ジェラール・クロワゼ

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ジェラール・クロワゼ(1976年)

ジェラール・クロワゼ(ジェラルド・クロワゼット、Gerard Croiset 1909年3月10日 - 1980年7月20日)はオランダの自称・超能力者。

行方不明者などを超能力で捜しだすと言われ、精神感応能力者(サイコメトラーpsychometrist)と呼ばれる分野の超能力者の先駆者となった。

しかし、彼の超能力捜査は失敗が多数あり、例えば、1966年アデレードオーストラリア)における幼児失踪事件の捜査は、完全に失敗している。その他、自分の成果であるように捏造している事もわかっており、彼を超能力者と呼ぶ事を疑問視する声も多い。

日本での知名度[編集]

日本ではジェラルド・クロワゼットと、英語読みで紹介されていた。

1976年5月3日NETの招待で来日。行方不明の7歳の児童を超能力で捜査し、5月5日放送のテレビ番組『水曜スペシャル』で、水死体を山倉ダム(千葉県市原市)で発見した(視聴率は30.5%)。なお、山倉ダムは、同日に警察が捜索する予定であったなどの当時の捜査状況などを調査したところ、彼が超能力で発見したのではなく、偶然のまぐれ当たりだと言われている。

同年12月に再来日をしたが、このときの超能力捜査はすべて失敗している。

帰国時に、スタッフが「また来てくださいね」と言うと、クロワゼは「無理だよ、もうすぐで死ぬから」と言葉を返したと言われている。[要出典]

外部リンク[編集]