
10. | 2 - 2 | |||||
11. | 2009年9月5日 | ロンドン | スロベニア | 2 - 0 | 2 - 1 | |
12. | 2010年6月23日 | ポート・エリザベス | 0 - 1 | 0 - 1 | 2010 FIFAワールドカップ | |
13. | 2010年9月3日 | ロンドン | ブルガリア | 1 - 0 | 4 - 0 | UEFA EURO 2012予選 |
14. | 3 - 0 | |||||
15. | 4 - 0 | |||||
16. | 2012年8月15日 | ベルン | イタリア | 2 - 1 | 2 - 1 | 親善試合 |
17. | 2012年9月7日 | チシナウ | モルドバ | 0 - 3 | 0 - 5 | 2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
18. | 2013年3月22日 | サンマリノ | サンマリノ | 0 - 3 | 0 - 8 | |
19. | 0 - 8 | |||||
20. | 2017年3月26日 | ロンドン | リトアニア | 1 - 0 | 2 - 0 | 2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
タイトル
[編集]- クラブ
- トッテナム・ホットスパーFC
- フットボールリーグカップ 2008
- レンジャーズFC
- スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ : 2020-21
- 個人
- トッテナム年間最優秀選手 : 2004
- サンダーランド年間最優秀選手 : 2015-16
- 大英帝国勲章 : OBE
脚注
[編集]- ^ a b 元英代表FWデフォーが現役引退…トッテナムなどで活躍、プレミア通算162ゴール
- ^ Jermain Defoe moves to MLS - Toronto FC トッテナム・ホットスパー公式サイト
- ^ CONFIRMED: Defoe switch completed サンダーランドAFC公式サイト
- ^ up ^ "Everton 0–2 Sunderland". BBC Sport. 9 May 2015.
- ^ Chris Young Email (2016-04-26). "Sunderland Player of the Year Jermain Defoe: Paolo Di Canio has been key to my long success". Sunderland Echo. 2016-09-24.
- ^ Trehan, Dev. "Jermain Defoe commits his future to Sunderland until 2019 | Football News". Sky Sports. 2016-09-24.
- ^ “Crystal Palace 0–4 Sunderland”. BBC Sport. (4 February 2017) 16 March 2017閲覧。
- ^ 34歳デフォー、16年ぶりのボーンマス復帰が決定「唯一約束できるのはゴール」2017年6月29日
- ^ DEFOE RANGERS MOVE CONFIRMEDAFC Bournemouth official club website 2019年2月6日
- ^ “Jermain Defoe: Rangers confirm permanent deal with Bournemouth for striker” (英語). Sky Sports. 2020年1月25日閲覧。
- ^ “38歳デフォーがクラブ通算300得点、足かけ20年で達成”. www.msn.com. 2020年10月26日閲覧。
- ^ Jermain defoe England recall Sunderland stricker aged 34
- ^ 代表復帰のデフォー、4年ぶりゴールに感無量「言葉で表すのは難しい」2017年3月27日
- ^ Southgate picks winner in Defoe、Man of the Match Jermain Defoe
- ^ a b Former Tottenham coach Martin Jol shocked as Jermain Defoe stakes England claim the telegraph
- ^ Ferdinand reveals how Defoe work-rate benefits Spurs attacking threat tribalfootball.com
- ^ Jermain Defoe can be a star like Lionel Messi, says Spurs team-mate Jonathan Woodgate mirrorfootball
外部リンク
[編集]- Jermain Defoe OBE (@IAmJermainDefoe) - X(旧Twitter)
- Jermain Defoe – FIFA主催大会成績
- Jermain Defoe - Soccerbase
- イングランドのサッカー選手
- ドミニカ国のサッカー選手
- セントルシアのサッカー選手
- サッカーイングランド代表選手
- ウェストハム・ユナイテッドFCの選手
- AFCボーンマスの選手
- トッテナム・ホットスパーFCの選手
- ポーツマスFCの選手
- トロントFCの選手
- サンダーランドAFCの選手
- レンジャーズFCの選手
- FIFAワールドカップイングランド代表選手
- 2010 FIFAワールドカップ出場選手
- UEFA欧州選手権イングランド代表選手
- UEFA EURO 2012出場選手
- UEFA U-21欧州選手権イングランド代表選手
- ニューアム区出身の人物
- 在カナダ外国人のスポーツ選手
- 在カナダ・イギリス人
- 在アメリカ合衆国イングランド人のサッカー選手
- ドミニカ国系イングランド人
- セントルシア系イングランド人
- セントルシア系ドミニカ国人
- ドミニカ国系セントルシア人
- 大英帝国勲章受章者
- 1982年生
- 存命人物