ジャイアント・ピーチ

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ジャイアント・ピーチ
James and The Giant Peach
監督 ヘンリー・セリック
脚本 カーリー・カートパトリック
ジョナサン・ロバーツ
スティーヴ・ブルーム
原作 ロアルド・ダール
『おばけ桃の冒険』
製作 デニーズ・ディ・ノヴィ
ティム・バートン
製作総指揮 ジェイク・エバーツ
出演者 ポール・テリー
スーザン・サランドン
リチャード・ドレイファス
ジェーン・リーヴス
サイモン・カロウ
デイヴィッド・シューリス
ミリアム・マーゴリーズ
ジョアナ・ラムリー
ミリアム・マーゴリーズ
ピート・ポスルスウェイト
音楽 ランディ・ニューマン
撮影 ピート・コザチク
ヒロ・ナリタ
編集 スタン・ウェブ
製作会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ・ディストリビューション
公開 アメリカ合衆国の旗 1996年4月12日
日本の旗 1996年12月14日
上映時間 79分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $28,946,127[1]
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ジャイアント・ピーチ』(原題:James and The Giant Peach)は、1996年公開のアメリカ合衆国の映画ロアルド・ダール原作。一人の少年と愉快な仲間達が巨大な桃に乗ってニューヨークを目指す冒険物語である。

概要[編集]

本作は実写とアニメを融合した子ども向けの長編映画である。冒頭とラストが実写で、大半がCGかアニメーションである。『チキ・チキ・バン・バン』などの映画脚本でも知られる作家ロアルド・ダールの童話『おばけ桃の冒険』を、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリックが監督して映画化した。

主演は数百人の候補者から選ばれたポール・テリーで、アニメパートの声の出演も果たしている。

また、ティム・バートンの処女短編『ヴィンセント』が同時上映された。

ストーリー[編集]

9歳の少年ジェームスは、両親を亡くしてから、自分を引き取った2人の叔母にいじめられていた。ある日、ジェームスは謎の老人から緑色に輝く不思議な物をもらい、桃の木にこぼしてしまう。すると、実がならなかった木に桃の実がつき、桃は大きくなった。好奇心と空腹から桃を一かじりすると、ジェームスは桃の中に引き込まれる。桃の中には沢山の愉快な虫の仲間たちがいた。桃はジェームスと彼らを乗せて海を転がり、ニューヨークを目指す。

登場人物[編集]

  • ジェームス・ヘンリー・トロッター: ポール・テリー内田健一(台詞) / 白尾佳也(歌))
    • 主人公。心優しい9歳の少年。両親を亡くして以来、自分を引き取った2人の叔母にひどくいじめられ、精神的に追いつめられつつあった。ある日、不思議な老人からもらった緑色に輝く不思議な物の力で急成長した巨大な桃を一口食べ、桃の中に引き込まれて出会った虫たちと共にニューヨークへ目指すこととなる。そして虫たちとの冒険を通じて心身ともに成長し、勇気を身につけていく。
  • スパイカーおばさん: ジョアンナ・ラムリー榛名由梨
  • スポンジおばさん: ミリアム・マーゴリーズ中村たつ
    • 本作のディズニー・ヴィランズ。ジェームスの叔母。非常に欲深く性悪な性格の持ち主で、虫が嫌い。両親を亡くしたジェームスを引き取ったが、毎日ひどいいじめを行い、亡くなったジェームスの両親にさえひどい罵声を浴びせている。
  • ムカデ: リチャード・ドレイファス(声)(嘉門達夫
    • 虫たちのムードメーカー的存在の陽気な性格。ニューヨーク出身者で、よく葉巻を咥えている。
  • クモ: スーザン・サランドン(声)(麻実れい
    • セクシーかつミステリアスな雰囲気を漂わせる姉御肌な性格。
  • キリギリス: サイモン・カーロウ(声)(佐々木勝彦
    • 物知りかつ紳士的な性格の音楽家。バイオリンが得意。
  • テントウムシ: ジェーン・リーヴス(声)(京田尚子
    • 強い母性愛を持ち合わせる優しい性格。常に小さな赤いバッグを持ち歩いている。
  • ミミズ: デヴィッド・シューリス(声)(永島浩之THE INGRY'S))
    • 臆病な性格で、サングラスと蝶ネクタイが特徴。
  • 土ボタル: ジョアンナ・ラムリー(声)(滝沢ロコ
    • 少々おとぼけな性格で、常に明かりを灯している。
  • 老人/ナレーター: ピート・ポスルスウェイト麦人
    • 2人の叔母にいじめられていたジェームスの前に突如現れ、緑色に輝く不思議な物を与えた。終盤ではたどり着いたニューヨークで叔母たちに連れ戻されそうになったジェームスに助け船を出した。
  • お父さん: スティーブン・カルプ石川禅
  • お母さん: スーザン・ターナー=クレイ鈴木佳子
    • ジェームスの両親。優しい性格で、父は「ニューヨークは夢が叶う場所」とジェームスに教え、いつか家族で一緒に行こうと約束していたが、サイに襲われこの世を去ってしまう。

参考文献[編集]

  1. ^ James and the Giant Peach”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年11月12日閲覧。

外部リンク[編集]