ジェラルド・R・フォード (空母)

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ジェラルド・R・フォード
USS Gerald R. Ford under construction, 20130916.jpg
基本情報
建造所 ニューポート・ニューズ造船所
運用者  アメリカ海軍
種別 航空母艦原子力空母
艦級 ジェラルド・R・フォード級航空母艦
前級 ニミッツ級航空母艦
経歴
発注 2008年9月10日
起工 2009年11月13日
進水 2013年11月9日
就役 2016年(予定)
現況 艤装中
要目
満載排水量 100,000トン以上
全長 332.84m
全幅 78m
機関 A1B加圧水型原子炉 2基
主機 蒸気タービン 4基
推進 スクリュープロペラ 4軸
最大速力 30ノット
乗員 個艦要員2,180名
航空要員2,480名
兵装 ファランクスCIWS 3基
ESSM短SAM8連装発射機 2基
RAM近SAM21連装発射機 2基
レーダー AN/SPY-3 多機能型 1基
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ジェラルド・R・フォードUSS Gerald R. Ford, CVN-78)は、現在建造中のアメリカ海軍航空母艦ジェラルド・R・フォード級ネームシップ2009年に起工され、2016年に就役を予定して建造が進められている。

艦の名称は第38代アメリカ合衆国大統領ジェラルド・R・フォードにちなむ。

艦歴[編集]

2005年8月から鋼板の切断が開始。

2009年11月13日、ニューポート・ニューズ造船所で起工。

2013年11月9日、進水。ジェラルド・フォードの娘スーザン・フォード英語版が立ち会う[1]

2015年6月4日、電磁式カタパルトでテストウエイトの射出実験に成功する[2]

2018年と2021年には同型艦2隻が就役予定である。

艦名[編集]

2006年10月17日、ジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)は、ジョン・ウォーナー2007年会計年度国防権限法(John Warner National Defense Authorization Act for Fiscal Year 2007[3])署名を行い、同法案を承認した[4]。同法の1,012節において、

[it] is the sense of Congress that the nuclear-powered aircraft carrier of the Navy designated as CVN-78 should be named the U.S.S. Gerald R. Ford.(海軍のCVN-78と呼称されている(新型)原子力空母の艦名をUSSジェラルド・フォードと名付けるべきである、というのが連邦議会の意見である…)

という意見が示された[5]

脚注[編集]

  1. ^ “Susan Ford Bales christens Gerald R. Ford (CVN 78)”. HUNTINGTON INGALLS INDUSTRIES. (2013年11月9日). http://newsroom.huntingtoningalls.com/file?fid=53ff8d78f6091d7de0000072 2016年1月1日閲覧。 
  2. ^ “電磁式カタパルト射出テスト 空母ジェラルド・R・フォード - EMALS dead load testing Gerald R. Ford (CVN 78)”. USA ミリタリー チャンネル. (2015年6月5日). https://www.youtube.com/watch?v=KaBvXURLhiw 2016年1月1日閲覧。 
  3. ^ 当時、上院軍事委員会委員長として、上院における国防予算のとりまとめの中心的役割を担っていたジョン・ウォーナー上院議員にちなむ。(当時)
  4. ^ [http://www.defense.gov/News/NewsArticle.aspx?id=1650 “ President Signs 2007 Defense Authorization Act”] (英語) ブッシュ大統領が2007会計年度の国防権限法に署名したことを報じるアメリカ軍系列の報道機関、AFPSの記事。
  5. ^ PDFドキュメント (PDF)

外部リンク[編集]