ショッキングBOY

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ショッキングBOY
ジャンル 学園漫画お色気漫画
漫画:連載版
作者 雨宮淳
出版社 集英社
掲載誌 月刊少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表期間 1996年12月号 - 1998年8月号
巻数 全5巻
漫画:ショッキングBOY EX
作者 雨宮淳
出版社 集英社
掲載誌 月刊少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミック
発表期間 1998年10月号 - 1999年12月号
巻数 全3巻
漫画:ショッキングBOY ORIGINAL
作者 雨宮淳
出版社 集英社
掲載誌 月刊少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表期間 1995年5月号 - 1996年7月号
巻数 全1巻
テンプレート - ノート

ショッキングBOY』(ショッキング・ボーイ)は、雨宮淳による日本漫画作品。

概要[編集]

月刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1996年12月号より1998年8月号まで連載された漫画作品。全22話。

少年誌にも関わらず、多数の女性キャラが下着姿や裸体を晒して主人公を誘惑するといった過激な描写が見られた。特にバストに関しては、巨乳や爆乳と呼ばれるグラマーな女性が多く登場する。

時代の流れから電子コミックでは青年誌に変更、セーフサーチ付の作品となっている。

続編の『ショッキングBOY EX』及び、本作の原型である『ショッキングBOY ORIGINAL』についても記述。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

早乙女 拓也(さおとめ たくや)
主人公。私立常夏学園高校の二年生。ある日、現実と区別のつかない程リアルな女の子が出てくる夢を見たことにより、早乙女家の男子に代々伝わる「夢の女体さがし」を始めることになる。
いい加減で調子に乗りやすく、やや短絡的な性格で、思いついたら一直線になってしまう傾向がある。夢の女体探しのためとはいえ、あの手この手で女子更衣室を覗くなどかなりのスケベ
一方で、下心はあれど困っている女性は全力で助けるなど、根は心優しい。
父親譲りのテニスの才能を持ちつつも、当初は修造への反発からテニスを辞めていたが、第2話で夢の女体候補の相川由希に近づくべくテニス部に入部する。
夢の女体さがしをする中で、時に死に直面する時もあったが、瞳の支えで危機を乗り越え絆を深めていく。
当初は実家に住んでいたが、第20話からアパートで一人暮らしをすることになる。
『ショッキングBOY EX』では、「光の女体さがし」のために東京の私立霞が丘学園高等学校へ転校。テニス部と写真部を掛け持ちする。
桂木 瞳(かつらぎ ひとみ)
メインヒロイン。高校二年生。テニス部。
『ショッキングBOY EX』では、拓也と共に私立霞が丘学園高等学校へ転校。夢の女体さがしの呪い返しによって死の危機に瀕する。
早乙女 修造(さおとめ しゅうぞう)
拓也の父。元世界ランキング2位のプロテニスプレイヤーで、女子大生向けにテニス塾を開いている。
夢の女体さがしの代償として右腕の半分がになってしまい、現役引退を余儀なくされてしまっていた。そのため常に長袖を着用している。
厳格な指導者だが、拓也と一緒にエロ本を読んで盛り上がったり、塾生にハートマークが無いかチェック済みと言い切るなど拓也同様スケベな面がある。
『ショッキングBOY EX』では、夢の女体さがしの呪いが解かれたことで右腕が元に戻る。また、優香の発言で将来的に髪が薄くなることが示唆されている。

夢の女体候補[編集]

