シャーロットのおくりもの
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『シャーロットのおくりもの』(Charlotte's Web)はE・B・ホワイト著で、1952年に出版された児童文学作品。全世界4500万部のベストセラーとされ、書籍情報サイト大手のGoodreadsで『死ぬまでに読みたい100冊の本』にも選ばれている。納屋に住む蜘蛛のシャーロットと、子豚のウィルバーの友情を描く。
あらすじ
エラブル家に生まれた子豚のウィルバーはとある牧場に買い取られ、無邪気に暮らしていたが、あるとき、自分はいずれ殺されて肉にされてしまう運命であることを知る。嘆くウィルバーに小屋の上から声をかけたのは後に親友になる牝蜘蛛、シャーロット。彼女は驚くべき方法でウィルバーを救おうとする。果たしてウィルバーはどうなってしまうのか......
登場キャラクター
シャーロット(クモ)
ウィルバー(子豚)
ファーン・エラブル(納屋の娘)
テンプルトン(ネズミ)
サミュエル(羊)
グッシー(ガチョウ)
ゴリー(ガチョウ)
ビッツィー(牛)
ベッツィー(牛)
アイク(馬)
ブルックス(カラス)
エルウィン(カラス)
映像化
1973年
詳細は「シャーロットのおくりもの (1973年の映画)」を参照
2003年
詳細は「シャーロットのおくりもの ウィルバーの大ぼうけん」を参照
2006年
詳細は「シャーロットのおくりもの (2006年の映画)」を参照