シャブ極道

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シャブ極道
監督 細野辰興
脚本 成島出
原作 山之内幸夫
製作 池田哲也
出演者 役所広司
早乙女愛
渡辺正行
音楽 藪中博章
撮影 山本英夫
編集 井上治
製作会社 大映
配給 大映
公開 日本の旗 1996年5月25日
上映時間 164分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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シャブ極道』(シャブごくどう)は、1996年公開の日本映画。原作は山之内幸夫の『シャブ荒らし』。覚醒剤描写の多さから、映画倫理委員会より性表現以外の理由による成人指定を受けた[1]日本ビデオ倫理協会が「シャブ」の単語に難色を示したことから『大阪極道戦争 白の暴力』『大阪極道戦争 白のエクスタシー』のタイトルで上下巻に分けビデオソフト化されたが、改題を不服とする監督の訴えにより、パッケージに“劇場公開名「シャブ極道」”と併記された[2]。のちのDVD化に際しては、『シャブ極道』のタイトルで発売されている。第6回日本映画プロフェッショナル大賞特別賞受賞作品。

出演[編集]

あらすじ[編集]

舞台は1973年の関西。弱小暴力団厳竜組の若頭である五味は、賭場で鈴子という女に一目惚れした。鈴子は巨大組織増田組幹部の神崎の女だったが、五味は強引に奪い取り、自分の妻にしてしまう。厳竜組の組長が博打で多額の借金を負ったと知ると、組長を説得し、自ら新たな組長となる。自ら西瓜やしゃぶしゃぶに覚醒剤を振りかけて摂取し、メタンフェタミンの発明者である長井長義の肖像を飾るほどの覚醒剤信奉者である五味は覚醒剤密売をシノギにしようとするが、覚醒剤撲滅を進める巨大暴力団・松田組と対立することとなる。

映像ソフト[編集]

  • 『大阪極道戦争 白の暴力』(VHS東映1999年、ASIN B0000AO956)
  • 『大阪極道戦争 白のエクスタシー』(VHS。東映、1999年、ASIN B0000AO957)
  • 『シャブ極道』(DVDパイオニアLDC2002年、ASIN B000060NFD)

脚注[編集]

  1. ^ シャブ極道”. 角川映画. 2017年6月19日閲覧。
  2. ^ シャブ極道”. Movie Walker. 2017年6月19日閲覧。

外部リンク[編集]