岡崎 真璃子(おかざき まりこ)
常夏学園高校三年生の女子テニス部員。バスト94cmの巨乳という抜群のプロポーションの持ち主。
父親が会社社長で、3LDKマンションに一人暮らしをしている。好きなタイプは有名人の息子で、過去に何人もの男子と噂になっている様子。
テニスが大好きで、部活にも熱心に参加し、自宅でもストレッチに励むなど熱心だが、才能は無く球拾いばかりの万年補欠選手。
テニス塾への入学を目論んで拓也に色目を使い、自宅に招いた彼を際どい恰好で迎え、股間や胸を押し当てて誘惑する。
その後はテニス塾へ入るのを諦めたようだが、自らスカートを捲って拓也にパンツを見せつけるなどして誘惑し、一人の女性として拓也と関係を持とうとしていた。
ハートマークは虫刺されだったが、胸の感触は夢の女体と似ていた。第1話、第5話に登場。
相川 由希(あいかわ ゆき)
常夏学園高校二年生で、テニス部員。スポーツ全般が好きで、真面目なスポーツマンが好み。
当初は不真面目な拓也に対して不快感を顕にしていたが、黒岩との入部を賭けたゲームに拓也が勝利したことで、一転して好感を持つようになる。
早乙女家を訪れた際に拓也と体を重ねようとするが、瞳の乱入で有耶無耶となった。
ハートマークはアンダースコートのかぶれ跡だった。第2話、第5話に登場。
黒岩とは友人として仲が良いらしく、一時期周囲からは恋人同士と囁かれていた様子。
華原 留理(かはら るり)
常夏学園高校一年生。
一人っ子で甘やかされて育ったためかわがままで小悪魔系な性格で、過去に年上男性をたぶらかしては貢がせていた。
事故を装って接近した拓也に貢がせようとするが、自分のために叱ってくれた拓也に心を開く。
ハートマークは完全な形ながら、大小2つのアザが連なる別物だった。第3話に登場。
真行寺 可菜(しんぎょうじ かな)
集英モード学苑ファッションデザイン科に在籍する駆け出しのモデルで、本名は吉田可菜子。20歳。100cmのバストを誇るが、爆乳と呼ばれることを嫌う。
本屋で倒れた拓也を自宅で介抱する。その後、某有名雑誌グラビアが決まったことで拓也をラッキーボーイと称し、お礼も兼ねて拓也を自身と二人きりの誕生日パーティーに招く。
ハートマークはアザではあったものの一部が欠けおり夢の女体ではなかった。第4話に登場。
折原 碧(おりはら みどり)
南鳳学院高校二年生の女子水泳部員。17歳ながら拓也曰く、「瞳の2倍大きい」102cmの爆乳の持ち主。
中学校までテニス部に所属するほどのテニス好きだが、テニス部の入部テストに合格出来なかったため水泳部に入部している。
南鳳学院高校テニス部との練習試合をサボった拓也が女子水泳部更衣室を覗いたことで遭遇し、テニス部の入部テストに合格すべく拓也に特訓を依頼する。
実は、南鳳学院男子テニス部の工藤章の元恋人。章が有利になるよう情報収集すべく拓也に近づいていたが、彼に邪険にされたことをきっかけに拓也と和解する。
テニスの実力で章を見返すべく拓也と特訓をする内に惹かれていき、章とのテニス勝負で拓也が勝った暁には一線を越える約束まで交わすが、最終的に「章を支えてあげたい」という自分の気持ちに気付き、彼とよりを戻した。
ハートマークは本物のアザだが、後に消えた。折原家には「運命の男性が現れると体のホクロやアザが一つ消える」という言い伝えがあり、拓也は折原家版「夢の彼氏さがし」と称した。
登場は第7話から第10話と、夢の女体候補の中では最も多く登場している。
『ショッキングBOY EX』第12話にも登場。3年後のオリンピックの水泳で金メダルを獲得することが明かされる。
並木 綾音(なみき あやね)
紫織がイギリスで知り合った友人。23歳。スリーサイズ等は不明だが、Fカップ以上の爆乳を誇る。体重は自己申告によると49.5kgとのこと。
早乙女並木総合病院院長の娘で、自身もナースとして務めている。インターンシップに出ている兄が居る。
小学5年生の時に親しくなった5歳年下の入院患者の少年との死別を経験しており、自身も人の命を救う医療関係者となる道を選んだ。そのためか年下好きで、本人曰く「彼氏は5歳下が基本」。
