シンシナティ・キッド
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シンシナティ・キッド | |
---|---|
The Cincinnati Kid | |
監督 | ノーマン・ジュイソン |
脚本 |
リング・ラードナー・ジュニア テリー・サザーン |
原作 | リチャード・ジェサップ |
製作 | マーティン・ランソホフ |
出演者 |
スティーブ・マックイーン エドワード・G・ロビンソン アン=マーグレット カール・マルデン チューズデイ・ウェルド |
音楽 | ラロ・シフリン |
主題歌 |
レイ・チャールズ 「The Cincinnati Kid」 |
撮影 | フィリップ・H・ラスロップ |
編集 | ハル・アシュビー |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 103分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
『シンシナティ・キッド』(原題:The Cincinnati Kid)は、1965年制作のアメリカ合衆国の映画。リチャード・ジェサップ原作の小説の映画化。ノーマン・ジュイソン監督、スティーブ・マックイーン主演。
あらすじ[編集]
ニューオーリンズの町に、その世界で30年も君臨するポーカー・プレイヤーの大物“ザ・マン”ことランシー・ハワードがやって来た。
自身もポーカーの名手であるシンシナティ・キッドことエリック・ストーナーは、いつかランシーと手合わせをと考えていた。キッドは早速この社会の長老格シューターにその機会を頼むが、シューターはキッドの自信過剰をたしなめる。
かくしてキッドはランシーとの対戦に臨むが…。
キャスト[編集]
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
---|---|---|---|
テレビ朝日版 | フジテレビ版 | ||
エリック・ストーナー/シンシナティ・キッド | スティーブ・マックイーン | 内海賢二 | 宮部昭夫 |
ランシー・ハワード | エドワード・G・ロビンソン | 富田耕生 | |
メルバ | アン=マーグレット | 池田昌子 | 鈴木弘子 |
シューター | カール・マルデン | 島宇志夫 | |
クリスチャン | チューズデイ・ウェルド | 増山江威子 | 三浦真弓 |
レディ・フィンガーズ | ジョーン・ブロンデル | ||
スレイド | リップ・トーン | 前田昌明 | |
ホーバン | ジェフ・コーリー | 村越伊知郎 | |
ピッグ | ジャック・ウェストン | 増岡弘 | |
イェラー | キャブ・キャロウェイ | 緑川稔 | |
ダニー | ロン・ソブル | 青野武 | |
フィリー | ロバート・ドクィ (クレジットなし) |
その他[編集]
- 日本での劇場公開時、テレビ放送、VHS発売されたものと、現在発売中のDVDではエンディングが異なる。
評価[編集]
- 第37回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 助演女優賞受賞(ジョーン・ブロンデル)[1]
- 第23回ゴールデングローブ賞助演女優賞ノミネート(ジョーン・ブロンデル)[2]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- シンシナティ・キッド - allcinema
- シンシナティ・キッド - KINENOTE
- The Cincinnati Kid - オールムービー(英語)
- The Cincinnati Kid - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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