ジェントリフィケーション

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ニューヨークソーホーでかつて倉庫や工場に使われていたキャストアイアン建築。都心の廃屋となっていたが、1950年代以降の画家・ミュージシャン・詩人などの流入でカウンターカルチャーの中心地となった。彼らの文化やボヘミアニズムにあこがれたヤッピーなど若い富裕層の流入で高級アパートや高級レストランが増え家賃が上がり、1980年代以降高級住宅地と化し古くからの住民も芸術家も転出を余儀なくされた

ジェントリフィケーション英語: Gentrification)とは、都市において比較的貧困な層が多く住む停滞した地域(インナーシティなど都心付近の住宅地区)に、比較的豊かな人々が流入する人口移動現象。これにより、貧困地域の家賃の相場が上がり、それまで暮らしていた人々が暮らせなくなったり、それまでの地域特性が失われたりすることがある。

ジェントリフィケーションが起こるには、いくつかの要因が考えられる。国や市などによって再開発が進められ、土地の価格が上昇する場合もあれば、廃屋などが多い地域にアーティストが集まり、様々な活動がされて地域が活性化する場合などもある。

ジェントリフィケーションの結果、その地域の地価等が上昇し犯罪率が下がるなど治安が向上することもある。しかし、このために家賃や税金が上がるなどして、それまで居住していた人々が居住できなくなり従来のコミュニティが離散することがあり問題視もされている。

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