紫織に招かれて早乙女家を訪れ、ダブルスのゲーム中に拓也の左肩を負傷させてしまい、お詫びも兼ねて治療を買って出る。
治療の中で裸体を晒し、爆乳を拓也の顔に押し付けるなど過激な誘惑を繰り返すが、医学では対処出来ない呪いを治した瞳と拓也の絆を知って彼を諦める。
ハートマークはタトゥーシールで、恋のおまじないとしてつけていた。第12話から第13話に登場。
麻生 慧子(あそう けいこ)
私立城華学園高校の新体操部員。老舗旅館「五行館」の一人娘で、自身も旅館の手伝いをしている。スポーツ全般が得意で、柔道の足払いも習得している。
城華学園に練習試合に訪れた拓也と瞳と出会い、段違い平行棒の自主練習中の事故を拓也に助けられた瞬間、偶然にも彼とキスしてしまう。
帰りの電車を乗り違えてしまった拓也と瞳を五行館に宿泊させ、「初めて口づけをした男子を婿に迎える」という麻生家のしきたりに従い、拓也と契りを交わそうと股間を見せつけて挑発する。
後日、早乙女家に訪れて拓也を強引に連れ出し、改めて契りを交わそうと迫るが、割って入った瞳と「婿取りの儀」を行い、瞳の拓也への想いの深さを知り身を引いた。
ハートマークは幼い頃に鉄棒から落ちた際に出来た傷跡だった。第14話から第15話に登場。
『ショッキングBOY EX』第13話と第14話にも登場。後にオリンピックに出場し活躍することが示唆される。
岸本 真奈(きしもと まな)
常夏学園高校二年生の17歳で、元チアリーディング部。
半年前に練習中の事故で左太ももに大怪我をしてしまい、今でも痛む脚を冷やさないようスパッツを穿いており、松葉杖を使うこともある。
拓也の励ましと練習で少しずつ笑顔を取り戻していく。壊れた非常階段に取り残された瞳を自身の危険も顧みずに助けたことで完全に自信を取り戻し、チアリーディング部に復帰した。
拓也が夢で見た女体と瓜二つの顔で、ハートマークもあるため拓也の夢の女体だと思われたが、ハートマークは充血の跡だった。
修造は拓也の見た夢に出た女体と真奈の顔がそっくりだったのを、「女体さがしを失敗させるための呪いの具現化」ではないかと疑った。第17話から第18話に登場。
丸山 麗香(まるやま れいか)
常夏学園高校に赴任してきた臨時の英語教師。作中屈指の爆乳の持ち主。
生徒の生活態度に厳しく、テニス塾生の女性達に囲まれた拓也の生活環境を良く思わず、拓也の一人暮らしを修造に勧めた。
女癖の悪い弟が居り、夢の女体さがしのために学内の女子生徒と次々に噂になる拓也を弟と重ねて心配している。
拓也の態度を改めさせるためとはいえ、二人きりの状況で裸体を晒すなど、一生徒以上の感情を抱いているフシがある。
大学時代は雑誌に紹介される程の水泳選手だった。女子水泳部の臨時コーチを務めることになるが、久しぶりの水泳で足をつって溺れてしまったところを拓也に助けられ、彼を見直すことになる。
その後、一ヶ月の任期を終えて常夏学園を去っていった。
麗香の胸の感触が夢で感じたものと非情によく似ていたことから拓也は夢の女体と疑うが、ハートマークは無かった。第19話から第20話に登場。
森山 香(もりやま かおり)
学校あらしの少女で、本人曰く逃走の名人。
憧れた男性の持ち物を盗んでしまう癖があり、早乙女晃のリストバンドを盗みに朝霧高校に潜入したところを盗撮モノAVに撮影されていた。
リストバンドを返却しに再び朝霧高校に入り込んだところ、同じように潜り込んで生徒会に捕まった拓也と遭遇し、協力して脱出を試みる。
ハートマークはビデオをダビングした際のノイズだった。第21話と第22話冒頭に登場。
桜 真帆(さくら まほ)
拓也たちが早乙女家の別荘に遊びに行った際に出会った少女。ダイビングした時のショックで記憶喪失になり、名前以外の全てを忘れていた。
ハートマークは擦り傷だった。月刊少年ジャンプ8月増刊号に掲載された番外編に登場。
『ショッキングBOY EX』第11話にも登場。未来では実家の民宿をリゾートホテルにまで成長させていることが示唆される。

