ジム・パーカー (アメリカンフットボール)

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ジム・パーカー
Jim Parker
基本情報
ポジション オフェンシブガード
生年月日 (1934-04-03) 1934年4月3日
没年月日 (2005-07-18) 2005年7月18日(71歳没)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジョージア州メイコン
身長: 6' 3" =約190.5cm
体重: 273 lb =約123.8kg
経歴
大学 オハイオ州立大学
NFLドラフト 1957年 / 1巡目全体8位
所属歴
1957–1967 ボルチモア・コルツ
受賞歴・記録
NFLチャンピオン(2回)
1958・1959
オールプロ選出(9回)
1957–1965
プロボウル選出(8回)
1958–1965
NFL 通算成績
試合出場 135
Player stats at NFL.com

ジム・パーカー (James Thomas Parker 1934年4月3日 - 2005年7月18日)は、ジョージア州メイコン出身のアメリカンフットボールの元選手である[1]オフェンシブガードとして、1957年シーズンから1967年シーズンまでボルチモア・コルツ一筋で11年間プレーした。

パーカーは、オハイオ州立大学でカレッジフットボールをプレーした後、1957年のNFLドラフトでボルチモア・コルツから1巡目全体8番目で指名を受けて、NFL入りした。オハイオ州立大学ではランプレー主体にプレーしていたのに対し、コルツはQBジョニー・ユナイタスを中心としたパスオフェンスを展開していたが、パーカーはすぐに適応し、名パスブロッカーとして知られるようになった。

11シーズンプレーした内、8シーズンでプロボウル、9シーズンでオールプロに選ばれており、パーカーは最も偉大なオフェンスラインマンの一人として知られている[2]

1973年、プロフットボール殿堂入り。

出典[編集]

  1. ^ Smith, Don (1980年). “The Coffin Corner: Jim Parker”. 2010年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月29日閲覧。
  2. ^ Zimmerman, Paul. ISBN 0-671-45394-7, Simon & Schuster, 1984, p. 53.