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ジェノヴァ=サン・ジョルジョ橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ジェノヴァ=サン・ジョルジョ橋(ジェノヴァ=サン・ジョルジョきょう、イタリア語: Ponte San Giorgio)は、イタリアジェノヴァ市にある主要な道路橋である。2018年に崩落したモランディ橋の後継として建設され、2020年に完成した。

概要

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ジェノヴァ=サン・ジョルジョ橋は、2018年8月に崩落したモランディ橋(Ponte Morandi)の代替として建設された。設計は建築家レンゾ・ピアノによるもので、最新の耐震技術と安全基準を備えている。

この橋は、ジェノヴァ港と市内中心部を結ぶ重要な交通インフラであり、地域経済の回復に寄与している。

歴史

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モランディ橋は1967年に完成し、長年にわたりジェノヴァの交通の要所であったが、2018年8月14日に大規模な崩落事故が発生し、多数の死傷者を出した。この事故を受けて迅速に新橋の建設が決定され、約2年の工期を経て2020年8月に完成、供用開始された。

設計と特徴

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  • 設計者:レンゾ・ピアノ(Renzo Piano)
  • 構造形式:斜張橋(しゃちょうきょう)
  • 全長:約1,100メートル
  • 車線数:4車線
  • 最新の耐震設計とモニタリングシステムを導入

交通と影響

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この橋の完成により、ジェノヴァ市内の交通網が回復し、港湾物流の効率化にも貢献している。また、安全面での信頼回復が図られた。

関連項目

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脚注

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出典

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参考文献

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