その他の登場人物[編集]

早乙女 紫織(さおとめ しおり)
拓也の妹。14歳。イギリスにテニス留学をしていたが、第11話で日本に帰国。
かなりのブラコンで、当初は拓也と親しくする瞳を快く思っていなかったが、後に仲良くなった。
桂木 渉(かつらぎ あゆみ)
瞳の姉。早乙女テニス塾に入るべく健一郎と共に早乙女家を訪れる。喫煙者
瞳以上のナイスバディの持ち主で、拓也の瞳に対する気持ちを見極めるべく裸になって挑発するが、最終的には認めた様子。
桂木 健一郎(かつらぎ けんいちろう)
瞳の父。学生時代の修造のライバルで、「桂木マジック」と呼ばれた変化球の使い手。
厳格な性格で、拓也の前でバスタオルを巻いただけの瞳を目撃して激怒し、家に連れ戻そうとする。
拓也にテニス勝負を挑まれ、得意の変化球を故意に顔面目掛け打ち込むが、逆に変化球を股間に返され敗れる。拓也の実力を一応認め、瞳と渉を早乙女家に残し去っていった。
松谷 剛(まつたに つよし)
パソコンが趣味で、学園内外の女性のデータを集めた美少女データベースを作成している。拓也の悪友で、瞳のスリーサイズ等の秘密と引き換えに夢の女体候補の情報を教える。
常夏学園の女子生徒のみならず、他校の女子生徒の情報にも詳しい。第1話から登場。
『ショッキングBOY EX』にも登場。最終話では従兄弟がしでかしたことに心を痛めつつ、優香を未来へ帰すために協力する。
黒岩 篤(くろいわ あつし)
常夏学園男子テニス部員で、大会で準優勝の経験もある実力者。テニス部に入部した拓也を親の七光りと見下し、自ら入部テストをして叩きのめそうとするが、脅威の粘りを見せた拓也に根負けして入部を認めた。
その後はいい加減であまりやる気を見せず、スケベで度々トラブルを起こす拓也に振り回されることになるが、徐々に友人として親交を深めていく。第2話から登場。
『ショッキングBOY EX』最終話にも登場。優香を未来へ帰すために協力する。
朝倉 のあ(あさくら -)
漫画研究部部長。風紀委員から漫画そのものと言われるほどの不思議ちゃんで、文化祭で展示された絵を褒めてくれた拓也に恋する。
後ろ姿とスタイルが瞳そっくりなことを利用して拓也を誘おうとするが、瞳と違い胸の弾力がまるで無いことから別人だと見抜かれてしまう。
拓也と瞳の絆を知って恋人となることを諦めるが、今度は拓也や瞳の妹にして欲しいと言い出す始末で、さすがの二人も呆れていた。
第16話に登場。元は作者の成人向け漫画のキャラクターで、スターシステム的な登場。
工藤 章(くどう あきら)
他校のテニス部員。
早乙女 源(さおとめ げん)
拓也の遠い親戚にあたる老人。夢の女体さがしに失敗して「木」になって死んだ者の左腕を届け、拓也に助言を与える。
『ショッキングBOY EX』では、修造に夢の女体さがしの真実を語る。
早乙女 晃(さおとめ あきら)
朝霧高校テニス部。拓也と同じく夢の女体探しをしている。
拓也と似た容姿をしているが、冷静で思慮深い性格。夢の女体さがしの呪いを解く方法を知っている。
『ショッキングBOY EX』では、自ら「」の死を選ぶことで呪いを完全に解くことに成功し、生き返ったことが語られた。
折原 恭子(おりはら きょうこ)
朝霧高校の女子生徒で、晃の「夢の女体」。ミステリアスな少女。
『ショッキングBOY EX』では、遠い昔に早乙女家に呪いをかけた女性の子孫であることが明かされた。その後は晃と順調に交際している様子。

ショッキングBOY EX[編集]

ショッキングBOY EX』(ショッキング・ボーイ・エクス)は、雨宮淳による日本の漫画作品。 『月刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1998年10月号から1999年12月号まで連載された漫画作品。全15話。 『ショッキングBOY』の続編漫画。

登場人物[編集]

相沢由美
高校二年生。ストーカーに悩まされている。
名倉夢見
高校二年生。ラクロス部。
ラクロス部。
矢代佳子
他校のテニス部員。修造のファン。
沢田美加子
高校二年生。拓也と一緒にスキーをしていた。
倉田沙耶香
他校の生徒。
大友由希子
他校の生徒。
早乙女 優香(さおとめ ゆうか)
2020年からからタイムスリップして来た「未来の女体」で、拓也と瞳の娘。2004年7月7日生まれの16歳。
背中に「光の印」と同じアザを持つ。早乙女家が夢の女体さがしの呪いを解くのに時間がかかりすぎたために生じた時間の歪みに飲まれ、1999年に来てしまった。
非常にお喋りかつ自由奔放な性格で、うっかり未来の出来事を喋ってしまうことが多い。辛いものが苦手で、お酒を飲むと着ているものを脱ぎだしてしまう。
本来、1999年に存在しないはずの人間であるためか、写真には姿が透けて写ってしまう。終盤でスクープを狙う一条に追われるが、黒岩たちの助けを得た拓也と瞳によって未来に帰っていった。
松谷 篤(まつたに あつし)
松谷剛の従兄弟。霞が丘学園高校写真部の副部長で、後に部長に就任。
女子更衣室を盗撮していたところを同じように覗きをしていた拓也に見つかってしまう。剛と比べると行動的でやや短慮な性格。第8話で大友由希子と交際するようになる。
優香と拓也たちの関係を怪しんで彼女の秘密を暴いてしまい、友人のオカルトマニアに優香の写真を送ったことが大騒動を引き起こしてしまう。
早乙女 達之介(さおとめ たつのすけ)
東京に住む早乙女家の縁者。拓也に光の女体さがしの助言をする。
一条 直樹(いちじょう なおき)
常夏テレビ株式会社の番組プロデューサー。狡猾で抜け目のない性格。
インターネットのオカルト系サイトで姿が透けた優香の写真を発見し、スクープをゲットしようと付け狙う。

