ジャージー・バリア

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一般的なジャージー・バリア
ロードジッパー車と組み合わせることで中央分離帯の移動ができる
可搬性を重視した樹脂製のジャージー・バリア

ジャージー・バリア: Jersey barrier)またはコンクリート防護柵: Concrete step barrier)とは、主に中央分離帯や車止めなどに用いられるモジュール式の車両用防護柵である。主にプレキャストコンクリート工法で製造され、側面に連結用のフックが設置されている。名称はアメリカ合衆国ニュージャージー州の幹線道路用に開発されたことに由来する。

ジャージー・バリアは、裾部分の幅が上部よりも広がった形状になっており、車両の衝突角度が浅い場合にタイヤを衝突させ、元の車線に車両を誘導する設計となっている。また、連結部が伸縮することにより衝撃を吸収する。

関連項目[編集]