シャルル・エルミート

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シャルル・エルミート

シャルル・エルミートCharles Hermite1822年12月24日-1901年1月14日)は、フランス数学者。1869年からエコール・ポリテクニークの教授、1876年からソルボンヌ大学の教授を務めた。

エルミートは、エルミート内積エルミート行列エルミート作用素(エルミート演算子)、エルミート多項式などにその名を残している。また、オイラーラグランジュアーベルガロア等、数多くの偉大な数学者が挑んだ五次方程式の解法を見つけるという難問に挑み、1858年楕円関数を用いて、初めて一般的な五次方程式を解くことに成功した。1873年ネイピア数 e超越数であることを証明したことでも知られる。この結果を引き継いで、1882年フェルディナント・フォン・リンデマンにより円周率 π が超越数であることが証明され、円積問題が否定的に解決された(エルミート=リンデマンの定理)。

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