ショッキングBOY ORIGINAL[編集]

ショッキングBOY ORIGINAL』(ショッキング・ボーイ・オリジナル)は、雨宮淳による日本の漫画作品。『月刊少年ジャンプオリジナル』(集英社)にて、1995年5月増刊号から1996年5月増刊号まで連載された漫画作品。『ショッキングBOY』のプロトタイプ版。

登場人物[編集]

早乙女大悟編[編集]

早乙女大悟(さおとめ だいご)
早乙女大悟編の主人公。夢の中でお尻にハート形のあざのある女性の夢を見た日から、1年以内にその女性を探すという試練を受けることになる。最後は夏美と結婚し、息子の将太にも夢の女性を探す試練を立派にアドバイスすることを決意した。
栗原夏美(くりはら なつみ)
大悟の幼なじみ。陸上部の副部長を務めていた。ほとんどすべての科目をこなす旧典型的ヒロインタイプ。最初は夢の中の女性を探す話を全く信じていなかったが、木となって死んだ大悟の先祖の手を彼の父に見せられてからは積極的に協力するようになる。最後は大悟と結ばれ、一緒の大学に進学した。
岡野薫(おかの かおる)
有名女子高の生徒。古典文学が好きな古風な女の子。大悟がかさぶたを目印のあざと勘違いしたことから口説かれることになってしまう。大悟の付け焼き刃の文学青年ぶりに騙されて惚れてしまうが、勘違いだと知った大悟に逃げられてしまう。その後どうなったかは不明。
城竹智子(じょうたけ ともこ)
陸上部の高校一年生で夏美の後輩。大悟と夏美の会話を聞き、化粧であざを描いて大悟に欲しいものをねだったり喧嘩の代理に使ったりといいように利用する。しかし夏美に見抜かれてしまい厳しく説教され、最後は大悟に謝っていた。
紅紫織(くれない しおり)
他校の裏番長。智子とは同じ中学だったが、自分だけ得しようとする智子に騙されていたことを知り、智子を恨んでいる。彼女の言葉が大悟に智子の正体を気づかせるきっかけとなった。
鳳由香子(おおとり ゆかこ)
女子大生。極度の年下好きで、スキー場に来ていた大悟に一目惚れし、スキーのコーチの依頼と称して大悟に近づくが、途中でスキーが迷走して遭難してしまう。その後雪に埋まっている時に大悟の前でそうと気づかず自分本位な本性を見せてしまう。雪崩を起こしてそれで旅館前にたどり着くという奇跡の生還を果たす。その後の消息は不明。
岬明日香(みさき あすか)
高校二年生。本当にお尻にハート形のあざのある夢の女性候補。大悟を慕う彼女を演じていたが、実はゲーム感覚でエッチを楽しむタイプ。2人の仲間と一緒に大悟と乱交しようとするが、怒った大悟に捨て台詞を残して去られてしまった。
早乙女将太(さおとめ しょうた)
大悟と夏美の子供。

早乙女達矢編[編集]

早乙女達矢(さおとめ たつや)
早乙女達矢編の主人公。実家は弓道場で、本人もスズメバチを矢で仕留めてしまうほどの弓道の達人。お尻に十字型のほくろのある女性を探すという試練を受ける。
麻生沙織(あそう さおり)
達矢の同級生。弓道の練習のために達矢の家に下宿している。普段は強気だが、実は達矢に気があり、確かな才能がありながら真面目に練習しない達矢のことを気にかけている。描写はないが、後に夢の中の女性と気づいたと説明が入る。
増沢留美(ますざわ るみ)
専門学生。コンビニで達矢が知り合った19歳の女性。バストは全編含めてもっとも大きく120cmである。(ただし「早乙女拓也編」の丸山麗香もスリーサイズの記載は無いが目にすることが出来ない程爆乳であり、この2名が「ショッキングBOY」における最大サイズと推測される。)

「達矢のような弟が欲しかった」と言って彼を誘惑するが、実は彼氏がいる。

単行本[編集]